処分撤回を求めて（２４１）

東京・全国の仲間の皆さんへ。
（転送・転載歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信）
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。

　◎ 都知事選勝利で命令・強制・処分の教育行政に終止符を！
　◆ 許せますか？　川淵三郎教育委員が辞任して猪瀬直樹の選対本部長に就任！
　川淵三郎都教育委員が教育委員を辞任しました。川淵氏は、元日本サッカー協会会長、同名誉会長、２０１１年６月、東京都教育委員に就任。任期は、２０１２年１２月２４日まででしたが、１１月２２日、猪瀬直樹の選挙対策本部長に就任するため、任期は１２月２４日まででしたが、石原の都政放り出し、猪瀬の都知事選出場に伴い、突如教育委員を辞任したものです。
　猪瀬の選対本部長就任の記者会見では、「都の教育行政はすごいと感心したことがある。・・・石原全都知事あってこその教育合成だった」と述べています。
　こんな人物が選対本部長の都知事選に絶対に負けられません。後任の教育委員（都知事が任命、議会の承認）は都知事選後に決まります。宇都宮知事実現で民主教育を推進する人を教育委員にしましょう。
　◆ 都知事選勝利へ奮闘中　「人のやさしい東京を！教育裁判の会」
　１１月２６日結成の都立学校の「日の丸・君が代」強制反対裁判の原告・元原告・支援者・都立高校関係者等の有志勝手連「人のやさしい東京を！教育裁判の会」は、連日宇都宮さんの事務所に駆け付け、ボランティアをしています。
　「何が贅沢かと言えば先ず福祉」と都民生活を犠牲にし、「原子力発電所は東京湾のど真ん中に造っても大丈夫な位安全」と原発建設を後押しし、「核武装のシミュレーションをすべき」「自主憲法制定」と公言する石原前都知事後継の人物を知事にするわけにはいきません。
　反貧困・都民生活を守り、脱原発・都民の命を守り、憲法を生かし平和都市東京の実現を主張する人を都知事に。命令・強制・処分の教育行政に終止符を打つため悔いなき闘いを。
　◆みんなで取り組もう！
　１．電話、手紙で支持を広げよう！　電話での声かけは有効です。

　２．「人にやさしい東京をつくる会」事務所のボランティア募集！
　　（「教育裁判の会」からも毎日ボランティアが行っています。でもまだまだ足りません。遠慮せずに顔を出して！）
　　◇事務所所在地　地下鉄四谷三丁目Ａ４出口。同交差点そばのみずほ銀行の隣の焼き肉屋の２階。
　　　　　　　　　四谷共同事務所から歩いて５分。四ッ谷駅から新宿通りを歩いて１２分。
　〒160-0004　新宿区四谷３丁目３番地　エスパス・コンセールビル２Ｆ
　　　　　　　　電話０３－５３１２－７９７１　ＦＡＸ０３－３３５１－９９０３

１０・３１東京「君が代」裁判二次訴訟の高裁判決全文をＨＰに掲載しました。
最高裁判決全文、各種声明文、行動予定、資料等入手可能。
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長　近藤　徹
携帯：０９０－５３２７－８３１８
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓（１１月１日新規更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス
可）
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
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