日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

おしとやかな女性求む!

2011年04月14日 | 比較文化
今朝方、短時間ではあったが待望の雨が降った。 やはりの結果、景色はきれいに見えるのだが、車は真っ黒に汚れる。 その黒さはこれでもか!  流れるほど降ってくれないとこうなるのだ。 車にとっては災難だ。

普段、これだけの埃の中で生活しているのかを再認識する。 人の肺という集塵装置は大丈夫なのか? 前回の無人島のオーナーがいいかもしれない。


昨日のこと
久しぶりに軽軌道(チングイ)に乗った。始発駅(9里)では、6人がけの椅子に3名座った。私は右端。 反対側に女性が2名。 停車するたびに少しずつ乗客が増えてきた。

金州に入ると、3名の若い女性が乗り込んできた。 まず一人が私を見るでもなくべったりくっついて座った。 おいおい、カラオケでもここまで接近しないぞ・・・

次に残り2名を座らせた。 私を押しやるような感じで、邪魔者というより物扱い。“何だこいつは”なのだが、これが普通だから何とも・・・ こんな場合は民族係数は高目がいい。 


手には、餃子の親分みたいな(はるまきのお化けか?)大きな食べ物。 中には野菜や肉が入っていた。(この距離では見たくなくても目に入る) 私なら・・・半分食べきれるだろうか? 

3人の若き女性は、人目を気にすることなく、ばくばく食べ進め、見事完食。 私は見るだけで満腹状態。 電車の中で、若い女性が、ここまで大食いしていいものか。

中国(語)に“控えめ”とか“おしとやか”とかあるのだろうか?  中年親父がまず女性に求める必須条件なのだが。 これがなければ女じゃない。


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1 コメント

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Unknown (青島老人)
2011-04-15 23:14:02
ごもっともですな!
中国に”雅”の漢字はあるが、中味が無くなっている、若い人は意味を知らない!
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