アンニョンハセヨ
語学留学でフィリピンに行っていた長男が帰国
パッキーハウス管理に当たり、やはり語学は不可欠と思ったのか、
大決断の結果、あっさりと、フィリピンの語学学校に行ってきました。
で、帰国して「英語どうだった?」と聞いたら、
出るは、出るは・・・・韓国語が
学校が韓国の経営だったので、生徒の多くは韓国人。
なので、日々過ごすうちに、
そして我が家で、パッキーハウスでも
韓国語の環境はあったので、すぐになじんだようでした。
一粒で二つおいし。。。とうか、多言語の環境さえあれば、
そして自分がその環境に入ろうと思えば、
世界は広がるんですね。
で、面白いことが一つ。
現地で、盆踊り大会が開催され、写真を見ると一人
浴衣の日本女子が写っていました。
その浴衣姿が現地でも、大好評で、一緒に写真撮って――と
人気があったとのこと。
でも、語学留学で浴衣持っていくなんて、えらいなと思っていたら
彼女のお母さんが、
「行くなら絶対持っていけ、絶対受けるから」
と持たされてきたとのこと。この用意周到な母。
そして、その彼女。。。何気に韓国語をたくさん話しており、
不思議に思った長男が聞いたら。。。。
うちは、いろんな国の言葉のクラブに入っていて、
我家にはホームステイの人もたくさん来たんだー
って、あら、どっかで聞いたようなこの
セ リ フ
そして、ヒッポって知ってる?って聞かれたとのこと。
でたーーこの偶然。
でも、まあ、同じような思考の人が同じようなところに集まるんですね。
ヒッポのCDのタイトル
世界に広がる多言語仲間
こんな時代がやってきているのでしょう。
韓国語が話せるようになってきたなんて、
カエルの子はカエル!?
パッキーからは想像もできない(失言)
ハンサムな息子さんに
また会いたいです。笑