いよいよ！ 今日、正午スタート ①

いよいよ、ひろしま平和マラソン当日となりました。

ヒョンジン君の参加については、今までは、報道がなかったのですが、

今朝の地元新聞で＜こちらの記事＞紹介されています。

書いてあるように、沿道の皆さんが、ヒョンジン君に「ＦＩＧＨＴＩＮＧ！」と声援を送ってほしいです。

さて、改めて、昨日の訪問の時のお話をしたいと思います。

午前中、「eじゃん」さんと連絡を取り、スマイルさんと一緒に、滞在先のマラソン会場近くのホテルにお伺いしました。

約束した時間は、の記事を書かれた記者さんの取材の後にと言うことだったのですが、

うまく市内バスの便があって、ホテルに到着したのが約束した時間の３０分前。

ガラス越しのロビーの窓際の応接セットに、お母様、ミギョンさんの姿がみえ、

既に、その時点で私とスマイルさんは歓声を上げながら手を取り合っていました。

ロビーに行ってみると、ヒョンジン君の後姿と、お母様、通訳のアルムさんの

座っておられる場所がとても輝いて見えて、そして、この方たちを、昨年からずっと

「マラソン」の映画を製作される時から、演じるスンウ君を通じて見つめていたのだと思うと、

また、二人で胸が一杯になってしまいました。

記者さんが来られてなかったので、ともかく挨拶しようと三人に声をかけたところ、

全く、韓国語を話せない私たちのコメントを通訳してくださり、お母様に声をかけることが出来ました。

ヒョンジン君は、スリムで背が高く、ジャージ姿ですが、チラッと見える足が

カモシカのようなすらっとして鍛えられた、正に「１００万ドルの足」です。

お母様から声をかけられて、応接からちょっと離れて立っていた私たちに歩み寄ってくれて、

「アンニョンハセヨ」と声をかけて、握手してすっと目の前を通っていきました。

一つ一つの所作を見ていると指を動かす動作など映画の中のスンウ君演じるチョウォンを感じます。

お母様のミギョンさんは、ヒョンジン君同様、スリムな方で、やさしい雰囲気と

凛とした雰囲気とをもってらっしゃる魅力的な方です。