本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

いつかはまた

2010-08-02 | 日記
実家で飼っていたわんこ(♂)。


とても可愛がっていたのですが、
キャバリアは心臓に疾患を抱え易いと
掛かり付けの獣医さんに言われていた通り、
心臓の病気を患い、天寿を全うせず亡くなってしまいました。

見ていられないほど辛い最期で、この犬種の多くがそうなるというのだから、
それを知りながら繁殖させるブリーダーっておかしいんじゃないのかと思います。

犬を可愛がる様子を見て、
いつまでも結婚しない私へのプレッシャーも含んだ
ボソッと背後から「自分の子供はもっと可愛いよ・・・」 という母親の一言。

「え?これよりも可愛いって?ふっバカな」
と一笑に付した事がありましたが、その台詞は本当だったと子を持ち実感しました。

でもいずれは、その子供も手が掛からなくなり
親にも構ってくれなくなるでしょうから、その時にはまた犬を飼おうと目論んでまーす。