ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

お気にCM「キリン淡麗グリーンラベル」

2006年06月20日 | てれつぼ[CMネタ]
 お気にCM 
キリン 淡麗グリーンラベル 「けん、登場」
キリン 淡麗グリーンラベル


ちょっと気になるCMをご紹介。
ドリフの真似した外国人5人組でお馴染みのあの作品。

今回は野球を興じる5人組。
しかし打った打球はグングン伸びてカミナリさん家のような一軒の家に
ガッシャーーーンというガラスの割れるお約束の展開に
家主に謝りに行く5人組。
ところがその家主はなんと・・・・・。

グリーンラベル

前々からよく似てる人探してきたなぁ・・・と感心していたのですが
ついに・・・ついに・・・
本物志村けんさん登場!!
いやぁ待ってました!こういう形でくるとはなぁ!

長さん役の人の「オイッス」の声に
ビビッてるシムケンにビバ!

「ちなみにオイラはこのグリーンラベルが爽やかな後味でお気に入り」

フェイバリ10 [06/6/20]

2006年06月20日 | フェイバリ10[音楽ランク]
フェイバリ10
2006/6/20


「毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
Catch The Wave /Def Tech
Catch The Wave
Def Tech
Jawaiian Style Records

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第2位前週(2)
Magic Music /木村カエラ
Magic Music
木村カエラ
コロムビアミュージックエンタテインメント

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第3位前週(3)
SPLASH! /B'z
SPLASH! (通常盤)
B’z, 稲葉浩志
バーミリオンレコード

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第4位前週(4)
DANI CALIFORNIA /RED HOT CHILI PEPPERS
第5位前週(8)
THIS LOVE /アンジェラ・アキ
第6位前週(5)
アンジェラ /山崎まさよし
第7位前週(-)
same side /WANDS
第8位前週(10)
THIS IS LOVE /宇多田ヒカル
第9位前週(6)
19才 /スガシカオ
第10位前週(9)
BEAUTIFUL /BONOBOS  
※トップ3のCD画像はamazonからの紹介リンクです。

Def Tech V5 

「今週もDef Techの「Catch The Wave」が首位でした。
のんびりまったりイイ曲です。

2、3、4まで変動無し。
B’zの「SPLASH! 」は
おじゃる丸のような"みやびなお子様"には刺激の強い作品ですが
オイラが聴きまくってた頃の懐かしさがあってお気に入り。

アンジェラ姉さんも徐々にランクアップしてきました。
うむ、聴けば聴くほどに味のある曲は"アキ"もこなくて良いですね。
・・・・・って、アキッ!!ダジャレっ!(さまぁ~ず三村現る)

・・・・。

7位のWANDS(第二期)は急に聴きたくなったので。
上杉、柴崎よ・・・いつかal.ni.co再結成してね。

で、4位のレッチリについては映画「DEATH NOTE」の主題歌ですね。
ところでこのデスノートは漫画は読んでいないのですがなかなか面白いそうですね。
お話もよく練られていてグイグイ引き込まれるとのことだそうです。
非常に気になる作品です。
見たいです。
ぶっちゃけ「ダヴィンチコード」よりも見たいと思う度が高いです。

で、この劇場版の主人公役を演じるのは藤原竜也君ですね。
実はオイラ彼がデビューした頃は何だか鼻について大嫌いな役者でしたが
その後の作品などでその演技力の良さに脱帽。
今ではお気に入りの俳優さんの一人だったりします。


 フェイバリ10  終 

[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.10

2006年06月19日 | てれつぼ[ドラマネタ]
 てれつぼドラマ 
TBS「弁護士のくず」 case.10
TBS 弁護士のくず公式



「TBSドラマ弁護士のくず、case.10のレビューです。
今週の案件は正当防衛。
ケンカッぱやい事で有名な若者、岡部(塩谷瞬)が起こした傷害事件。
しかしこの事件の被害者と目された有名大学の運動部員は
実は巷で話題になっていた連続強姦魔の三人組だった。
正当防衛にするには難しい案件を、
くず先生(豊川悦司)お得意の女子大生コネクションを駆使し、
現場で三人組に襲われたとされる女子大生を探し出し、
法廷で運動部員に巧みな誘導尋問の末に見事裁判に勝ちました!
しかも岡部の彼女のお腹には赤ちゃんが居る事を本人は知っていて
それをかばう為の行動で過剰防衛では無いと主張。
裁判官の心情までもたくみにあやつるくず先生。
これから始まる裁判員制度に向けて一石を投じる鮮やかな逆転裁判でした。

ってことで、うん、今週も良いお話でした。
今週心に響いたのはなんと言っても岡部の彼女が子供を産むべきかどうか迷った時のくずさんの台詞。
「あんたが産みたいと思わなければ産まれた子供だって迷惑だ」
その通り!!
えっと・・・・・
ドラマに関係ないがこれだけは言わせてくれ!
畠山鈴香に聞かせてやりたいぜ

