今回の防衛白書は、
第1部の第2章をロシアのウクライナ侵攻に割くなど、
例年とは違った緊張感ある防衛白書に。
中国の軍事力はこのようにうなぎ昇り。
こういうふうに地図を診ると日本は中国に蓋をしている形。
表の上から2列目の海上輸送部隊。
1個輸送群を創設することになっていますが、
輸送艦の入札が中止になったそうで、
大丈夫なのかちょっと心配。
そして年々集まりづらくなっている自衛官の募集。
募集対象人口は平成5年の60%程に…
こりゃ大変だ、というか日本が危ない。
インド太平洋での連携強化のための数々の訓練。
現状からの現状変更を進めようとする中国に対しり色合いも強いですね。
オスプレイを良く見せるための比較図。
比較対象がCH-46とは…
バートルさんではあ〜りませんか。
搭載量でオスプレイを凌駕するCH-47と比較しないと…
別冊では12式地対艦誘導弾能力向上型と思わしき写真も。
なんだか12式とは全く別物っぽいですよね。
射程は900kmになるのでしょうか。
そしてゆくゆくは1500kmに?
画像は全て令和4年度 防衛白書PDFより