[トルの・・・]アジアカップ2007 日本VSオーストラリア

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ 2007
 日本 VS オーストラリア 


日本がPK戦を制し、準決勝へ進出!

2007年7月22日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
厳しい120分そしてPK戦の激闘を制し、日本はベスト4へ
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。選手はあの過酷なコンディションの中
最後まで集中して戦っていました。
PKでの勝利とはいえ、内容でも日本が勝っていたといえます」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「とにかくオーストラリアは非常に厳しいチームでした。
オーストラリアの視点で考えて見ましょう。
彼らの1次リーグ緒戦のあの試合とは比較にならないほど良くなっていました。
ひょっとすると1年前のW杯の時よりも調子は良かったかもしれません。
しかし彼らは日本のパス回しに動かされ、
慣れない気候のために後半は消耗して殆ど足が止まりました。
彼らにとってはセットプレーからの得点頼みだった所へ先制点を奪えた。
あとは守るだけだと守備を固める前に高原に決められ、
また10人になってしまった事が
引き分けまで持ち込むという選択しかできなくなった。
結局PK戦でも勝つという精神力の面で日本が上回り敗れた。
これら全ては日本が試合をコントロールしていたからこそと言っても
過言ではないでしょう。つまりオーストラリアは決して侮れないチームであり
実質そうだった。しかし日本はそれ以上のポテンシャルを持っていると」


記者
「しかし、10人の相手に押し込みながらもなかなか追加点を奪えなかった」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうですね、しかし日本は徹底してやるべき形、
オシムの考えるサッカーを最後までやりきっていたと思います。
リスクを恐れていた部分もあったと思います。
選手交代で意思の疎通がうまくいかなかった場面もあったでしょう。
しかしそれらはこれから必ず修正できます。
この120分での試合から何が足りなかったのか、何が良かったから引き分けたのか
それらを選手たちそれぞれが考えてまた前進するのです。
目標はあくまでも2010年のワールドカップなのですから」


記者
「ところでPK戦はオシム監督は見ませんでした」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「彼なりの哲学なのでしょう。
私も少なくともPK戦がベストな決着の付け方とは思えない。
しかしそれもサッカーなのですからあとはそこに居るか居ないか。
どうでしょうね。監督としての役割があのピッチ上で見守る事なのか
キッカーの順番など確認すればあとは選手に任せるしかないのか。
意見の分かれるところでしょうね」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても解説もどきの松木さんですね。
私は彼のことは解説者ではなく、応援団と思っていますので
昨日も勝利が決まって「いやぁ私思わず涙が出てきちゃいましたよぉ」の一言に、
微笑ましいなぁと感じたものです」


記者
「ふーん。ありがとうございました。
ところでトルチエさんベトナム戦はどうしてレビューしなかったの?」
トルチエ
「ええ、まぁ語ることの無い試合でしたので」

ダバテイ
「ええ、まぁ語る暇が無かったので」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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アジアカップ2007 日本VSUAE

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ 2007
 日本 VS UAE 


日本、UAEに3-1で勝利! B組首位に立つ

2007年7月14日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
アジアカップグループリーグの第二戦。
高原の見事な2発などで3-1の快勝。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。貫禄勝ちと言いたいところですが、
まだまだ修正すべき点も多く見受けられましたので
非常に意義のある勝ちだったのではないでしょうか」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「UAEがどのような戦い方をしてくるのか分かりませんでしたが
ありがたいことに攻めてきましたのでスペースができ、
パスを繋ぐ日本としては戦いやすかった。前半は日本の実力を出せたと思います。
後半は得点差とUAEのラフプレーを考えると、
無難にボールをはたいて時間を使えばよいだけでしたので
俄然集中力が求められるのですが、やはりどうしても中だるみしてしまった。
また高原の交代は予定通りだったと思いますが、
鈴木の負傷退場によって試合運びをどうするかが難しくなった。
1トップが巻という状態はやはり好ましいものではなかった。
結果フレッシュな羽生、水野が浮いた存在になってしまい、
畳み掛けることができず、おまけにUAEが殆ど攻め上がってこなかったため、
疲労もあいまってサッカーが中途半端になってしまったと思います」