・・・・ゴホン、
いやぁしかし加藤先生の案件といい、
今週は色々考えさせられました。
まさに原点回帰
ただのお茶らけドラマと思わせておいて、
伝えるべき部分はちゃんと突いてくる。
とってもおくゆかしいナイスドラマですね。

ではここで今週のビンカン選手権を仮想武田先生より」

仮想武田真実の弁護士ビンカン日誌
母ちゃん
今週はお世話になってる加藤先生が被害者の家族に突き飛ばされて
本当に俺どうにかなりそうだったけど
そんな被害者の立場の加藤先生から
弁護士とはなんたるかって事を改めて教えられたんだ。
これからも変な偏見は捨てて真実を見つめるようにするよ。
ただ・・・
母ちゃんに加藤先生を紹介するのはまだまだ先になりそうだよ・・・

え?いや、こっちの話。
それより今週も色々気になることがあったんだ・・・
ちょっと聞いてくれるかな?


先生、単に美月ちゃんとストⅡがやりたかったんですね 1Pt

弁護士のくず
何の根回ししてるんですかっ 1Pt


どうせ僕はコケなんて上手くできないですよ!
ってか着ぐるみマスター見切れてるよっ! 1Pt



女王のキャバクラにも再教育センターあるのかな  1Pt


故・橋本選手との最初の試合もそんな感じだったんですか?  1Pt


ピーポ君やる気ねぇなぁ~・・・・・  1Pt


今週は「今までのはフリです」と言わんばかりに
堂々登場着ぐるみマスター。
って・・・女子大のテニスサークルじゃなかったのか!?  1Pt


母ちゃん、やっぱり今週も色々あったけど
とにかく愛犬家白石先生のもとで立派な弁護士になるからさ
鹿児島から見守っていてくれよな。

あ、でもここだけの話だけどさ

弁護士のくず
これっていつかの痴漢話の仕返しですか?  1Pt


                                   真実


「今週もどうでもいい所にビンカンで肝心なところに鈍感でした」

これまでの弁護士のくずレビュー↓
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.9
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.8
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.7
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.6
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.5
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.4
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.3
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.2
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.1

 てれつぼドラマ 終

[トルの・・・] W杯 日本VSクロアチア

2006年06月19日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS クロアチア  


日本、得点奪えず無念の引き分け

2006年6月19日 とあるホテルの一室

記者
「おはようございますトルチエさん、
灼熱の太陽の下、日本、クロアチア共に攻めきれずスコアレスドロー
日本はこれでグループリーグ突破はさらに厳しくなりました
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「こちらまで観ていて非常に疲れる試合でしたね。
選手達の疲労感が画面から伝わってきました。
握っていたビールがみるみる温くなって不味かったです」


記者
「・・・・・・あっそ、
では試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「クロアチアは日本とではなく終始太陽と闘っていました。
のらりくらりとペース配分をして隙あらば速攻という戦略でしたね。
今までの日本は、この一瞬の隙を許し失点して敗れるというパターンが多かったのですが
今回はドローに持ち込めただけでも8年前からの成長の跡は見られますね。
ですがあの相手に勝つことが出来なかったという部分が今の日本の限界なのでしょう」


記者
「なるほど。
ところで今回の選手交代についてはどのように感じられましたか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「選手交代に関してはほぼ満足してます。
稲本へのチェンジは先日の小野と違って戦況に応じた理にかなった交代でしたし
守備としても、またドリブル重戦車としても機能しましたので。
しいて言えば大黒はもう少し早めに出して欲しかったですね。
ただ、結果論で言えば交代で入った玉田も大黒も
自分がゴールに詰めるという積極的な姿勢が見られなかったのが残念です。
交代で入ったにもかかわらず他の選手と同じように受け身になりすぎてました。
巻ならばあの終盤の決定的なクロスの場面に詰めてくれていたかもしれませんね。
どうも高さという面にばかり拘って、
巻の持っている"積極性の良さ"というカードを切れなかったんでしょう。
そしてやはり今回のような相手には小笠原よりも松井というオプションが必要でした
たらればは好きではないですが日本には同じようなカードが揃いすぎで
結局どのカードを切っても同じような試合になってしまうのでしょうね」


記者
「・・・・・なるほど。
ところで気になった選手はいましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「三都主の守備の不安定さについてはもはや目も当てられません。
自分がドリブルで抜く際の嫌な位置取りを知っているはずなのに
あまりにも距離を開け過ぎです。
4-4-2のフォーメーションにしたという時点で
一番恐れたのはその左サイドから切り込まれるパターンです。
今回はクロアチアが疲労から攻め切れなかったのが幸いしましたが、
特に後半、三都主がマークについているにもかかわらず
全速力で中田が相手からボールを奪いに行った場面は象徴的でした
この大会はやはり中田が監督の大会だと改めて思いました
結局現場に任せっきりで本番まで現場の意思統一が出来なかったのが大きいですね」


