薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

護衛艦かがの空母化工事完了

2024年04月09日 | ミリタリー

ネット上では既に空母化改修工事は終了してますが、
正式に、護衛艦かがの第1回特別改造工事が
令和6年3月29日に計画どおり完了したそうです。
船首が米国の強襲揚陸艦みたいですね。
工事の無事完了おめでとうございます。

空母とはいっても、
米海軍保有の空母とは比較にならないくらいの規模。
あちらは原子力で有り余る発電量に対し、
こちらは通常動力艦でカタパルト無し。
今後はF-35B運用に向けての各種試験になるのでしょうね。
でも載せられるF-35Bも10機程度らしいですから、
能力は限られるとは思いますが…

あとはいずもの方ですね。
空母保有も大事だと思いますが、
私的には空自航空基地以外の、
南西諸島の各空港でF-35Bの運用を出来るようにすることが、
大事だと思っています。
なにしろ沈むことがないですからね。

でも、戦後初の国産空母に、
日本人が乗ったF-35Bが離発艦する際は、
大きな話題になりそうですね。

上記画像2点は防衛省 海上自衛隊X(旧ツイッター)より

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥むら食堂で鶏焼き肉ランチ

2024年04月07日 | 喰う

昨年いっぱいでお仕事から卒業された、
従姉妹になる佐世保のK姉ちゃん。
お疲れ様でした旅行をということで、
暖かくなった3月末に行ってきました。
目的地はちょうど1年前に訪れた雲仙。
またかい〜(笑)

ということでシエンタで出発〜
彼杵駅で待ち合わせしてK姉ちゃんと合流予定が
出発遅れ&途中が渋滞で間に合わず…
彼杵駅は無人駅、結局近くの道の駅まで歩いて行って、
道の駅での合流に、申し訳ない…

ということで雲仙に向かう途中、
鳥むら食堂さんで昼食を。

ランチメニューです。
土日もランチメニューあるのは何気に嬉しい。

奥さんとK姉ちゃんは地鶏焼肉ランチ、
私はというと、ジンギスカンも気になりましたが、
こういう時は店名がついたメニューだろうと、
鳥むら焼定食を。

サラダバー付きでたくさん野菜がいただけます〜

鳥むら焼定食やってきました〜

ご飯と味噌汁はおかわり自由!
サラダをおかずにしたら永遠にご飯おおかわりできますね
ご飯は白ごはんととり飯どちらか選べます。
おかわりは白ごはんのみになります。
でも、このとり飯むっちゃ美味かった!

地鶏焼肉ランチも来ましたよ。
量は変わりません、ブランド鶏か否かの違いみたい。

さっそく焼きます〜

どんどん焼きます〜
地鶏でなくても美味しゅうございます。
3種の鶏肉でしたが焼いてたらどれがどれか判りません〜

おかわりしなくてもお腹いっぱいになりました(笑)

実はこちらイメージカラーの黄色といい、
佐賀の有名なドライブイン鳥さん(まだ行ったことないけど)に似てる…
なのであまり期待してなかったんです。
ところが美味しくガッツリ系にも優しい、とってもいいお店でした。

店外に出ると横にこんなものが。
ヤギが飼われています〜

お店の裏山がヤギさんの庭になってるっぽい。
ひょっとしてこのヤギさんたち、
お店のお肉に…?

あ、ジンギスカンは羊肉だった〜

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月14日(日)は前川原駐屯地と北熊本駐屯地が一般開放

2024年04月05日 | ミリタリー

前川原駐屯地は、
陸上自衛隊幹部候補生学校 開校70周年記念行事。
こちらはその名の通り、
陸上自衛隊で幹部を目指す方が必ず通る場所。
部隊が駐屯しているわけではないので模擬戦等はありません。
でも展示品がバラエティ豊か。
ちなみに幹部候補生学校の行事の一つに、
高良山登山走というのがあるのですが、
その最速記録があの円谷幸吉氏で、
未だ破られていませ…破られていないはず。

 

