本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

疲れたな

2011-10-27 | 愚痴・悩み・ストレス・毒づき
何が起きても
365日24時間×数年
いつも精神的に安定していて
ニコニコ優しいお母さんでいられますか。

自分は絶対に具合悪くなれない、
でも子供や家族に何かあった時にはすぐに
それに対応出来る状態で(心身共に)いなければならない。

そういうの、文字にすると
限りなく現実的でない気がするんだけど本当に求められる事です。

死ぬまで続くルーティーンワーク。楽だと思いますか?
家事・育児(あるいは介護)が休めるのは自分が手術して入院する時くらい。

こういうのが苦痛に感じるのって
わたし、主婦にも、妻にも、母親にも向いてないって事だと思うわ。
と言ってキャリアがある訳でもないし、この年齢で働かせてくれる所も無いし。

なんか別に、いま死んでも何の影響も無いような気がして来た。

というか広汎性発達障害(←曖昧な診断でADHDともアスペルガーとも自閉症とも
はっきり区分できない場合この括りになる)の人が自殺してもそれは自然淘汰なのかな。

ただ自殺しちゃうと、それまでして来た事が全て報われず『自殺した人』
という評価だけ残ってしまうからね。ここまで頑張って、それは嫌だなあと思うから。

放って置いてもいつか死ぬのは確実だし。それが病気で多少早まっても別にいいかな。
息子だって幼い今はともかく、こんな母親が居なくなった所で本気で悲しんでくれるかどうか。