パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

藤田の日記

2009年04月07日 | 藤田の部屋
 <板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
 ☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
 ★ 1月26日最高裁に『上告趣意書』を提出。 ★

 ■ 「最高裁に公正な判決を求める署名用紙」ダウンロード ↓ (PDFファイル)
http://www.sirobara.jp/090303fujita-syomei.pdf


「支笏湖」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

 『藤田の日記』(「言葉」「敗亡」)
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2009/04/02(木)     言葉
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 「あったりまえだの クラッカー」 と言ったら、何それと言われた。
 前田のクラッカーも遠くになりにけりだ。
 ところが今日、はるか昔の言い様を聞いた。
 初めて聞いた。
 昭和も遠くなりにけりである。

 あたりき しゃりきに
 あんまのりき
 たぬきに ぶりきに
 ちくおんき

 やなら よしゃがれ
 よしべの こになれ
 ぺんぺん ひきたきゃ
 げいしゃの こになれ


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2009/04/03(金)     敗亡
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 家の近くの禅寺に出かけた。 花を見に行ったのである。
 八重のしだれ桜が二、三分咲きだが見事であった。境内散策、ろうばいはもうちしおれてしまっている。
 紅木蓮はまるで熟女の行進のごとく妖艶であった。
 一隅に石碑あり。
 中心に、「戦場敗亡」と記されている。「敗亡」とは珍しきかな。
 左右に刻まれた言葉があった。

 戦友よ 命令を守り かく戦へり
 海ゆかば 水づくかばね
 山ゆかば 草むすかばね
 鳴呼 忘れえむ 君のおもかげ


 石碑の裏には一字も刻まれていなかった。

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