本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

家庭訪問の当日になりやっと動き出す

2013-05-03 | ADHDだけど部屋の大掃除
まず心を落ち着かせ、いつもの最低限の家事を終える。

そしてずっと気になっていたカビ臭いシンクの隅々を磨き
三角コーナー、流し用排水プレート・ゴミカゴも重曹を溶かしたお湯につけ洗う。


そして不自然な程、リビングから無駄な物を全て排除する。


物をよけた所にはもれなく大量の埃が隠れているので、くまなく掃除機をかける。
ちなみにこの日までコタツと、ヒーターから温風を流すパイプが設置されていたのでそれも撤去。
マットをよけ、掃除機をかけると、実家で犬を飼っていた時よりも汚い砂だらけの床に愕然とする。


余計な事は何も考えず機械的に、客人の目線に入る余計なものを移動、移動、大移動。

片付けても片付けても物が減らない。物が多過ぎる。
途中少し休んでから、MAXやまびこ(古い)な速さで、残った拭き掃除、玄関や駐車場を掃き掃除。

服を着替え、お茶を淹れる準備をしている最中にピンポーンと先生が来る。
せいぜい5~10分かと思いきや、この日最後の順番の生徒だったせいか、先生一時間弱も居すわる。
全てが終わった時には灰になったように座り込み、頭がズキズキし、筋肉痛が始まった。いつもこんな感じ。

↓ リビングは年中、子供のおもちゃで占拠されている。


テーブルの上さえも・・・。


カウンターの上も下も周辺も、全て「物」の置き場所。今後は強制的に撤去する事に決めた!