peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町「安養寺」のナツツバキ(夏椿)  2013年7月5日(金)

2013年07月05日 | 植物図鑑

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2013年7月5日(金)、一関市東山町長坂にある城高山安養寺に行きました。本堂の前右脇に建てられている庫裏の前に植えられているナツツバキ(夏椿)が花を幾つか咲かせていました。

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ナツツバキ(夏椿) ツバキ科 ナツツバキ属 Stewartia pseudo-camellia

インドの沙羅樹と間違えられたことから、「シャラノキ」とも呼ばれる。山地に生える高さ10~15mの落葉高木。樹皮はすべすべして光沢がある。ヒメシャラと同様、庭や公園などにもよく植えられ、床柱にも使われる。葉は大きいものは長さ10㎝以上あり、裏面全体に絹毛がある。6~7月、直径5~7㎝の大きな白い花が咲く。花弁は5個あり、縁が細かく切れ込んでいる。分布:本州(宮城・新潟県以南)~九州。[1山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]