支え
2010-10-24 | 子供
お互い様だと思うけど、
どんどん夫の事が嫌いになっている。
先日の件も消化出来ないまま、腹立たしい感情と
嫌悪感をぐっと腹の中に押さえ込み、気持を整える。
あの後で子供には「あなたは悪くないんだよ」「悪いのはパパとママだよ」
「あなたが好きなようにしていいんだからね(どちらの実家へ行っても)」という話をした。
息子もそれを聞いて安心した表情を見せた。少しホッとした様な感じだった。
義家族に関する事が夫婦間で一番の揉め事の種になっているのは間違いない。
でも仮に、お互いの両親が亡くなったとしても夫との仲は修復しないのじゃないだろうか?
お互いを悪く思っているのは子供に伝わる。
また、悪口を吹き込むのも子供の心をいたく傷付ける。
そして、今の息子から父親を奪う事はデメリットの方が遥かに大きい。
だから私はこの先どんな嫌な気持ちになる出来事があってもそれを我慢しなければならない。
それに人には支え合う、棒の様な存在が必要だ。たとえそれが、どんな棒であっても。
どんどん夫の事が嫌いになっている。
先日の件も消化出来ないまま、腹立たしい感情と
嫌悪感をぐっと腹の中に押さえ込み、気持を整える。
あの後で子供には「あなたは悪くないんだよ」「悪いのはパパとママだよ」
「あなたが好きなようにしていいんだからね(どちらの実家へ行っても)」という話をした。
息子もそれを聞いて安心した表情を見せた。少しホッとした様な感じだった。
義家族に関する事が夫婦間で一番の揉め事の種になっているのは間違いない。
でも仮に、お互いの両親が亡くなったとしても夫との仲は修復しないのじゃないだろうか?
お互いを悪く思っているのは子供に伝わる。
また、悪口を吹き込むのも子供の心をいたく傷付ける。
そして、今の息子から父親を奪う事はデメリットの方が遥かに大きい。
だから私はこの先どんな嫌な気持ちになる出来事があってもそれを我慢しなければならない。
それに人には支え合う、棒の様な存在が必要だ。たとえそれが、どんな棒であっても。