薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

二本の葦束に泊まってきました(1.施設編)

2018年04月25日 | 日々
銀婚式ということで記念にと由布院1泊2日の旅に〜
二本の葦束に泊まってきました。
口コミサイトでは時々酷いこと書かれた投稿がありますが、
私の中ではもう最高のお宿でした。

今回含めて4回連続でこのお宿の紹介を〜
なので自衛隊・ミリタリーネタはちょっちお休みします。

由布院には御三家といわれる、
由布院温泉郷でトップを張ってる3つのお宿があるのですが、
そこは手が出ないので、新御三家といわれる中の1つの二本の葦束に。
ネット上のオサレな写真見ていたら…
むっちゃ雰囲気が良さげで〜〜
こういうお高いお宿に自腹で泊まるの、めったにありません(笑)
銀婚式祝いですからね〜




こういうところに旅慣れてない私…
シエンタ号でお宿の前に着いたらお宿の方がもう出てこられてて、
どこ停めたらいいのかな?と思ってたら、
スタッフさんが停めてくれるそうで〜

入った瞬間から喧騒とは無縁の別世界です。




フロントもロビーも何もかもが二本の葦束の世界といいましょうか…




ウエルカムドリンク&スイーツをいただきながらのチェックイン。
お手拭きからは心地よいハーブの香りが〜〜
もちろんおっさんの私の手からも良い香り〜(笑)
いきなり癒やされます。







お部屋はフロント楝から直ぐ側なのですが、
案内される前に散策ついでの簡単なおやどの説明が〜
私の足がこんな感じなのでそう遠くまで行かなかった案内だったと思います。

フロント楝から出てからは狭い道に。
この狭さがワクワク感を高めます…
写真はフロント楝に向かって撮ったもの。
右側はオリジナルショップ。




ショップから繋がるこの通路を通った先は談話室。




談話室はこんな感じ。
嫁さん撮りに行ってきてくれました〜(笑)







左へ行くとその先はバーに繋がる道と客室棟に。
私は飲めないので行ってませんが…




右に行くとそこには私達が泊まるお部屋「再来」です。
予約したときに唯一空いていた平屋。
客室に備えのお風呂はないのですが、
ここ二本の葦束は全部で8つのお風呂があるので無問題。
しかもそのどれもが趣のある貸し切り湯なんです。




そんなこんなで散策に〜






ここから登るととっても大きな露天風呂なんですが、
この階段…なので私はいけてません。




昭和の湯どころ
ここには5つの湯が〜




次の日の昭和の湯どころに行った時、
前の溝から湯気がユラユラと…




昭和の湯どころ前には休憩用の椅子が設えてあります。




その近くには、いつでも食べられるゆで卵。
でも食事の事を考えると、手が出ませんでした(笑)







奥に見えるのが七番湯
ちなみに四番湯はないので実質六つ目の湯。
左の洋館もお部屋の一つ。




その側のあしらい。




夕食・朝食はここで。




その側のあしらい。







段差さえなければ〜と思うのですが、
このお宿に雰囲気を壊すようなバリアフリー用の取っ手などは、
無粋というものですね(笑)

コメント (6)
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