ネット上では既に空母化改修工事は終了してますが、
正式に、護衛艦かがの第1回特別改造工事が
令和6年3月29日に計画どおり完了したそうです。
船首が米国の強襲揚陸艦みたいですね。
工事の無事完了おめでとうございます。
空母とはいっても、
米海軍保有の空母とは比較にならないくらいの規模。
あちらは原子力で有り余る発電量に対し、
こちらは通常動力艦でカタパルト無し。
今後はF-35B運用に向けての各種試験になるのでしょうね。
でも載せられるF-35Bも10機程度らしいですから、
能力は限られるとは思いますが…
あとはいずもの方ですね。
空母保有も大事だと思いますが、
私的には空自航空基地以外の、
南西諸島の各空港でF-35Bの運用を出来るようにすることが、
大事だと思っています。
なにしろ沈むことがないですからね。
でも、戦後初の国産空母に、
日本人が乗ったF-35Bが離発艦する際は、
大きな話題になりそうですね。
上記画像2点は防衛省 海上自衛隊X(旧ツイッター)より