帰国を前に久々に夜の世界を。
大連開発区の夜の世界は相変わらず賑わっている。しかし、営業店は様変わり。
まず、食事の店、特に日本料理の店は入れ替わりが激しいようだ。新しい店は出来るものの、消えていく、又はオーナーが変わる。意外と日本人が軽く考え(甘く見て)営業を始めて早々に撤退するケースも少なくない。どこの世界も競争は激しくなっている。
酒の世界、こちらも元気だ。ただ、客の流れは変わってきているような気がする。一つは大型店への流れが強まった。出張者が多くなったのかもしれない。出張者が多いときはどうしても大型店に偏ってしまう。駐在者はこっそり小さくても気に入ったお店を持っているが、客人があれば話は別。どうしても派手なところへと案内する。
現在開発区では大型店(勝手な基準で、お相手する女性の数で、50名以上)は5~6店舗(あくまでも日本式カラオケ)といったところ。(たぶん) その中でも、一番店は入れ替わっているようだ。(他に中国式、韓国式と大型店はあるものの私はよく知らない。)狭い開発区でこれだけのカラオケが・・・酒と女の世界は不滅・・・・
もう一つ、最近の大きな特徴は、スナック形式の店がバンバン出来ている。経済成長にのり、物価が上がり高いカラオケよりも、スナックでという流れは強い。料金で言えば、半分程度で済むのではないか。面倒くささ(お相手の女性に気と、お金を使う)がなく、手軽さが一番の理由だと思う。苦しくとも、出かける。回数は減らさないという、涙ぐましい努力の結果かもしれない。
この形式だと、最近増えた欧米系のお客も取り込める。彼らは日本式カラオケにはほとんど出入りしない。料金と内容に納得しない。彼らの飲み方はみんなでワイワイ楽しく遊ぶ。一方、日本人(特に親父層)は・・・・言うまでもない。
日本人の客層も変わってきた気がする。自分が年取った(当然だが)から? でも、若者が増えてきた。服装、歌う歌・・・しらん。
ただ、女性達から見て若者は総じて評判が悪い。もともと、日本人は痩せて、頼りないというのが大方の見方。それにカラオケの女性は親父を相手にしており、彼らの話は子供みたいと、最初からさげすんだ感じだ。確かに彼女達は家族を背負って仕事しているわけで、当然な結果かもしれない。
大連開発区の夜の世界は相変わらず賑わっている。しかし、営業店は様変わり。
まず、食事の店、特に日本料理の店は入れ替わりが激しいようだ。新しい店は出来るものの、消えていく、又はオーナーが変わる。意外と日本人が軽く考え(甘く見て)営業を始めて早々に撤退するケースも少なくない。どこの世界も競争は激しくなっている。
酒の世界、こちらも元気だ。ただ、客の流れは変わってきているような気がする。一つは大型店への流れが強まった。出張者が多くなったのかもしれない。出張者が多いときはどうしても大型店に偏ってしまう。駐在者はこっそり小さくても気に入ったお店を持っているが、客人があれば話は別。どうしても派手なところへと案内する。
現在開発区では大型店(勝手な基準で、お相手する女性の数で、50名以上)は5~6店舗(あくまでも日本式カラオケ)といったところ。(たぶん) その中でも、一番店は入れ替わっているようだ。(他に中国式、韓国式と大型店はあるものの私はよく知らない。)狭い開発区でこれだけのカラオケが・・・酒と女の世界は不滅・・・・
もう一つ、最近の大きな特徴は、スナック形式の店がバンバン出来ている。経済成長にのり、物価が上がり高いカラオケよりも、スナックでという流れは強い。料金で言えば、半分程度で済むのではないか。面倒くささ(お相手の女性に気と、お金を使う)がなく、手軽さが一番の理由だと思う。苦しくとも、出かける。回数は減らさないという、涙ぐましい努力の結果かもしれない。
この形式だと、最近増えた欧米系のお客も取り込める。彼らは日本式カラオケにはほとんど出入りしない。料金と内容に納得しない。彼らの飲み方はみんなでワイワイ楽しく遊ぶ。一方、日本人(特に親父層)は・・・・言うまでもない。
日本人の客層も変わってきた気がする。自分が年取った(当然だが)から? でも、若者が増えてきた。服装、歌う歌・・・しらん。
ただ、女性達から見て若者は総じて評判が悪い。もともと、日本人は痩せて、頼りないというのが大方の見方。それにカラオケの女性は親父を相手にしており、彼らの話は子供みたいと、最初からさげすんだ感じだ。確かに彼女達は家族を背負って仕事しているわけで、当然な結果かもしれない。