記者
「さて、次はブラジルとの一戦が待っています。
日本は2点以上の勝利が絶対条件と言われています。」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「初戦のインタビューでもお話したようにこういう状況になった事を考えると
あの3点目は不要な失点だったのです。
なぜDFを崩してまで失点覚悟で点を取りに行ったのか。
監督は日本に引き分けの文化が無いという事を理解してませんでした。
結果ブラジルに対し2点差以上必要になったのです」


記者
「得失点差を考えた戦いが必要なんですね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ブラジルには昨年2-2で引き分けているとはいえ、ここはW杯です。
親善試合に毛の生えた大会ではないのです。
そういう意味では日本はまだまだ世界から見れば子供のようなものなんです。
ですがだからといって決して日本が決して弱いわけではありません。
このW杯という真の真剣勝負の舞台での経験がまだ不足しているだけなんです。
あの韓国もグループリーグ突破に何年もかかったんです。
W杯はそんなに簡単に勝てる大会ではないのです。
「たかがサッカーにマスコミは大騒ぎしすぎ」という意見もあるかもしれませんが
スポーツを楽しめない国ほど寂しいものはありません。
サポーターの大げさでも良いくらいの応援はきっとこの国の為になるでしょう。
ですが某産経新聞の小欄のように何かと政治に結び付けようとしたりする時点で
やはり日本はまだまだこれからだという事です。
まぁそれでもいいじゃないですか。W杯はこれで終わりではありません」


記者
「トルチエさん・・・あんた今日やけに真面目じゃないですか。
いつもそういう感じで頼みますよ・・・。
さぁ泣いても笑っても次が運命の一戦です。
次のブラジル戦に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ここまで来れば本来持っている日本のパスとスピードを
勝つ気でブラジル相手に魅せて欲しい。
その姿勢が見れれば仮に結果が思わしくなくても私はいいと思います。
まだこの大会で日本は真の日本のプレーを見せてません。
次は暑さも無いでしょうしとにかく良いプレーを期待してます」


記者
「ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ホントの所どーよ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「もうガッカリして仕事どころじゃないって言ってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・セケセカラカッラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネーテェ」

スズッキー(通訳)
「だから、記録は君に任せた、記憶はボクに任せてっていったでしょ。
あ、そうそうそれと、ホンジャマカのイシヅカ君に、
昼間放送のグルメリポートでのボクのメンバー発表記者会見ネタ、
特に"煮タマーゴ"の発音がかなり面白かったよと伝えておいて」




これまでのトルチエさんのぼやきは
こちらから

 トルチエ・ダバテイの・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた(仮面ライダーカブト第20話)

2006年06月19日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「今週は1週間も遅れてのレビューです。
W杯期間中はぶっちゃけ見れる時間が厳しいっすね・・・
今週はゴルフか・・・・」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第20話~


ZECTの別働隊、怪盗シャドゥの真の目的は
犯罪者ばかりを狙っているワームをおびき出す為の
かなり強引なおとり捜査だったとはな・・・・・。
用心棒として手伝ってはみたが、
正直、岬に頼まれただけでこの俺がそのような話に乗っかってしまった事実に
自分自身が一番驚いている。
まぁワームを倒すという名目だけでは繋がっているがな。

それにしてもつくづく警察の無能さには呆れてしまうが
それよりも気になったのは

仮想天道
加賀美の悪いクセだ

やっぱりオマエは嘘をつく事ができないな。
全部顔に出ているじゃないか。
どう見ても「ボク知ってるけど言えないんだ」と言ってるぞ。

まぁいい、それはそうとあの神代とか言う奴、
あれでは日テレで「はじめてのおつかい」のオーディションに落ちるぞ。
まぁそれはそうとどうやら"きょうだい"という部分にやけに素直だったが
やはり何かあったようだな・・・・。
そうだ、家族を大事にしない奴に
心が一番表れる楽器の一つであるピアノが綺麗に奏でられるわけが無い。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
ショパンの「幻想即興曲」にばかり惑わされていると
高木美保がそのうち「革命」を弾きまくるぞと


つまり昼ドラは見ておくものだということだ。
ちなみに貴様はバラが嫌いなようだな。
まさに"華の嵐"といった所だな。
華か・・・そういえば風間の奴、どこを飛んでいるんだろうな。


「お兄ちゃん!あんなおとり捜査に乗っかるなんて・・・かなりビックリ♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第20話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 28

2006年06月19日 | 安尾といいますか[新喜劇]
 安尾といいますか? 
よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 28
「初めての不倫旅行」 (関西地方 2006/6/17放送分)
吉本新喜劇オフィシャルサイト


安尾信之助
「うりゃぁあぁぁ」

公式よりあらすじ引用
初めての不倫旅行に内場はドキドキワクワク!そこへ商店街で当たったからと、
妻がホテルにやってきて ...はたして内場の運命は?



