=12月集会 in 2013=
◆ 繰り返すな!戦争への道
猪瀬流教育破壊を告発する
★2013年12月21日(土)午後2時(1時30分開場)
★豊島区民センター(池袋駅東口徒歩5分)
★講演 中田康彦さん(一橋大学大学院教授)「猪瀬『教育改革』を検証する」
中田康彦さん=猪瀬都政の下で加速する「教育改革」の検証と、それに対抗する教育運動の可能性について発言している。編著に『大阪『教育改革』が問う教育と民主主義』など。
★現場報告
○小・中学校「“明日もがんばろう”と思う職場と学校を」
○都立高校「自衛隊での宿泊防災訓練・ゼロトレランスの生徒指導」
○特別支援学校「カーテンで仕切られた教室・学校も宿舎もなくなっていく」
○首都大学東京「大学も全教員が任期制で雇い止め!」
○「日の丸・君が代」裁判「最高裁判決と今後の闘い~すべての処分の取り消しをめざして」
★参加費500円
主催:「12月集会」実行委員会
学校に自由の風を!ネットワーク/教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク/東京・教育の自由裁判をすすめる会/都立高校のいまを考える全都連絡会/七生養護学校「こころとからだの学習」戴判を支援する全国連絡会/「日の丸・君が代」強制反対・再履用拒否撤回を求める第2次原告団/『日の丸・君が代』強制反対・予防訴訟をひきつぐ会/「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
◆ 「12月集会」への参加と賛同のお願い
私たちは2003年の12月から毎年、「12月集会」を開催してきました。今年で11回目を迎えます。
2003年は都教委による七生養護学校の性教育への介入がなされ、「日の丸・君が代」を強制する「10.23通達」が出された年でした。その後、「石原教育行政」と呼ばれた東京の教育行政は憲法と教育墓本法を踏みにじり、教育と学校を競争と管理、強制と命令の場に変えてきました。
昨年12月、その石原都政を継承する猪瀬知事が誕生しました。猪瀬知事は就任後の最初の記者会見で「石原都政を継承し、なおかつスピードアップした改革」を進めると公言しました。
この1年間、教育現場は文字通り「スピードアップした改革」が席巻し、高校では都教委が気に入らない日本史教科書を排除し、自衛隊の施設に都立高校生を宿泊させて訓練することまで強行しました。小中学校では学力テストなど競争の教育がいっそう進行し、特別支援学校の統廃含リズトラも強行されています。
安倍政権は2006年に教育基本法を改悪し、今また憲法の改悪に執念を燃やしています。さらには集団的自衛権行使の容認、原発再稼働、消費税増税、TPP参加、秘密保護法案、河野・村山談話の見直しなど、平和と民主主義と教育への最大の攻撃が始まりました。自ら「右翼の軍国主義者」と言って恥じない安倍首相による「戦争する国」づくりを許してはなりません。
かつてない激動の時代に突入しました。この激動の時代を見据え、東京の教育破壊の現状を告発し東京に民主主義と教育の自由を取り戻すことが、子ども・生徒たちの未来とわが国の未来を守ることにつながります。
今年の「12月集会」は「<りかえすな!戦争への道猪瀬流教育破壊を告発する」をテーマに12月21日に開催します。集会への参加とともに、集会への賛同を心から呼びかけます。
2013年10月5日
◆ 繰り返すな!戦争への道
猪瀬流教育破壊を告発する
★2013年12月21日(土)午後2時(1時30分開場)
★豊島区民センター(池袋駅東口徒歩5分)
★講演 中田康彦さん(一橋大学大学院教授)「猪瀬『教育改革』を検証する」
中田康彦さん=猪瀬都政の下で加速する「教育改革」の検証と、それに対抗する教育運動の可能性について発言している。編著に『大阪『教育改革』が問う教育と民主主義』など。
★現場報告
○小・中学校「“明日もがんばろう”と思う職場と学校を」
○都立高校「自衛隊での宿泊防災訓練・ゼロトレランスの生徒指導」
○特別支援学校「カーテンで仕切られた教室・学校も宿舎もなくなっていく」
○首都大学東京「大学も全教員が任期制で雇い止め!」
○「日の丸・君が代」裁判「最高裁判決と今後の闘い~すべての処分の取り消しをめざして」
★参加費500円
主催:「12月集会」実行委員会
学校に自由の風を!ネットワーク/教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク/東京・教育の自由裁判をすすめる会/都立高校のいまを考える全都連絡会/七生養護学校「こころとからだの学習」戴判を支援する全国連絡会/「日の丸・君が代」強制反対・再履用拒否撤回を求める第2次原告団/『日の丸・君が代』強制反対・予防訴訟をひきつぐ会/「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
◆ 「12月集会」への参加と賛同のお願い
私たちは2003年の12月から毎年、「12月集会」を開催してきました。今年で11回目を迎えます。
2003年は都教委による七生養護学校の性教育への介入がなされ、「日の丸・君が代」を強制する「10.23通達」が出された年でした。その後、「石原教育行政」と呼ばれた東京の教育行政は憲法と教育墓本法を踏みにじり、教育と学校を競争と管理、強制と命令の場に変えてきました。
昨年12月、その石原都政を継承する猪瀬知事が誕生しました。猪瀬知事は就任後の最初の記者会見で「石原都政を継承し、なおかつスピードアップした改革」を進めると公言しました。
この1年間、教育現場は文字通り「スピードアップした改革」が席巻し、高校では都教委が気に入らない日本史教科書を排除し、自衛隊の施設に都立高校生を宿泊させて訓練することまで強行しました。小中学校では学力テストなど競争の教育がいっそう進行し、特別支援学校の統廃含リズトラも強行されています。
安倍政権は2006年に教育基本法を改悪し、今また憲法の改悪に執念を燃やしています。さらには集団的自衛権行使の容認、原発再稼働、消費税増税、TPP参加、秘密保護法案、河野・村山談話の見直しなど、平和と民主主義と教育への最大の攻撃が始まりました。自ら「右翼の軍国主義者」と言って恥じない安倍首相による「戦争する国」づくりを許してはなりません。
かつてない激動の時代に突入しました。この激動の時代を見据え、東京の教育破壊の現状を告発し東京に民主主義と教育の自由を取り戻すことが、子ども・生徒たちの未来とわが国の未来を守ることにつながります。
今年の「12月集会」は「<りかえすな!戦争への道猪瀬流教育破壊を告発する」をテーマに12月21日に開催します。集会への参加とともに、集会への賛同を心から呼びかけます。
2013年10月5日
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