記者
「それにしてもUAEのラフプレーには冷や冷やしましたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「いつだったかの五輪予選で小野が怪我をさせられたあのシーンがよぎりました。
明らかにボールの無いところへの故意的なファウルの連続に
少々私まで苛立ちましたが、選手は実に冷静でした。
頼りない主審も自分たちの都合の良い主審へと変えさせた。
この辺りがおととい惜しくも敗れたU-20代表チームとの違いかもしれませんね。
フル代表はやはりだてに年をとってないなと思います」


記者
「そんな・・・年寄りみたいに・・・
ほかに注目された選手などはいかがでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「とにかく高原につきます。2点目などは後光が差してました。
体調不良が心配ですがキチンと仕事をこなしたのは立派です。
そして駒野も良かったですね。
ただ、巻についてはまだ復調の兆しが見られませんので
できれば矢野を使って欲しい。役割を考えるなら今は経験の巻よりも
可能性の矢野を選択するのも一つの策だと思います」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんといっても解説の松木氏とピッチ解説の川添氏が繰り広げた
おバカなやりとりですね。UAEのラフプレーが出始めた前半の終盤、
川添氏が「周りの選手ももっとアピールをしなきゃだめですよ」と言うと
松木氏が「まぁこの辺は落ち着いていきましょう」と応え。
これに川添氏は何を思ったか「いや、もちろん審判に注意すべきという意味ですよ」
などと当たり前の返答をして松木氏も「えぇそうですね」と流してました。
つまり彼らの中にはそこに「目には目をラフにはラフを」
というとんちんかんな世界観が言葉の裏に存在したということです。
他にも「オシムの顔が真っ赤ですよ」などどうでもいい情報を入れたり。
こんな解説は解説ではありません。飲み屋での会話です。
真っ赤な顔ってお前は元ヤクルトのボブ・ホーナーかと」


記者
「どうでもいい・・・。
ありがとうございました。
そうそう、トルチエさん、こんなニュースが流れていましたがご存知でしょうか。
オシムよトルシエに学べ…巻外しを決断、矢野を抜擢
監督当時トルチエさんを散々批判した夕刊フジの久保氏が
ここにきてトルチエさんを持ち上げてますがどう思います?」
トルチエ
「えっ?マジッっすか?結局そんなもんなんですよ。これだから日本のマスコミは」

ダバテイ
「まぁまぁ、その辺は落ち着いていきましょう」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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アジアカップ2007 日本VSカタール

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ 2007
 日本 VS カタール 


日本、アジアカップ初戦は1-1の引き分け

2007年7月10日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
いよいよアジア3連覇をかけた闘いが始まりました。
日本はグループリーグ初戦、カタールに追いつかれ1対1のドロー。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。負けに等しいと言われてはいますが
引き分けただけでも御の字といった所です。
これがアジアで戦うことの難しさだと私は思います」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半は引き気味のカタール相手にあの手この手で切り崩そうと
選手同士よく連携して戦ったと思います。
高温多湿の中、相手は引いてきて消耗戦となるのはわかっていました。
だからこそ大人のサッカーが求められるのですが、
後半の得点を挙げるまでの下準備と思えば悪くはなかったです。
ですが点をとってからがいただけなかった。
おそらくカタールは最初から後半残り15分に勝負をかけていたと考えられます。
点をとってもなかなかラインを上げてこないカタールに
日本はそのまま押し上げることなく前半と同じ戦いを続けてしまった。
結果、急激にプレスをかけてきたカタールへの対応が後手にまわり、
危険な位置でのフリーキックを与えてしまいました」


記者
「オシム監督も少々お怒りの様子でしたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「アジア、特に中東勢との試合ではいつも課題になるのですが、
このカタールのようにカウンターが一撃必殺になるような相手には
頭を使って90分間を有効に戦わなければ手痛いしっぺ返しをくらいます」


