満員御礼！ 「マラソン」広島上映 最終日

昨日、シネツイン１　での「말아톤」最終日に行ってきました。

この日の上映は、午後から二回。

非番と年休を活用した、仲間　と開演２５分前に映画館に到着するとＢ１の映画館へ通じる階段には、次々と女性の姿。

数人待ってチケットを買うと、番号札｛３１｝を渡されました。

辺りを見ると、ロビーには先に入った人たちの姿。

やった～～！！結構入ってる！！

ほとんどは、女性ですが、初老の夫婦連れも数組。

前の晩、最終日の観客が私達４人と他、数人だけだったらどうしようと思っていた気持ちは吹っ飛びました。

後ろを見ると、まだたくさんの女性が、一つ前の別映画の観客が出口に向かうのをよけながら

階段に沿うように並んで順番待ち。

しばらくその状態が続いた後、開場し、ＮＯ順に中へ。大急ぎで４人の席を確保。

引き続き、空きを探してどんどん観客が入ってきます。

おおおおっ！

会場では、声をかけてもらっても良い様に「オリオンのチョコパイ」をわかるように出していたのですが

会場を見回すと、９０席の最前列が数個開いているだけの盛況で、一度座席に座ると動けない雰囲気。

先日のプログをご覧になった方も、わざわざ立ち歩いてまでという状況だったと思います。

もし、そういう方がいらしたらごめんなさい・・・

さて、本編です。

今回、私にとって東京のプレミアから数えて４回目のスクリーン。

「笑い声が聞こえ始めるシーンがどこからか？」で会場の反応が伝わってくるのですが、

チョウォンが最初の大会で入賞したシーンから笑い声が聞こえたので、反応も上々。

かつて「ラブストーリー」をみている仲間からもスンウ君の演技には

先日来の韓国での二大映画賞受賞も納得！！　との感想が。

相変わらず、私は、冒頭の「アメリカのセレンゲッティ～」の部分から、涙（）です。

これで、しばらく、スクリーンのチョウォンとはお別れです。

他の地域では、大手配給会社の都合で上映３週間で終了のケースが多かった中

ここ、広島の映画館でじっくり、夏休みの間、ほぼ一ヶ月上映していただけたのは感謝です。

この場からですが、

シネツインの皆さん、理解ある決断をしていただいてありがとうございました！！