本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

げっ

2010-01-25 | 日記
気が付けば、
1月もあと1週間しか残っていない。

学生の頃は長いと感じていた時間も
就職し、結婚し、子育てをしている内に
月日の過ぎ去るスピードがどんどん加速しているように感じる。

この調子では、明日が自分の葬式だという事態になり兼ねない。

実際、そういう夢を見た事がある。
夢の中で自分は病院のベッドの上に居て、
周りを見ると他にも人はいっぱい居るのだけれど、
少し観察していて、その全てが既に死んでいる人なのだと気付く。

そこで焦った自分は近くを歩いている看護士?に必死に声を掛けるのだ。
「紙と鉛筆と机を貰えないだろうか」だとか何とか。好きな絵を描こうとしていたんだね。

死んでしまってから無駄な事を懇願する哀れさに満ちていたな。

起きてから、しみじみ自分の本当の気持ちとか、
自分がしたがっている事や、それを実行しないノロマさだとかを考えていました。

だから何もせずに時が流れるという過ごし方だけはしたくないのに、
あっという間に今月も既に月末だという事がとてもショック。毎回、同じ事の繰り返し。