☆ 映画「ブライアンと仲間たち」無料追悼上映会
+「さようならUR」上映のお知らせ
【写真】2007年に、ターナー賞(Turner Prize)を受賞してイギリス国立美術館のテート・ブリテン(Tate Britain)に展示されたブライアンのプラカード、旗、写真など。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2167360/1241099
こんにちは! 早川由美子です。
さる6月18日、イギリス国会前の平和活動家、ブライアン・ホウさんが亡くなられました。
世界中の平和を願う人々のために尽力されたブライアンを偲んで、10月2日(日)武蔵野公会堂会議室2にて、無料の追悼上映会を行います。
お忙しいとは思いますが、ご都合がつきましたらぜひお越しください。
なお、今回限りの特別企画として、かつてブライアンをサポーターとして長年支え、映画にも登場し、現在もパーラメント・スクエアで抗議活動を続けるマリアと、会場をスカイプでつなぎます。ぜひ、彼女と直接話してください!(通訳あり)
この日は、2部構成となっており、
第1部は最新作「さようならUR」(旧住宅公団の団地取り壊し、追い出しをめぐるドキュメンタリー)の上映と監督トーク、
休憩を挟んで第2部が「ブライアンと仲間たち」無料上映+イギリスとのスカイプトークとなっています。
どちらかだけの参加も可能です。
10月2日(日)会場:武蔵野公会堂会議室2(最寄り駅:吉祥寺駅)
15:00~「さようならUR」上映+監督トーク(入場料500円)
17:00~18:00 休憩
18:00~「ブライアンと仲間たち」上映+イギリスとのスカイプトーク(無料)
詳細は映画のウェブサイトをご覧ください。
http://www.petiteadventurefilms.com/screenings.php
ブログにも追悼上映会について記事を書きました。
http://brianandco.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/jp-93fb.html
このメールは転送&転載等、大歓迎です。
ぜひ多くの方に広めてくださるよう、よろしくお願いします。
会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
何かご質問等ありましたら、お気軽にメールをください。
早川由美子
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☆ ブライアン・ホウ氏の反戦活動の記録がアートで甦る - 英国
2007年01月15日 20:28 発信地:英国
【ロンドン/英国 16日 AFP】ターナー賞(Turner Prize)ノミネート、アーティストのマーク・ウォリンガー(Mark Wallinger)の作品展「State Britain」が1月15日から8月27日まで国立美術館のテート・ブリテン(Tate Britain)に展示される。
国会議事堂前の広場(Parliament Square)で仮設キャンプ生活をしながら反戦運動を行ってきた平和活動家、ブライアン・ホウ氏(Brian Haw)の筆跡をアート作品として甦らせた同展では、ホウ氏が集めてきた600点を超える雨風にさらされたプラカード、旗、写真や応援する人々から贈られた平和のメッセージが展示されている。
ホウ氏は2001年6月からイラクへの経済制裁に反対するため同生活を始め、それから現在まで同広場に住み続けている。2006年5月23日、議事堂から1キロメートル以内のデモ活動を禁止する法案が可決され、ホウ氏のシートで作られたハウスやメッセージの大半も撤去されてしまった。同展示会の半分は上記のデモ禁止区域上にあり、床に印が付けられている。「State Britain」はコンテンポラリー・アーティストらによる彫刻シリーズ。写真は作品を前にポーズをとるマーク・ウォリンガー。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2011/9/4)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/21285113.html
+「さようならUR」上映のお知らせ
【写真】2007年に、ターナー賞(Turner Prize)を受賞してイギリス国立美術館のテート・ブリテン(Tate Britain)に展示されたブライアンのプラカード、旗、写真など。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2167360/1241099
こんにちは! 早川由美子です。
さる6月18日、イギリス国会前の平和活動家、ブライアン・ホウさんが亡くなられました。
世界中の平和を願う人々のために尽力されたブライアンを偲んで、10月2日(日)武蔵野公会堂会議室2にて、無料の追悼上映会を行います。
お忙しいとは思いますが、ご都合がつきましたらぜひお越しください。
なお、今回限りの特別企画として、かつてブライアンをサポーターとして長年支え、映画にも登場し、現在もパーラメント・スクエアで抗議活動を続けるマリアと、会場をスカイプでつなぎます。ぜひ、彼女と直接話してください!(通訳あり)
この日は、2部構成となっており、
第1部は最新作「さようならUR」(旧住宅公団の団地取り壊し、追い出しをめぐるドキュメンタリー)の上映と監督トーク、
休憩を挟んで第2部が「ブライアンと仲間たち」無料上映+イギリスとのスカイプトークとなっています。
どちらかだけの参加も可能です。
10月2日(日)会場:武蔵野公会堂会議室2(最寄り駅:吉祥寺駅)
15:00~「さようならUR」上映+監督トーク(入場料500円)
17:00~18:00 休憩
18:00~「ブライアンと仲間たち」上映+イギリスとのスカイプトーク(無料)
詳細は映画のウェブサイトをご覧ください。
http://www.petiteadventurefilms.com/screenings.php
ブログにも追悼上映会について記事を書きました。
http://brianandco.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/jp-93fb.html
このメールは転送&転載等、大歓迎です。
ぜひ多くの方に広めてくださるよう、よろしくお願いします。
会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
何かご質問等ありましたら、お気軽にメールをください。
早川由美子
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☆ ブライアン・ホウ氏の反戦活動の記録がアートで甦る - 英国
2007年01月15日 20:28 発信地:英国
【ロンドン/英国 16日 AFP】ターナー賞(Turner Prize)ノミネート、アーティストのマーク・ウォリンガー(Mark Wallinger)の作品展「State Britain」が1月15日から8月27日まで国立美術館のテート・ブリテン(Tate Britain)に展示される。
国会議事堂前の広場(Parliament Square)で仮設キャンプ生活をしながら反戦運動を行ってきた平和活動家、ブライアン・ホウ氏(Brian Haw)の筆跡をアート作品として甦らせた同展では、ホウ氏が集めてきた600点を超える雨風にさらされたプラカード、旗、写真や応援する人々から贈られた平和のメッセージが展示されている。
ホウ氏は2001年6月からイラクへの経済制裁に反対するため同生活を始め、それから現在まで同広場に住み続けている。2006年5月23日、議事堂から1キロメートル以内のデモ活動を禁止する法案が可決され、ホウ氏のシートで作られたハウスやメッセージの大半も撤去されてしまった。同展示会の半分は上記のデモ禁止区域上にあり、床に印が付けられている。「State Britain」はコンテンポラリー・アーティストらによる彫刻シリーズ。写真は作品を前にポーズをとるマーク・ウォリンガー。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2011/9/4)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/21285113.html
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