「今週は旅館もんでした~!いやぁ~豪華なキャストでしたね!!
辻本さんと内場さんの2大座長揃い踏みは久しぶりにいいもん見れました。
話もとっても面白かったです。
で、脚本を見てみたらやぱり「オパヤン」作!!
実はオイラが面白いなぁと思った作品って結構オパヤンさんの作品が多いんです。
さてさて、一応内場座長公演ということで辻本さんは控えめではありましたが
不慣れな西科君との刑事コンビはとっても中途半端で微妙で良かったです。
そして内場座長のツッコミはやっぱり良いですね、締まります。
不倫旅行ということでハラハラドキドキさせて観てるこっちを惹き付けさせるのは
やっぱり上手いですね~。
しかもイーーーーッ?も久しぶりに連発。ご馳走様でした♪」

「やすえさんとの夫婦出演も良かったです。
やすえさんのブチギレも久々に見れたしお得な公演でした。
もちろん最近お気に入りの秋田さんの「死んだらええのに」もバッチリ!
ちょっとこれから彼女は目が離せません」

「我らが安尾さんもキッチリ登場して随所で魅せてくれましたね。
デーーーーオッ!イデデ・イデデ・イデデ・オッ!の時の
内場さんを張り手に来るあの間の取り方がやっぱ流石だなぁと思いました
というわけで、ここで今週の

安尾信乃助がやったギャグですか?

○ お邪魔しますか?~お元気です
× お邪魔しますか?アレンジ
× お邪魔するかも!
× ○○ですか?・・・せやから聞くなって・・・いやそこは聞いてええねん。
× 安尾と言いますが~点々つけてください
○ あら、あなた可愛いですか?
× ちょっと待ってくれ・・・俺はその意見に賛成や
× これだけはハッキリ言っておきますが・・フニャフニャ
× つまらん!(大滝秀治のモノマネ)
× 桂小枝ですぅ!(桂小枝のモノマネ)
× ・・・と言ったら何かあると思ったでしょ?風
× ・・・だったらよかったのに・・・・
× 良い事思いついた!みんなでどうすればいいか考える
× はい、奥が厨房になってまして前がトイレに
× 携帯ネタ「待てコラァ!・・・・・あとでかけ直す」
× 以下省略
× 全て私の手柄です
× 烏川"ひょっとこ"絡み あんた~ひょっとこして・・
× ローテーショントーク
○ 新ギャグパターンの試用



「それでは最後におまけのヒトコマ」


「死んだらええのに・・・」

 よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 終

眠れなくなる車内での話

2006年06月17日 | 私心[徒然日記]
私の名前はジャックバ・ウワー。

日本の大阪という土地でしがないサラリーマンをやっている。
私の周りでは意味不明重体な出来事が日々起こっている。
今日も眠れない日となりそうだ。

これは、午後8時から午後9時にダウンタウンの故郷で起きた出来事だ


ーとあるバスの車中、

(・_・)(-_-)(・_・)

私の座席の後ろには幼い男の子と女の子を連れている若い母親がいた。

しばらくするとカチャカチャという音が聞こえ出してくる・・・・

(・_・)φ(-_-)(・_・)

どうやら母親がメールを打ち出したようだ。
よくある光景だ。私はウトウト眠りかけていた・・・。

ココのバスは信号で止まるとエンジンを切る。
地球温暖化対策はココ、アマの地でも怠らない。
だが、エンジン音が聞えない夜のバスは異様に不気味だ。
そしてとあるバス停に到着すると乗降客も無い中、
時間調整の為にしばしの間停車していた。

当然その間もエンジンは切られる。
ウインカーのカチカチする音が車内に響きわたる。
その時後ろの男の子が母親に尋ねた


( ・_・)φ(`ロ´メ)(・_・)
「ねえママ・・・あのカチカチって音なぁに・・・」
「もぅ~煩いなぁあんたわ!!!
いい加減寝ればぁ???」

「・・・・・・・・・・」


しばしの沈黙のあと再びメールを打つ音が車中に響き渡る。

眠りにつこうとする私の脳裏に色んな声が聞える・・・
そうそれは井上マーがオザキの真似をしてるように聞えてくる・・・・

聞える・・・
ワインセラーの中でまだ熟成しきってないワインが叫んでる
「寝かせたいなら持ち出すなぁ!!!」


バスは走る・・・・・
すると今度はどこからかすすり泣く少女の声が・・・・・
停車中エンジン音が止まると車中にそれは鮮明に響き渡る・・・

(・_・)φ(メ`ロ´)(/ _ ; )クスン
「くすん・・ひっく・・・このバスちゃんと○○に行くんかなぁ・・・ひっく」
「はぁ??まだここ○○やでっ!
ちゃんと向かってるやんかっ!
何言ってんのあんたわっ!!」

