本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

思い出す言葉

2010-08-26 | 日記
『北の国から』
というドラマの中で、
確か黒板五郎が言っていた
「人を許せないというのは傲慢な事です」
という意味の台詞があって、今でも時々それを思い出す。

激しく傷付け合う出来事があっても、
今は(昔より)大分相手を許せる様になって来たなあと感じる。
まあ結婚相手は毎日顔を突き合わす訳だから、許す他に選択肢無いんですけどね。

昔の一番大きな失恋も結局は相手を許す事でしか本当の意味で自分が楽になれなかったな。

人って、許したり許されたりしながら生きているんですね。

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