記者
「注目された選手などはいかがでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「中村俊も高原も、チームとしては車輪になっています。
あとはこれから試合を重ねてどこで自分の存在感を示していけるか。
高原はすでに目覚め始めていますので、俊輔に早く目覚めて欲しい。
後半出場して前線で走り回っていた羽生を活かしきれなかったのも痛かったです。
そしてこれはあくまでもたらればですが、
駒野が怪我で出られない代償があまりにも大きすぎました」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんといっても中東とやる試合ではお馴染み、
あの時折流れてくる歌声ですね。よくわかりませんが祈りでしょうか?
今回は特に♪竹や~ぁぁぁぁさお竹ぇぇ~~~と聞こえてきまして、
これはさお竹詐欺ではないのかと耳を疑いました」


記者
「どうでもいい。ありがとうございました。
ところでトルチエさん、あなたが監督になってぶっ壊したカタールどうでした?」
トルチエ
「いや、あんなものですよ」

ダバテイ
「いや、あんなものじゃないですよ」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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キリン杯2007 日本VSコロンビア

 トルチエ・ダバテイの・・・
キリンカップサッカー ~ALL FOR 2010!~
 日本 VS コロンビア 


日本、キリンカップ優勝 コロンビアと引き分ける

2007年6月6日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
欧州組を投入して挑んだキリン杯最終戦。
強豪コロンビアとスコアレスドローながら優勝した日本。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。欧州組との融合に関しては機能しませんでしたが
オシム監督の目指すサッカー、方向性が明確に見えました。
得点できなくとも失点もなく、優勝したことは評価できます」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「期待された欧州組との融合に関してはあの程度でしょう。
まして今回のコロンビア、非常にレベルの高いチームでした。
押し込まれた前半ですが、よくしのぎきったと思います。
稲本・中田浩二共にまだたった1試合で評価をするのは酷です。
ボールに寄せてくる相手をギリギリまで引き寄せつつ、
空いたスペースに複数の選手が連動してパスを繋いで攻め上がる。
パスミスは絶対に許されない上に互いが互いをフォローする全員サッカー。
中村俊輔ですらようやくシステムに理解しつつある段階。
まだ詰めの部分でぎこちなさが残っていますが
フュージョンは時間の問題ですね。
後半は羽生が実にイキイキとしたプレーを見せてくれましたし、
何と言っても高原が本当に素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました。
交代選手もボールを奪いに行く積極性が垣間見え、
皆がよく走って実に緊張感ある楽しい試合だったと思います」


記者
「結果的にはスコアレスドローでしたが」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「確かに得点は奪えなかったものの、中村憲剛のシュートのシーン。
流れるような連携が見られましたよね。
あの形が随所で見られるようになればいいですし、
何よりこれまでと全くレベルの違うコロンビア相手によくやりました。
そして守備についてもしっかりとチームで抑えきることができましたので
DFラインが下がるとヒヤッとする場面もありましたが
詰めるべき所できっちりと仕事をした中澤、鈴木、阿部らはよくやりました。」


記者
「オシム監督も久しぶりにご満悦でしたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「この試合はオシムからファン、選手へのメッセージでした。
前半と後半。この違いが今の日本でありこれからの伸びしろなんだと思います」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言ってもネガティブセルジオ越後ですね。
あの人はとにかく文句が言いたくて仕方ないのでしょう。
勝てなければ日本はレベルが低い。なんとも短絡的な結論でしょうか。
彼こそ世界を軽視しています。
世界のレベルに行くために、
今彼ら選手は戦術を理解して成熟させていく段階なんです
何よりこのキリンカップのメインテーマはALL FOR 2010!ですよ?
ここで勝てて本番で負けたら意味がありません」


記者
「確かにトルチエさんの時も一度はフランスに2-2で引き分けて、
これなら行けると思わせてくれたと思ったら、
サンドニでボコボコにやられましたもんね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「すいません、聞いてませんでした」


記者
「ありがとうございました。
ところでトルチエさん今日のU-22はどうします?」
トルチエ
「もちろん観戦しますよ」

ダバテイ
「もちろんテレビ観戦しますよ」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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キリン杯2007 日本VSモンテネグロ

 トルチエ・ダバテイの・・・
キリンカップサッカー ~ALL FOR 2010!~
 日本 VS モンテネグロ 


中澤、高原のゴールで日本が2-0と勝利!