北熊本駐屯地は九州の南半分を守る、
第8師団司令部があるところ。
特に第8師団は南西諸島に一番近い機動師団。
南西諸島に何か起こったら、
水陸機動団や第一空挺団の次に前進する部隊。
え、なんですと〜空挺降下があるですか〜〜
水陸両用車AAV7も見られるですか〜〜
20式小銃も拝めそうですね。

もう私は外出時が車椅子になってから、
最近ほとんど行かなくなっちゃいました。
どちらも離れた駐車場からシャトルバス移動なんですよね。

でもね、北熊本駐屯地は観閲行進時に撮影エリアが準備されてて、

●撮影エリアとは一眼レフカメラ等で撮影される方、
 SNS等で情報発していただける方専用の撮影エリアになります。
●御利用するには駐屯地に来場されて受付に申し出られるか、
 場内アナウンスに従って観閲台後方に担当者が配置していますのでお集まり下さい。
●撮影は担当者の指示に従って行動されてください。

だそうです。

自称、ブログで自衛隊の情報発信してるつもり〜
もちろん持っていくなら一眼カメラだし。
もしかして私も該当した…?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大衆割烹 樋口で春をいただきました

2024年04月03日 | 喰う

3月中旬、長崎で親戚との会食で、
大衆割烹 樋口さんに。

季節限定の《昼限定》 春の彩り花かご御膳をいただきました。

お品書き

最初に苺とアスパラガスの和え物

次に竹の子ごはんや春のお吸い物、茶碗蒸しが

そして花かご盛りが〜

春限定だけあって、
竹の子ごはん美味しゅうございました。
私にとってこの春初の竹の子でした。

菜の花もいただけましたし

そら豆も入ったかき揚げも美味しかったです。

新じゃがは…普通

最後に苺のジェラート。

花かご盛りっていいですね。
美味しいものをちょっとずつ〜

しかしなんですね〜
大衆割烹とお店は謳っていますが、物価高でいいお値段に。
大昔の浜口町にあった「大衆割烹ひぐち」を知っている者からすると、
時代が変わってかなり高級になりました。
今の大衆ってこんな感じ?
でも肩肘張らないちょっとした会食にピッタリで、
いつも満席状態。
長崎での会食に予約して使わせていただいています。

ごちそうさまです、美味しゅうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

203mm自走りゅう弾砲も23年度まででした

2024年04月01日 | ミリタリー

今日は新年度が始まる4月1日ですが、
エイプリールフールネタではありません。

人気の74式戦車が23年度で退役でしたが、
他にも陸上自衛隊最大の火砲であった、
203mm自走りゅう弾砲も23年度で退役…
3月20日、第104特科大隊の廃止になり、
203mm自走りゅう弾砲も全車退役にになったそう。

155mmりゅう砲の砲弾の重さが約45kg、人力2人での装填に対し、
203mmりゅう砲の砲弾の重さは約90kg、機械での装填、
富士の総火演では迫力ある砲撃を披露してくれましたね。

砲撃時の駐鋤。

移動時の駐鋤は上げられています。

確か芸人さんのトッカグンの小野寺さんが、
自衛隊のころ、この203mm自走りゅう弾砲を扱われていたと思います。

前川原駐屯地内の道路に記されていた、
203mm砲弾の威力が及ぶ範囲?

砲弾をGPS誘導でピンポイントで当てられる現代。
高威力の砲弾で当たらなくとも被害を与えちゃえ〜
というのはもう過去のものかもしれません。
射程も155mmのFH70と同じですし、
203mm自走りゅう弾砲と同じくFH70も消えていく運命。
時代の流れなのでしょうが、
今も続くロシアのウクライナ侵略では、
最新兵器ではなく昔から使われる榴弾砲や迫撃砲が主流で、
より多く砲撃できた方が優勢に運べるみたいな状況になっています。
もし不幸にも有事となった場合、
海に囲まれ国土が狭い日本で、
ウクライナで起こっているような戦いにはならないとは思いますが、
火砲の定数を300門(迫撃砲は除く)にしちゃって大丈夫?
とちょっぴり気になっちゃいます。

さようなら203mm自走りゅう弾砲。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする