徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスが好調なのでまたまた書きたくなったエスパルスの話題です。

2024-05-01 12:30:57 | サッカー(エスパルス編)

ゴールデンウィークと言うと思い出すのが横浜時代の旅行のお話。20年以上前のおはなしです。もう記憶はゴチャゴチャですが、一つは確か5月4日のディズニーランド。その時は東京の小学生は何故か登校日でゴールデンウィーク中にも関わらず、ガラガラで大ラッキーだったこと。そして別の年は宿も予約せず行きなり朝出発。車から予約の電話を掛け、2件目で見つかるラッキー。キャンセルがあったようで、ソコソコ良い部屋でした。確か鬼怒川温泉だったかなあ?良く覚えていませんが、川下りをしたり、結構楽しめました。そんな旅も良いですよね。

 

珍しく(と書くと批判されそうですが)好調なエスパルス。

今の好調を支える要因はいくつかありますが、

特にディフェンダーの信頼感?は格別です。

残念ながら蓮川選手はケガで離脱中ですが、

それでも住吉選手と高橋選手の安定感は抜群です。

「その割に失点しているじゃないか?」と思われるでしょうが、

要するに勝てばよい訳ですし、

クリーンシートも12試合中5試合あるので、

守備が悪いとは全く感じていない私です。

 

この、蓮川選手・住吉選手・高橋選手の3人は、

エスパルス歴代ディフェンダーの中でも上位にランクされる気がします。

1992年のJリーグ発足前に、

エスパルスがリーグに参入できるかどうか?

不明だった時期からのサポーターとして、

過去に在籍したディフェンダーで、

センターバックとして輝いた選手を順不同で思いつくままに挙げてみると、

(以下敬称略)

平岡康裕、岩下敬輔、青山直晃、児玉新、三浦玄太、村松大輔、

犬飼智也、加藤久、森岡隆三、斉藤俊秀、高木和道、角田誠、

ロナウド、ヴァウド、ボスナー、ファンソッコ、ヤコヴィッチ等々。

もちろんもっとたくさんの選手がいた訳で、

例えばヨンアピン選手もいますが、

私の中ではサイドバックなので外れています。

なぜあの選手を書かない?と言う選手もいるでしょう。

それは申し訳ありません。

私の中で思い出に残る良いセンターバックはこんな感じです。

その中でも好きな選手はボスなー選手ですかね。

シュート力で注目を浴びた選手ですが、

私は足の早さが好きでした。

相手選手に抜けられても追い付ける脚力。

それが私にとって魅力的でした。

それを住吉選手にも感じます。

ディフェンスには1対1の強さ、ヘディングの強さ、

ポジショニングの的確さ、ディフェンスラインのコントロール。

カバーリングを含む予測力。

もちろんディフェンスだけに必要な訳ではありませんが、

ミスが即失点に繋がりかねないポジションなので、

やはり、安定感は大切です。

だから今の3人には怪我に気を付けて欲しいですし、

早く直して復帰して欲しいです。

頑張れエスパルスです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする