いよいよ！ 今日、正午スタート ③

その後、ヒョンジン君親子と「eじゃん」さんに、約　２０分くらい、新聞記者さんの取材が続いていて

マラソンを始めたきっかけ、今回のマラソンでの目標タイム、日本の日程などのお話が続いて、

隣のテーブルで私たちは、二人で感涙に浸りつつ、話をして待っていたのですが、

そこへまたＴＢＳさんも来られ、大変お忙しそうになってこられたので、ちょっと

折り合いを見て、声をかけさせていただいたところ、コースの下見にでられる前に

一度お部屋に帰るとの話で、そのタイミングで、改めて「ひろしま平和マラソン

の参加を歓迎しています」とのメッセージと、「時間の関係で、メールメッセージ

が間に合っていなくても、日本のチョ・スンウファンが応援をしています」との

言葉を伝え、記念撮影などをしていただきました。

その時、下見に出発するからと、ヒョンジン君の弟のスルオン君もロビーに降りてきました。

映画で演じた弟役のペクサン君のイメージに似ていて、家族の中ではムードメーカーのようです。

出発の準備などが始まりました。そこで、私たちは、改めて挨拶してホテルを後にしました。

今回、こうして、メッセージを届けることが出来たのは「eじゃん」さんが私たち

の申し出を気持ちよく受け止めていただけ、そして、ヒョンジン君来日のための基金や

趣旨に賛同されたたくさんのスンウファンの後押しがあったからこそだと思っています。

皆様、本当にありがとうございます。

そして、「マラソン」やスンウ君に対しての思いをとことん話すことができる

スンウファン、スマイルさんが広島にいらっしゃった日程の中で、ファンからの

メッセージを一緒に渡しに行けるチャンスであったこともうれしく思います。

スマイルさんが今回の訪問を和やかな対面にしてくださいました。

心から感謝の気持ちです。

また、私のプログのカテゴリー「ヒョンジン君」をさかのぼって読んでいただくと

わかると思いますが、一番最初に、このお話につながる情報をつなげてくださったのは

tomoさんです。　tomoさんにも感謝の気持ちです。

さて、①にある、新聞記事は、その後（午後）のお話でゴール地点の競技場です。

今日は、本番のマラソン。

昼前に、現地に行く予定でいます。また、レポートします。