天然酵母ぱん蔵  ~自家製酵母パン教室/子連れOKゆるパン作り【東京/多摩・山梨】

柚の里、小室のお山に農ある暮らしを求めて・・・
パンを焼き、酵母と共に暮らします。

ベンチタイムってなあに?しなくてもいいの?【自家製酵母パン教室ぱん蔵/東京/山梨】

2020-01-22 | パン作りお役立ち情報

 

 

今日は「ベンチタイム」についてのお話です。

 

ベンチタイム

 

ということばを聞いたことがあると思います。

ベンチ で タイム ??

パンを作る工程で「生地を休ませる」ことをベンチタイムと言います。

生地を休ませるという工程はどこでやるかと言いますと

一次発酵が終わって分割をした後です。

 

一次発酵

 ↓

分割

 ↓

丸めて休ませる(ベンチタイム

 ↓

二次発酵

 

となるわけです。

レッスンでは「休ませる」とそのままいうことが多くて「ベンチタイム」という言葉はあまり使いませんが^^;

(家庭で作るゆるパン作りなのであまり専門用語は使いません)

 

分割していく時にはかりを使って計量していくわけですが、

その時に重さを合わせるのに大きな生地や小さな生地が出てきてしまいます。

和菓子職人のようにスパッと1回で思う分量になればいいのですが、あまりそうはなりません(笑)

その大きな生地や小さな生地、刻まれた生地たちをひとまとめにしてから丸めておきます。

そして少し休ませるのです。

その時乾かないように霧吹きなどで水分を補給してあげたり、濡れ布巾をかぶせたりしておきます。

次の段階の成型が待っているのですから、スタインバイ状態というわけです。

ここで、15分~20分くらいはスタンバイ状態にしておきます。

 

続きはこちらからどうぞ

https://pan-zou.net/2184.html

 

 

 

 

 

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