久し振りの話題ですが、不破聖衣来選手が関東インカレ1万メートルにエントリーしたようです。エントリー選手の自己記録を見ると、不破聖衣来(拓殖大4年)の30分45秒21、サラ・ワンジル(大東文化大2年)31分46秒17、二人しか32分を切っていません。ただ、不破選手はもう2年以上公式の試合に出ていないので、どういう走りをするかは不明です。4月7日に行われた国士舘大学競技会で、5千メートルに出場し、16分32秒92で走りきりました。自己記録の15分20秒68には遠く及びませんが、まず走れるようになることが先決なので、今後に注目です。【陸上】不破聖衣来が関東インカレ10000mにエントリー 連覇狙うサラ・ワンジルらとレース(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
昨日エスパルスのディフェンス陣の奮闘?信頼について触れました。
そして、一昨日ディフェンス陣について、
触れようと思っていた話題を見事に書き忘れました。
本当に年は取りたくないものですね。
ボケ老人まっしぐらです。
因みに「まっしぐら」は驀地と書くんですね。
書けないし読めないですが。
本来は激しい勢いで目標に向かって突き進むさま。
という意味らしいですが、
少なくとも「ボケ老人」は目標ではありません。
本題に戻ります。
一時期、エスパルスと言えば、
アディショナルタイムでの失点が代名詞?顕著でした。
特に2022年のJ2に降格した年。
後半のアディショナルタイムで何度も失点した苦い記憶。
第6節 アントラーズ 1-2 ―1ポイント
第8節 ガンバ 1-1 ー2ポイント
第14節 グランパス 1-2 ー2ポイント
第20節 ヴィッセル 1-2 ー1ポイント
第26節 レイソル 1-1 ー2ポイント
第29節 ベルマーレ 1-1 ー2ポイント
第31節 ジュビロ 1-1 ー2ポイント
第34節 コンサドーレ 3-4 ー2ポイント
こんな感じでした。
漏れがあったらごめんなさい。
これだけでも8回、ポイントにして14ポイント失いました。
4勝2引き分け分が敗戦となりました。
今年は、
第8節 ヴォルティス戦 1-1 -2ポイント
第11節 ベガルタ戦 3-2 -0ポイント
あと、強いて挙げれば、
第5節 ジェフユナイテッド 3-1 -0ポイント
(前半アディショナルタイムでの失点でした)
今年もアディショナルタイムでの失点は防げてはいませんが、
チームが好調を受けて、失ったポイントは2点のみ。
今のペースであれば失うポイントは6点となります。
まあ、いずれにせよポイントを失いたくないので、
何とか終盤の守備は頑張りたいですね。
最後に、アディショナルタイムでの失点が減った理由です。
これはいつも書いているように、私はサッカー素人なので、
あくまでも私の印象のお話です。
・1対1であっさり負けることが減った事。
(モチロンゼロではありません)
・苦し紛れのクリアが減ったので、相手の波状攻撃の回数も減ったように見える事。
(モチロン無くなった訳ではありません)
・こぼれ球をエスパルスが拾った時、味方に繋げるパスとクリアの判断が前より向上したように見える事。
(モチロン判断ミスやパスミスもゼロではありません)
・終盤に足が止まることはもちろんありますが、昔よりその止まり方と言うか、ヘトヘト感が軽減しているように見える事。
(終盤での相手の無双感が無くなって、エスパルスがシッカリ守っているように見えます。これは現状、エスパルスのボール支配率が54.4%で4位と言う事で、前半から相手を追い回してへとへとになることが減っている影響なのでしょうか?)
まだまだ先は長いですし、
ボランチ二人も明らかに疲弊しています。
今後の失点同動向は気になります。
ガンバレエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
50冊目です(今年122日目)
「εに誓って」 森博嗣
勝手に評価10点満点6点