サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

宅建主任者講座

2009-01-18 01:45:24 | 宅建主任者試験 FY2009
こんばんわ、おずもーるです。

今日は今年10月の宅建主任者試験へ向けて、講座受講の申し込みをしてきました。

一応資格試験の学校って、いろいろとありますが東京 水道橋にある「大原簿記学校」に講座の申し込みをしてきました。

かれこれ10数年前に学生の頃「簿記検定」を受験しようと通った学校だった事もあり、「大原簿記学校」での受講となった訳です。

お昼頃に水道橋に着き、そこから10分ほど歩いて学校に到着した訳ですが、かなりビックリした事があります。 10代くらいの学生から、40代くらいであろう男性まで多種多様な人が大勢申し込みの窓口に並んでいるじゃないですか

正直なところ、並んでまで受講申し込みをしなければならないとは思ってもいませんでした。 まっ、土曜日で会社も休みで申し込みに来ている人もいるのかもしれませんが、それにしてもある意味資格学校は不況知らずなのかもしれませんよね。

やっぱり学生も資格を持っておけば、就職に有利になるのもあるかもしれませんし、サラリーマンであれば次の仕事でのステップアップになるための受験かもしれませんよね。
しかし資格を持っていれば、就職に有利なのかといえるのか少々自分としては疑問もあります

公認会計士であれば、会計士の監査を必要とする会社はほぼ大手会計事務所に監査を依頼しており、今後会計士の監査の必要な会社の増加は望めないと考えられますし、税理士であれば中小企業の倒産により、そのニーズも減少すると思われます。

宅建主任者でも、この不況の中建設会社、不動産会社の相次ぐ倒産により決して有利な資格とも言えませんし...
なかなか資格持っていても、今の不況下では何の武器にもならないような気がしてしまいます

って、こんなマイナスな事ばかり考えちゃいけませんよね???

こうもマイナスな事ばかりになってしまいましたが、自分も資格取得のために受講するわけですし、受験生の皆さん頑張って行きましょう^^b

今日は久しぶりに学校という場所に行ってみて、いろいろと考えさせられました。

これからは不況にも耐えられるだけの、会社経営を目指さなければなりませんね。

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