「くすん・・・・・ひっく・・・・・」


聞える・・・
遊び仲間の提案で流れのまま"肝試し"についてきた
人一倍おびえてる女の子が叫んでる・・・
「好き好んで来たわけじゃなーーい!!」


女の子はそれでも泣き止まない。
その声はまさしく"すすり泣き"という表現がピッタリだった・・・・。
しかし母親は・・・・

φ(`ロ´)
メール打ちーーーの

φ(`ロ´)
メール打ちーーーの

φ(`ロ´)
メール打ちーーーの


(-_-)φ(-_-)
トツギーノ


しばらくして親子はバスを降りてゆく。
二人の子供はそれでも母親の後を小さな歩幅でついて行く

やがて私の降りるべきバス停が近づいてくる・・・・

ふと信号待ちの際、窓の外をみるとそこには「びっくりド○キー」。

だがその駐車場の片隅に見えた光景は
大股開きでタバコを加える若い男の前に
土下座をしている若者の姿。
駐車トラブルだろうか・・・それともいじめだろうか・・・・。

ほどなくバスは走り出す。


私の名前はジャックバ・ウワー。
やっぱり今日も眠れなかった・・・・・・。

[リレー小説]ロKンローライフ 第15話 後編

2006年06月17日 | リレードラマ[創作ネタ]
リレー小説「ロKンローライフ」
書き手も続きが"読めない"リレー小説デス




「ロKンローライフ」
この物語はある無名のギター野郎が
紆余曲折を経て武道館のステージに立つまでを
余すところ無くドラマ化したものになるはずであーる


前回のお話はコチラ

第15話 「ドッキリ」後編

ステージ裏に作られた簡易プレハブ小屋。
ここに俺たち出演者のための個室の楽屋が設けられている。
ドッキリの仕掛け人としてそのままはけてきた俺たち。
俺は今朝と同じように葵たち共々"ガングロ"の楽屋に入っていった。

すると間髪いれずにやってきたのはイベントの統括本部長であるリッキー山口だった。
俺は薄々「このままガングロ共々帰れって事になるんやろうな」と思っていた。
その覚悟は出来ていたのだがリッキーの言葉は意外なものだった。

「オイ、オマエ、リハ無しでも行けるな?」
「?」
「ピンだ、出来るな?」
「え?」
「もしもがあってもアレだぞ、オマエ、分かってるだろうな。
コッチは責任なんてアレだからな。
全て自己責任だ。わかってるよな。あぁ?」

俺はすぐさま頷いた。
するとリッキーはそれを確認するやいなや「オイ、アレだ!鯉貝呼べっ!」と
大声を出しながら楽屋を飛び出した。
そうだ。
この瞬間俺が決勝の舞台にピンで立つ事が決まった。

普通に考えればリッキーにとってこれほどリスクの高い賭けは無いだろう。
俺がもし決勝で下手をしたらこのイベントそのものが台無しになってしまう。
その損害はとんでもないものになりかねない。
しかしあえてそれを逆手にとって利用するようだ。
俺が本番でしょっぱい演奏をやったところで所詮アマチュアが集う決勝。
さっさと俺の時間を終わらせて粛々とイベントを続行すればいいんだ。
さっきもそうだ。
あの異様な雰囲気を打破し、
イベントの空気を持ち直すために取った「ドッキリだった」という手。
そのリッキーの臨機応変な仕切りに頭の片隅でつくづく驚かされた。

もちろんリッキーの中で俺というミュージシャンとしての何かに
そこまで信用できる確信があったからこそだろう。
後で聞いたがどうやらそれはケインの助言があったらしい。
クマジルやユキムラからも俺の事を聞きだしていたようだ。
ただ、思い通りに事が運んでいてますます俺はノリノリになっていた。
そしてもちろんこの時の俺にとってケインは裏切り者以外の何者でもなかった。
押し寄せるケインへの怒りの再点火とともに
時折メガネの親衛隊を思い出してはまた涙したのだった。
メガネ親衛隊のためにも必ず優勝してやる・・・・。
そう今一度気合を入れなおした俺だった。


「さぁみなさん、お待たせしました。
いよいよ天下一音楽会'06のメインイベント。
今年度のチャンピオンを決する決勝戦のスタートです!」

「ウォーーーーーーーーー!!!!!!」
「バモラーーーーーーーー!!!!!!」
「バーミヤンーーーーーーー(桃)!!!!!!」

楽屋に居ても十分伝わるほどの拍手と歓声が場内に響きわたっている。
その歓声は明らかにイベント開始当初と違っていた。
どうやら先ほどの「ドッキリ演出」が逆に功を奏し、
「何が飛び出すかわからない」
そんなイベントを楽しもうとする雰囲気に場内は見事に変わっていたのだ。
俺たちの跳ぶハードルは確実に上がっていた。

