日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

島のオーナーになりませんか?

2011年04月13日 | 大連生活
求む! 無人島の開発者=176島初公表、外国人も可

中国国家海洋局は12日、沿海部にある開発可能な無人島の第1陣として、176の島のリストを公表。

使用年限は最長50年、外国人や外国企業も申請可能。

最大は8平方キロの同省珠海市の二洲島で、島ごとに観光、漁業、工業など主要用途が指定。 申請者は開発利用計画が当局に承認され、使用料を支払えばオーナーになれる。

中国には500平方メートル以上の離島が約6900あり、うち94%が無人島という。既に開発されている無人島(無人島というのか?)は900余で、その他は勝手に占有され、売買されている島も多いそうだ。これも驚き。 中国政府は離島の生態や資源保護を目的に保護法を昨年3月に施行し、海洋権益の保護に本腰を入れている。

単純に見ると、使用料を払って政府に変わってコストを掛けて島を開発して50年後はどうなるか? 

無人島の使用料? そう高くはないと思うのだが。 小さい島を有志でこつこつ開発・・・・やはり無理な話か。 でも島のオーナーは魅力だ。

リゾート開発とか、冨勇者向けの別荘地開発などいいかも・・・・



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