陸上自衛隊西部方面隊も西部方面入浴支援隊を編成し被災地へ。
1月5日(金)に出発されたそうなので、
もう入浴支援を行なっているでしょうね。
ネットで調べたら博多港から海上輸送で、
6日敦賀港に上陸したそうです。
上記3点の画像は陸上自衛隊西部方面隊X(旧ツイッター)より
この上の画像は我が家からも近い福岡駐屯地ですね。
派遣された皆さん、支援よろしくお願いします。
日本で唯一の自己完結集団、自衛隊。
まずは創作・救出、生きる為のライフラインの支援でしょうが、
それとは別に、おそらく自衛隊にしかできない支援の一つが入浴支援。
各部隊の駐屯場所に由来した○○の湯といった名称が付けられています。
この時は建軍駐屯地。
この日は暑かったのでみなさん日陰を求めて天幕の下へ。
足湯も行われてました。
もちろん実際の被災地支援では男女に分かれて設営され、
外から見えないようになっていますのでご安心を。
綺麗な水がないところでも浄化して入浴できる湯をつくります。
隊員さんも同じ人間なので休息が必要です。
災害派遣の時は被災地に近い駐屯地が、
被災地で活動された隊員さんの休息場所となります。
亡くなられた方も不明者数も増えてますよね…
だんだん被害が大きくなっていく。
そうなんですよね。
道が崩落しほぼ崖のようなところを通って、
自衛隊の方々が徒歩で救援物資を…
防衛装備品にも災害時にも使える、
搭載量の多いドローン無いののかなと…
離島防衛部隊の補給なんかに使える、
ペイロード100Kgくらいのドローン。
隊員さんも危険を犯さなくていいですし。
政治はお金なんでしょうけど、
ますます政治不振に…
旧日本軍も前線の兵士は頑張ってても、
大本営はポンコツ。
今も昔も変わらないですね。
ほんと選挙の時だけですね。
なってしまえばこっちもものみたいな…
議員さんの待遇も優遇させすぎだと思います。
災害時の定番となってしまってはいますが、
自衛隊のお風呂の展開は、
ほんと自衛隊にしかできないことだと思います。
命には関わりませんが、
ライフラインが機能してなくて、しかも寒い冬。
温かいお風呂で身体を綺麗にして暖まれる…
それを提供している自衛官の皆さんは、
ローテーションで駐屯地に戻った時にお風呂。
食事もパック飯を被災者の方々から見えないように…
もちろん被災者の方々が一番大変なのですが。
希望した所に赴任されないんですね。
一般企業でも昔は、
工場や営業を経て希望した職種って感じでしたが、
能力の高い人ほど大変な所ということは、
より緊張感の高い所ということですね。
うーん、ずっとそこに長くということはないのでしょうけどね。
やっぱり故郷を守りたいから自衛官になられた方も多いでしょうし、
難しいところですね…
少子化対策もなんとか省人化進めようとしていますが、
ロシアのウクライナ侵略を見てると、
やっぱり最後はマンパワーなんだなって感じです。
一度裕福になった国はどこの国も少子化でしょうけど、
なかなか解決するのは難しそうですね。
とても大きな被害が明らかになってきましたね。
自衛隊が徒歩で救援物資を届けに…
道中、人を助け車を助け…
もうほんとに涙が出てきます。
自衛隊や警察消防の方たちがいてくれて
しっかり救援に尽力してくれて
本当に日本は素晴らしいと思いました。
お金あつめに必死な政治家に
さっさと作業してこい!と怒鳴りつけたい気持ちです。
お前らの給料全部返納して、被災地に配れ!
復旧に全力出してる人たちに配れ!!!とも言いたい。
結局…被災したら被災した人たちに
我慢してね、現場でなんとかしてね
って丸投げしてるみたいに感じてしまいます。
政治家って楽な商売ですよね。
楽じゃないのは選挙の時だけ。
なってしまえばこっちのもの、ってばかりに
好き放題。
何の役にもたってないのに、グリーン車無料
百万単位の通信費…はあああああ???
年金もですが自分たちばかり高待遇
その財源はどこからか知ってるんでしょうか?
知ってたらもっと大事につかいますよねえ。
自分が高待遇うけていいほどの人物だって、本気で思ってるなら病気ですな。
あ、すんません、ついつい…
ひさいちの方たちが、自衛隊のお風呂で
久しぶりに笑顔になってましたね。
現地入りしてる自衛官さんたちだった疲れて
暖かいお風呂に入りたいだろうに…(´Д` )
今自衛隊でちょっと困ってるのが
自衛官になっても、希望の任地に赴任できなくて
大変なところに赴任→不満→やめちゃう
っていう若者が結構いるらしいです。
能力の高い人ほど大変なところに行くので
それが苦になるらしく……自分の故郷で
働きたいっていう人も多いらしく…
少子化の影響ってほんと…ばかにならんですわ…