このオーディエンスの大きな返りに手ごたえを感じ、
司会の鯉貝ケンも興奮からか声がよりいっそう弾んでいる。
そして満を持して決勝進出者の名を読み上げていった。

「まず北海道ブロックからは、札幌のカラオケボックスで火がつき
狸小路商店街のストリートから飛び出した女子高生デュオ
"狸小路小町"の理恵&絵里」

「ヒューーーーーーーーーー!!」
「おういぇーーーーーーーー!!」
「理恵さまーーーーーーーー!!」
※札幌かにっこフィーバーな男

決勝というだけあって、各ブロックからそれなりに人気のある
アマチュアミュージシャンがやってきたようだ
青森で結成した"ガングロ"もさっき俺にそれを証明してくれた。

「東北ブロックからは今乗りに乗ってるインディーズガールズバンド
先ほども演奏してくれた"ガングロ エンド ザ ルーズソックス"」

「うぎゃーーーーーーがんぐろおぉぉぉぉ」
※メガネ親衛隊(テレフォンサイン)

「関東甲信越ブロックは最近メキメキ力をつけてきた実力派ロックンロールバンド、
ケリーカリー!!!!」

「いぇぇぇぇぁぁぁぁ!!」
※小さいオッサン
「イエーっていえええぇぇぇぁぁぁぁ!!」
※大きいおっさん

俺の代わりにケリーカリーに参加したクマジルも
実力あるケリーカリーのサポートメンバーとして上手くやってるようだ。
やっぱりここに残ってくるだけの力があるんだな。
そして俺の紹介の番がきた・・・。

「関東ブロックからはもう一組。さっきも驚かせてくれた
サプライズゲストのインディーズの新星、
デル・ダイヤモンド☆ローリングクレイドル!!」

・・・・・・・
俺のアーティスト名はいつの間にかそう名付けられていた。
というのも決勝に登場する上で本名で出るつもりだったが
「オマエ、ああいう派手なお披露目しておいてそんな地味な本名で決勝は無いな」
と、さっきリッキーに一喝されたからだ。
もちろん俺の目的はケインを打ち破ること。
ローリングクレイドルというプロレス技自体がそもそも地味じゃないかと
ツッコミを入れることもできたが、
もはや名前などどうでも良かったので素直に受け入れた。

その後中部・北陸ブロックの爽やか系男性デュオの"KAJI"、
四国ブロックのヘヴィメタルバンド"魔タンゴ"、
中国ブロックの謎の覆面ミュージシャン"山田光雄"
九州沖縄ブロックのHIPHOPユニット"黒蝿"と紹介され
そして最後に奴の名が読まれた。

「近畿ブロックからは4月にメジャーデビューしたダンスユニットチーム
"ケインwithテューン"!!!」

「キャーーーーーーーー!!!ウキャーーーーーーー!!!」
※黄色い歓声

わかってはいたけどやっぱり人気あるんだ・・・。
その黄色い声援がますます俺を刺激する。
決勝が始まる前から一方は女の子からの熱い声援、
一方は野郎どもからのブーイング。
悔しさと羨ましさからちょっと気分を落ち着かせようと楽屋を出た俺、
すると通路でバッタリ"狸小路小町"の理恵とはちあわせた。


第15話「ドッキリ」 後編 終わり

この小説はフィク・・・です



で、あとがき。

ということで第15話引っ張りましたがこれで終了です。
さぁこれから決勝です。
皆さん思うがまま描いちゃってください。
とりあえず各バンドやキャラについても適当に作っただけなんで
気にせず自由にキャラ付けして転がしてちょ。

オイラはメガネ親衛隊、
今後完全レギュラーで行きます。

さて、ではきゃす☆さん、理恵との会話からよろしくね。

ロKンローライフ 第15話 後編 終

アルヘンティーーーーナ!!!

2006年06月17日 | otaスポ[スポーツネタ]
すごい試合を見させていただきました。
メッシ、ご馳走様でした!!!
アルゼンチン素晴らしい!!!!


FIFAワールドカップ ドイツ2006 スカパー!サッカーBB

いやぁ・・・・アルゼンチンのサッカーはホンマ楽しいねぇ。
メッシっていう奴はホンマすげぇ・・・・。
ワールドユースの時は
「このチームの選手が成長して2006年のフル代表は恐ろしいなぁ・・・」
と思ってたけど・・・・
いやはややっぱり凄いですわこのチーム。
無駄な動きも無く選手が全員で連動して攻撃してて・・・・
こういうサッカーは日本はやりたくてもできないよな・・・・。

さぁさぁこれで死のグループと言われたグループCをアルゼンチンは突破、
ところがこんなに強いアルゼンチンでも、
大事なところでしょっぱい試合しちゃうのもアルゼンチンなんだよね。
これからグループCのもう一試合。オランダとコートジボワール。
いや、これはオランダ頑張って欲しい!オランダがんばれ!!

