<田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会>
◎ミニニュース 新16-2号 07.5.5
とうとう正念場がやってきました。傍聴支援をお願いします。
◎元豊島区教委成田秀和指導室長の証人採用決定!
-同僚・生徒は却下-
●6月19日(火) 東京地裁627法廷
10:00~11:00(60分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【被告側主尋問】
11:00~12:00(60分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【原告側反対尋問】
13:30~14:00(30分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【反対尋問続き】
14:00~16:00(120分) 原告田畑和子【原告側主尋問】
16:00~17:00 (60分) 原告田畑和子【被告側反対尋問】
証人採用の要請を3回行ったのですが、4月10日の法廷で、同僚・生徒の申請は認められませんでした。先行訴訟で、陳述書が出ていることを理由に、被告側が同意しないためです。
この度、校長が、33ページにもわたる長大な陳述書を出してきました。またまた新しいウソを限りなく作出です。その内容に、同僚・生徒が言いたいことがあれば陳述書を出すようにと、裁判官の指示がありました。
●7月24日(火) 東京地裁627法廷
13:00~16:30 被告元千川中学校長 中神嘉治(※本年3月定年退職)
中神校長は、法廷で決まった7月3日が、海外旅行とぶつかるということで、7月24日に変更になりましたので、お知らせします。
■私は、生徒の自殺を隠蔽した中神校長のウソの情報で、嘱託不採用になりました。
元豊島区立千川中学校教諭田畑和子さん
◆校長はぬけぬけと何も知らないと……◆
田畑さんは定年退職の際、再雇用を希望したところ、全員採用が通例なのに不採用になりました。理由は秘密でした。当時の校長は中神嘉治氏(現・豊島区立駒込中学校校長)です。
多くの教職員が不採用撤回署名をし、あちこちから抗議のはがきが校長と区教委に届きました。
中神校長と交渉したところ、校長はこう言いました。「長年、教育に携わってこられた田畑先生に、頭が下がる思いです。不採用など予想だににしなかった。私も区になぜだと聞いた。」
◆裁判したら、言っていることは全部デタラメだった◆
自分の嘱託不採用に不審を抱いた田畑さんは、本当のことを知りたいと都教委を訴えました。すると、校長が多くの不採用理由をデッチアゲ、区教委の指導室長へ提供していたことが判明しました。
次にそのほんの一部を紹介します。
△社会性。協調性に著しく欠ける
《授業参観の際、教室の扉を閉めていた。》
△服務、規律に違反
《休んだ先生の替わりに教室へ指導に行くことを拒否した》
成田指導室長はそれを信じて、都教委へ不採用の内申を行ったということでした。また、中神校長が推薦書にほとんど【C】(劣)をつけ、【健康悪い】と記入したこともわかりました。
田畑さんは千川中学校約十年の在職中、体調不良で休んだのはたった一日、修学振行・スキー教室・広島平和学習等の宿泊を伴う行事にも全て携わり、元気で定年まで勤め上げたというのにウソを記入したのです。
中神校長のウソは幾つも裁判で認定され、確定しました。
◎田畑さんは、裁判では不採用は取り消せませんでしたが、今、中神校長を提訴して闘っています。
【田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会】
東京都練馬区栄町39-14 TEL・FAX03(3991)3727
【カンパ】郵便振替00160-2-89471口座氏名田畑和子
◎ミニニュース 新16-2号 07.5.5
とうとう正念場がやってきました。傍聴支援をお願いします。
◎元豊島区教委成田秀和指導室長の証人採用決定!
-同僚・生徒は却下-
●6月19日(火) 東京地裁627法廷
10:00~11:00(60分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【被告側主尋問】
11:00~12:00(60分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【原告側反対尋問】
13:30~14:00(30分) 元豊島区教委指導室長成田秀和【反対尋問続き】
14:00~16:00(120分) 原告田畑和子【原告側主尋問】
16:00~17:00 (60分) 原告田畑和子【被告側反対尋問】
証人採用の要請を3回行ったのですが、4月10日の法廷で、同僚・生徒の申請は認められませんでした。先行訴訟で、陳述書が出ていることを理由に、被告側が同意しないためです。
この度、校長が、33ページにもわたる長大な陳述書を出してきました。またまた新しいウソを限りなく作出です。その内容に、同僚・生徒が言いたいことがあれば陳述書を出すようにと、裁判官の指示がありました。
●7月24日(火) 東京地裁627法廷
13:00~16:30 被告元千川中学校長 中神嘉治(※本年3月定年退職)
中神校長は、法廷で決まった7月3日が、海外旅行とぶつかるということで、7月24日に変更になりましたので、お知らせします。
■私は、生徒の自殺を隠蔽した中神校長のウソの情報で、嘱託不採用になりました。
元豊島区立千川中学校教諭田畑和子さん
◆校長はぬけぬけと何も知らないと……◆
田畑さんは定年退職の際、再雇用を希望したところ、全員採用が通例なのに不採用になりました。理由は秘密でした。当時の校長は中神嘉治氏(現・豊島区立駒込中学校校長)です。
多くの教職員が不採用撤回署名をし、あちこちから抗議のはがきが校長と区教委に届きました。
中神校長と交渉したところ、校長はこう言いました。「長年、教育に携わってこられた田畑先生に、頭が下がる思いです。不採用など予想だににしなかった。私も区になぜだと聞いた。」
◆裁判したら、言っていることは全部デタラメだった◆
自分の嘱託不採用に不審を抱いた田畑さんは、本当のことを知りたいと都教委を訴えました。すると、校長が多くの不採用理由をデッチアゲ、区教委の指導室長へ提供していたことが判明しました。
次にそのほんの一部を紹介します。
△社会性。協調性に著しく欠ける
《授業参観の際、教室の扉を閉めていた。》
△服務、規律に違反
《休んだ先生の替わりに教室へ指導に行くことを拒否した》
成田指導室長はそれを信じて、都教委へ不採用の内申を行ったということでした。また、中神校長が推薦書にほとんど【C】(劣)をつけ、【健康悪い】と記入したこともわかりました。
田畑さんは千川中学校約十年の在職中、体調不良で休んだのはたった一日、修学振行・スキー教室・広島平和学習等の宿泊を伴う行事にも全て携わり、元気で定年まで勤め上げたというのにウソを記入したのです。
中神校長のウソは幾つも裁判で認定され、確定しました。
◎田畑さんは、裁判では不採用は取り消せませんでしたが、今、中神校長を提訴して闘っています。
【田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会】
東京都練馬区栄町39-14 TEL・FAX03(3991)3727
【カンパ】郵便振替00160-2-89471口座氏名田畑和子
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