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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 習志野市長選 垣内つね子候補の会見報道:くらしに憲法を生かし

2023年03月23日 | 平和憲法

 ◆ 千葉日報 2023年3月21日

 習志野市長選
 垣内氏が出馬表明
 「通学路の安全確保を」

 任期満了に伴う習志野市長選(4月16日告示、同23日投開票)に、新人で元市議の垣内常子氏(65)が20日、無所属での立候補を表明した。出馬表明は3人目。垣内氏は前回4年前、現職に挑んで敗れた。市内で取材に応じた垣内氏は「前回は私の選挙の自由が妨害された。本来は私が市長」と主張。「やり直しを求めているが、今回の市長選にも取り組む」と述べた。
 4年前同様「18歳までの医療費無料化」や「通学路の安全確保で全都市計画道路の工事中止」「駐輪場の無料化」が必要とし、JR津田沼駅南口開発も中止すべきとした。人権侵害への抗議や暮らしに憲法を生かす持論も展開した。

 東大医学部付属看護学校卒、同市本大久保在住。
 同市長選は現職で4選を目指す宮本泰輔氏(50)と新人で市議2期目の藤崎統子氏(66)が、ともに無所属での出馬を表明済み。

 ◆ チバテレ+プラス / 2023年3月20日 20時21分

 習志野市長選に元市議が出馬表明
 任期満了に伴う習志野市長選挙に元市議会議員の女性が20日、無所属で立候補する意向を表明しました。
 出馬表明した垣内常子さんは、元習志野市議の65歳で、市長選は、前回4年前に続き、2度目の挑戦です。

 20日、習志野市内で記者会見し、掲げる政策として、副市長への女性の起用や市役所跡地への遺跡・歴史資料館と市民交流広場の整備、通学路とバス道路の交通安全対策として、全ての都市計画道路工事の中止などを挙げました。
 前回同様、市長給与の5割カットも掲げ、「命と暮らし、人権を最優先に子どもたちとともに持続可能な災害に強い街をつくる」と意気込みました。

 任期満了に伴う習志野市長選挙は4月16日告示、23日投開票の日程で、これまでに現職の宮本泰介市長と市議会議員で新人の藤崎統子さんの2人が出馬を表明しています

 ◆ 東京新聞 2023年3月21日

 元市議・垣内さん
 立候補を表明
 習志野市長選、3人目

 統一地方選で4月23日に投開票される習志野市長選に向け、元市議の垣内常子さん(65)が20日、無所属で立候補すると表明した。出馬表明は現職の宮本泰輔さん(50)、市議の藤崎統子さんに続き三人目。

 市内で記者会見した垣内さんは、人権NGO事務局長として活動してきたとし「憲法を守り、暮らしに生かす」と強調。
 公約としてアスベスト(石綿)条例の制定や、市長給与50%カットなどを挙げた。
 垣内さんは、前回2019年の市長選にも出馬している。1999年からは1期、市議も務めている。(保母哲)

 ◆ 毎日新聞 2023年3月21日

 習志野市長選に
 垣内氏出馬表明
     元市議

 任期満了に伴って統一地方選挙で実施される習志野市長選(4月16日告示、同23日投開票)に、無所属新人で元市議の垣内常子氏(65)が20日、前回に続き立候補する意向を表明した。
 同市長選への立候補表明は4選を目指す現職の宮本泰輔氏(50)、市議の藤崎統子氏(66)に次いで3人目。

 市内で記者会見した垣内氏は、市民運動を通して人権問題に取り組んできた経歴を示し「人権を守り表現と言論の自由を実現したい」と述べた。
 公約として駐輪場の無料化や公共施設のバリアフリー化などを掲げた。
 垣内氏は看護師を経て1999年から市議を1期務めた。【柴田智弘】

 ◆ 朝日新聞 2023年3月21日

 習志野市長選に
 垣内氏が出馬へ
           元市議、3人目
 習志野市長選(4月23日投開票)をめぐり、元市議で新顔の垣内常子氏(65)が20日会見し、無所属で立候補すると表明した。同市長選には現職の宮本泰輔氏(50)、市議で新顔の藤崎統子氏(66)が立候補を予定している。

 垣内氏は「暮らしに憲法を生かす」とし、18歳以下の医療費無料化、旧市役所跡地への遺跡と歴史の資料館建設、市長給与50%カットなどを公約に掲げた。

 ◆ 読売新聞 2023年3月21日

 習志野市長選出馬
 元市議・垣内氏表明

 4月23日投開票の習志野市長選に、元市議の垣内常子氏(65)が20日、無所属で立候補することを表明した。同市長選への出馬表明は3人目。
 記者会見した垣内氏は、「市長給与を50%カットし、公共施設の統廃合計画の廃止、18歳までのこども医療費無料化、待機児童ゼロを実現したい」と述べた。

 ◆ 千葉テレビ 2023/03/20

 習志野市長選に元市議が出馬表明
 任期満了に伴う習志野市長選挙に元市議会議員の女性が20日、無所属で立候補する意向を表明しました。
 出馬表明した垣内常子さんは、元習志野市議の65歳で、市長選は、前回4年前に続き、2度目の挑戦です。

 20日、習志野市内で記者会見し、掲げる政策として、副市長への女性の起用や市役所跡地への遺跡・歴史資料館と市民交流広場の整備、通学路とバス道路の交通安全対策として、全ての都市計画道路工事の中止などを挙げました。

『今 言論・表現の自由があぶない!』(2023年03月21日)
https://ameblo.jp/pwf2keqxr748-a1/entry-12794804650.html

 


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