それにしても今大会は順当にシードチームが勝ちあがってますね~
いや、まぁその方が面白いっちゃあ面白いから良いんですけどね!
個人的にはスウェーデンなんとか勝ちあがってほしいな。
でも優勝はやっぱりブラジルなんだろうなぁ・・・・。
いやいや、スペインが侮れない・・・
いやいやアルゼンチンが・・・
いやいやドイツが・・・・
いやいやチェコも強い・・・
なんのなんのイングランドも・・・・
いや、エクアドルもやるぞ・・・
ああっイタリアも・・・・

うがっ・・・あ~楽しい~・・・・

あれっ・・・フランスは・・・・

「それにしても・・・・まだグループリーグ2試合目なんだよな・・・」
「もう寝不足通り越してかなりのハイテンションな毎日なんですけど・・・・」

お気にCM「オロナミンCしらなんだぁ~」

2006年06月16日 | てれつぼ[CMネタ]
 お気にCM 
オロナミンC 「楳図かずおと上戸彩」
オロナミンC元気ハツラツぅ?キャンペーン第4弾!


ちょっと気になるCMをご紹介。
オロナミンCのキャンペーン。

上戸「楳図さんも応募するんですね!」
楳図「もちろんです!」

ところが楳図のはがきには応募シールが貼られていない。
これに気付いた上戸はビシッと楳図調に変身して指摘!
楳図思わず
楳図「知らなんだぁぁぁぁぁ」

オロナミンC

ということで、
楳図さんを久しぶりにテレビで拝見したので思わずグワシッとキャプりました。
上戸ちゃんも楳図先生の手にかかればとたんに恐怖漫画の主人公に!!

で、その作品とはうらはらに、とっても明るい楳図さんで知られていますが
先生いわく、明るいからこそ怖い漫画を描けるそうです。
うーーーむこれはまさに真理です。

「こりゃ良いこと聞いた。加賀美にはオロナミンCが足りないから一直線過ぎるんだ」
「じゃあ天道もオロCが無かったらただの嫌味な男止まりか」

あいのりにあいのり[2006/6/12 #317]

2006年06月14日 | あいのりにあいのり[顔文字]
 あいのりにあいのり 
#317 あいのり緊急ニュース!   (2006.06.12 O.A)
あいのり公式


今回はワールドカップ日本戦の裏って事で、特別編でした。
で、早速感想です。

o(^ー^)o
コータ、みほ、結婚おめでとーーーー!!!!
コータって"ロマンスさん"だったっけ?懐かしいなぁ~。
この二人はすごく初々しくて見ててほのぼのしてました。
あの告白の返事のシーン覚えてる!
よかったぁ~ほんまこの二人は幸せになってほしかったから嬉しい。


o(^o^)o
結婚式でのコータは何だかさっぱりしてて、
普通に良い旦那になりそうな感じ。
そうそう南ちゃんもどこかの某佐々木健介みたいで・・・。
ゆかちんも懐かしい~!
そういえばサキとドボクンの結婚生活の秘訣が長州小力だそうですが
スーパーが長"洲"になってたで~・・・・ってどうでもいいか。
ユウ、ダイジョーサイコー!!
いいなぁ~この頃あいのりは好きなメンバー一杯いたよな~・・・。


\(・∀・)/ガンバレ!
まぁまぁこれからのスーザンと総理に期待だね!
スーザン早く帰れ!!MIEが待っているぞ(多分)


(・∀・)
ってことであの二人については何も言う気になれません

 あいのりにあいのり  終

お気にCM「あさひ美容外科」

2006年06月13日 | てれつぼ[CMネタ]
 お気にCM 
あさひ美容外科 「サッカー編」


ちょっと気になるCMをご紹介。
関西ローカルのこのCM。

一見ただの美容外科のCMなんですが、
何が気になるといいますと実はこの看護婦さん(?)がですね・・・・

"ガチャピン"並みに色々やっちゃうんです

このキャラがこの容姿のままサーフィンやったりと
そのイメージを根底から覆す運動神経の良さを存分に発揮するのです。

で、今回はもちろんワールドカップにちなんで
サッカーやっちゃいましたとさ!!

あさひ美容外科

しかもこのキャラクター、基本的にこの顔のまんまで、
この内股姿勢でなんでもやっちゃいます。

いやぁこのCG全盛のご時世に、無駄に多くのコマなど使わなくともこのインパクト!
まさに某スタジオジブリに対してケンカ売ってると言っても過言では無いでしょう。

これからも彼女の活躍が楽しみです。

「つーーかここまで引っ張ったんだから左の院長が今度は何かしようぜ」
「十分温まってるよな」

[トルチエの・・・] W杯 日本VSオーストラリア

2006年06月13日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS オーストラリア  


日本、痛恨の3失点 オーストラリアに逆転負け

2006年6月13日 とある家の一室

記者
「トルチエさん、・・・・・痛い・・・・あまりにも痛い
グループリーグ初戦、オーストラリアに1-3の完敗。
今の率直なご感想をお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね、まぁ何を言っても仕方がありません。
もうワールドカップは始まっているんです。
オーストラリアが強かった。それだけです。
この後2勝すれば良いんです」


