パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

青年の船 ワンデーホスト

2010年11月04日 | ヒッポファミリークラブ

ミンガラーバー  ミャンマー語の挨拶です。



先日 内閣府が主催する、東南アジア青年の船の若者との交流会がヒッポの本部でありました。



11月3日に横浜から出向して、アセアン諸国を約3ヶ月ぐらいかけて


いろいろな港によりながら


船上で330名のアセアン各国の代表の若者たちが、交流を広げ、見聞を深めるというものです。




今回ヒッポの本部に、異文化交流に興味のある



若者40名がワンデー交流ということで、船に乗る前のプログラムとして

やってきました。



ミャンマー、フィリピン、カンボジア、マレーシア、ベトナム、シンガポール、ブルネイ

日本、ラオス インドネシア タイの11カ国の若者がヒッポの青山本部に・・・・・



ホスト、ゲスト合わせて100名ぐらいとなり、会場は熱気むんむんでした。



写真は集合写真ですが、あまりに多すぎて全員入っていません。

 



2枚目の写真は漢字福笑です。

 



漢字圏でないゲストの人たちに漢字福笑をしてもらいました。


輪郭の顔だけあり、そこに各2枚セットの漢字をくばり、


漢字の形から、それが何を意味するかを想像で置いてもらいます。



もともと漢字は表意文字  形が意味を表しているので

想像すれば大体わかりますが、

 



かれらが それをどのように解釈したか?



目は  確かに合っていますが なぜか 縦向き  目の感じはします。


鼻は  合ってます



口は   何故か耳という字が横になてます。 口に見えたのかな


耳は  口が二つあります。


こんな風に想像して漢字を楽しむもの面白いですね。

私達は勉強してしまったので、想像力が無くなってしまいましが・・・


手作り弁当を一緒に食べたり、ゲームや踊り、

若者たちのパフォーマンスを見たりと

楽しい一日でした。