アンニョンハセヨ
いよいそ、鈴カステラたちが、ホームステイに入るところからの話しです。
当日10時半の予定で、ホストファミリーは大山の会場で待機していました。
今か、今かと待っており、ホストファミリーたちは互いに調査書を見ながら、
カステラ自慢、メガネ自慢をしていました。
そして、やっぱり、入場はサプライズで、ロンドンブリッジの橋を皆でつくり、
ドアを開けたらそこをくぐるっていうのはどう!!とのことで、
10時半ぐらいから到着をワクワク待っていました。
待っていました。
待っていました。
そこに、最寄の大山駅までお迎えに行ったSさんからの電話。
池袋で、3人はぐれました。先発は今池袋をでました。
と、電話あり。私達はロンドン体制でしたが、
本人たちは、まだ池袋
ここから、池袋までは10分、いや、あの団体では、15分、
切符を誰かがなくすから20分はかかるでしょう。
とりあえず、ロンドンを止めて、待つこと合計30分。
やっと全員が無事に荷物とともに到着したら
予定通り、1人山手線にカバンを忘れたとのこと。
もう、頼むよーーー
しかも、彼の名前が、パクサンウ えっつこれって
ヒッポのCDに出てくる登場人物の名前じゃん。
パクサンウ と 言った瞬間にヒッポの人たちだけ
大爆笑。 なぜ笑われているのか、当人を含め韓国サイドでは????
とうわけで、すべて想定内の予定通り行かない団体でしたが
無事着きました。
そして、もう対面式はヒッポの最前線、池袋地域の演技派スペシャリスト主催者と
そうそうたるメンバーでの体制。このクオリティーな間違えないでしょうという
見事な対面式で、
韓国の学生を呼び、日本のホストファミリーを呼び対面するわけですが、
会った瞬間に大切な儀式、ハグ これを忘れてはいけません。
まず、初めに、日本のお父さんが、韓国のチャングンソク役に変身(??)日本のホストのお母さんと
対面してハグをして、3回転するという パフォーマンスを見せたところ、
彼らの中でどどどおーーと喝采がわき、いよいよ対面に入ったわけです。
ところがすでに30分おしているので、3回転を1回転にけずってもらい、
それでも、お年頃の彼ら、ハグという形には なれておらず、まあ、こちらもなれていませんが、
ギクギクしながらも、元気のいい、オンマたちに 押されつつ
なんとか対面を果たし、それぞれがホームステイに入っていきましたとさ。
つづきは、また。
もう対面式だけで、このボリュームだから
このネタで、一年ぐらいかけるかもです。
しかも、たくさん受け入れしている我家ですが なのに、そんな中でも
初めての出来事があり、
いろいろあるなあああーー人生 長く生きてると。