記者
「おおっ、トルチエさんからは
てっきりよからぬ第一声を期待してしまったんですが、いやぁ心が広いですね。
では試合内容についていかがだったでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半はオーストラリアのゲームプランがいつもと違っていたと思います。
ですので日本も攻め方に苦しんでいました。
中村の得点は正直言えばラッキーでした。
そして後半ですが、
今度はオーストラリアがいつものように放り込みサッカーを展開しだします。
日本はこういう展開は予測していたと思いますので、
これによって日本はいつものように自分たちのサッカーが出来るようになったんです。
ですがゴール前まで持ち込んでいるにもかかわらず、
最後の最後でシンプルなプレーを忘れパスミス、判断ミスが目立ちました。
結果前線に前がかりで多く選手を残しているオーストラリアに厚い攻撃のカウンターを食らい、
それをなんとか凌ぐという、とても体力の消耗する試合展開となりました。
どうも日本は焦っていたように思います。もう少し落ち着いてプレーできれば
先日のイングランドのようなつまらなくても勝ちきれるサッカーが出来るのですが。
結局追いつかれてしまった日本はメンタルで気落ちし、
消耗した体力とのダブルパンチ。
逆転、そして最後には不要なゴールまでも与えました。
リーグ戦という得失点差を考えた場合にどうしてあそこでDFを下げる必要があったのか。

ま、つまりジーコダメですね」


記者
「・・・・・・・えっと最後の一行は聞かなかった事にして、
トルチエさんが思うこの敗戦のキーポイントはどこでしたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「坪井のアクシデントがあまりにも大きすぎました。
ベンチもこの不測の交代によって選手交代のタイミングを完全に失いました
いつもなら30分前後に小野ではなく大黒か玉田だったはずです。
あの展開で中盤をいじる必要よりもむしろ前線で活きの良い選手を投入した方が
2点目の可能性がありました。

ま、つまりジーコはダメダメですね」


記者
「・・・・・・・ところで、
この敗戦から何か得られたものはありますでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「もちろんあります。
つまりオーストラリアのようなチームにこそ
私の教えたフラットスリーが生きるのです。
この4年間で失ったものはあまりにも大きいのです。

ま、つまりジーコダメダメダメってことです」


記者
「・・・・・・さて、次のクロアチア戦に向けて
トルチエさんから何かございますでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「とにかく2点以上獲って勝利、
ブラジルには何とか引き分けで1勝1敗1分けによる他力本願でいきましょう
大丈夫、大丈夫よ。でもとりあえずジーコ更迭」


記者
「やっぱり"やけになりすぎてポジティブシンキング"だったか・・・。
最後にトルチエさん、今日の試合DVDに残します?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「微妙・・・・」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・オブリセカラカッポラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネークエ」

スズッキー(通訳)
「記録はあんたに任せる。記憶はボクに任せて」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終

フェイバリ10 [06/6/12]

2006年06月12日 | フェイバリ10[音楽ランク]
フェイバリ10
2006/6/12


「毎週お送りしている意味ねーランキングです」

第1位前週(1)
Catch The Wave /Def Tech
Catch The Wave
Def Tech
Jawaiian Style Records

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第2位前週(3)
Magic Music /木村カエラ
Magic Music
木村カエラ
コロムビアミュージックエンタテインメント

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第3位前週(2)
SPLASH! /B'z
SPLASH! (通常盤)
B’z, 稲葉浩志
バーミリオンレコード

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第4位前週(6)
DANI CALIFORNIA /RED HOT CHILI PEPPERS
第5位前週(5)
アンジェラ /山崎まさよし
第6位前週(4)
19才 /スガシカオ
第7位前週(-)
FANTASISTA /Dragon Ash
第8位前週(10)
THIS LOVE /アンジェラ・アキ
第9位前週(7)
BEAUTIFUL /BONOBOS 
第10位前週(8)
THIS IS LOVE /宇多田ヒカル 
※トップ3のCD画像はamazonからの紹介リンクです。

Def Tech V4 

「今週もDef Techの「Catch The Wave」が首位でした。
試聴はコチラからどうぞ→Yahooミュージック ニューアルバム先行試聴

7位に乱入したのはDragon Ash。
そうです、今日はワールドカップ日本代表初戦、
オーストラリアとの大事な大事な一戦であります!!!

気合入れて応援しかないっしょ!!
オイラも仕事片付けてブルーのTシャツ着て
テレビの前で脳内トルチエ&ダバテイと一緒に応援するのさっ!!


・・・・・・
誰ですか友達居ないのか寂しいなぁって言ってる人はっ・・・・。

 フェイバリ10  終