図書館より。日東書院。
89年発行ということだが、文体や構成などもっと古い感じがする。フルカラーは口絵の四ページのみ。あとはずっと二色カラー。泣けるのは熱帯魚が117種も出てくるのに、すべてイラストを付けているということ。画家は泣けるね。熱帯魚の魅力はその姿である。あの輝きをイラストで伝えるのは無理であろう。
もう一人のイラストは完全にやっつけ仕事。文章と同じことを絵に描いている。
著者の経歴には上野動物園やら子供電話相談室などがある。それだけに魚一つ一つの性格まであって詳しい。
外掛けフィルタを丸型フィルタと呼んでいる。当時はそうだったのかな。
89年発行ということだが、文体や構成などもっと古い感じがする。フルカラーは口絵の四ページのみ。あとはずっと二色カラー。泣けるのは熱帯魚が117種も出てくるのに、すべてイラストを付けているということ。画家は泣けるね。熱帯魚の魅力はその姿である。あの輝きをイラストで伝えるのは無理であろう。
もう一人のイラストは完全にやっつけ仕事。文章と同じことを絵に描いている。
著者の経歴には上野動物園やら子供電話相談室などがある。それだけに魚一つ一つの性格まであって詳しい。
外掛けフィルタを丸型フィルタと呼んでいる。当時はそうだったのかな。