2007年6月2日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
7月のアジア杯を控え、大事なキリン杯で2-0の快勝。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。特に高原のゴールに関しては攻撃の形がハッキリしていて
非常に良かったですし、中澤もスルスルと上がってきて
高さを生かしたヘッド。
何よりも失点0で抑えきったことは非常に評価できます」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半の出だしはとても効果的な攻めができましたね。
全員が意図を持ってすばやいパス回しで複数が連動して駆け出し、
また大きなサイドチェンジも随所に見られましたので、
相手陣内に果敢に攻め込めました。
特に駒野はすばらしいですね。そしてバランスをとっていた阿部。
さらに高原のゴールの際の矢野の相手DFをかく乱する陰の動き。
とにかく全てが意味を持って連動していました。
引き気味のモンテネグロ相手に2点奪えたというのは
日本の大きな成長だと思います。
もちろんもっと奪えたかもしれませんが、
これまでの日本ならあのガチガチに固めたモンテネグロ陣内で
得点を奪うことは不可能だったかもしれませんね」


記者
「確かにアジアが主戦場の日本にとって、
引き気味の相手に対する戦略、戦術は日本の大きな課題です」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「しかも今回は高さもあり強さもあるモンテネグロ。
むろん、セルビアと分離後間もないまだまだ戦術理解度が低いチームとはいえ、
一つのミスが失点につながる相手に違いはありません。
最後まで緊張感もっていた守備を高く評価します」


記者
「結果的に外してくれましたが、高原がPKを与えましたけど・・・」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「すいません、聞いてませんでした」


記者
「聞け。
ところでオシム監督は今回の内容に不満のようですね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「後半はモンテネグロの戦い方が変わりましたので、
それに対応するまで時間がかかりましたし、
何と言ってもパスではなくシュートを選んだ中村憲剛のあの選択ですね。
しかも2回もやってしまいました。
思うにオシム監督はとても当たり前の事を90分間常に求めている。
勢いとか試合の流れを引き寄せる以前に、やれる事をキッチリやればいいと。
あの9分の場面、左サイドに山岸がフリーで居なければ、
シュートの選択も悪くは無かったのかもしれませんが、
できれば枠に飛ばして欲しいものですね。
きっとあれで中村がゴールできたとしてもオシムは喜ばないはず。
とにかく中村の本来の役割に期待するオシム監督の愛のムチでしょうね。
私は監督の考えはこの試合によって
今回出場しなかった稲本、中田ら欧州組に
強烈なメッセージを与えたと感じていますし、
感じてもらわなければレギュラーは遠いと思います」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても君が代斉唱ですね。
地元静岡の少年合唱団が歌ってくれましたが、
一人だけ妙にキーの高い子が居て、もうこちらはドキドキしました。
しかもそういう時に限ってものの見事に声の良く出る子で
マイクも拾う拾う。いや、久しぶりに緊張感ある君が代でした」


記者
「そんな事言うな可愛そうだろ・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん本当に今どこで何してるの?」
トルチエ
「いや、ま、ちょっとそっとしておいてーな」

ダバテイ
「すいません、聞いてませんでした」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルチエの・・・]キリン杯 日本VSペルー

 トルチエ・ダバテイの・・・
キリンチャレンジカップ2007
 日本 VS ペルー 


巻、高原のゴールで日本が2-0とペルーを下す

2007年3月25日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、ご無沙汰しております。
今年も日本代表戦の率直なご意見よろしくお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「っていうか、今どえらい地震が起きたようですね
こんな所でお話している場合ではないかもしれません」


記者
「心配ですがここではとりあえず感想に集中してください。
さて、昨日の試合についていかがでしたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうですね。オシムジャパン初の海外組召集とあって、
注目されましたが、その中村俊輔が全得点に絡み、
高原がゴールを決め、彼らの調子のよさがよく出ていましたね。
主力の抜けたチーム相手とはいえ、一度も勝てなかったペルーに勝ったのは
自信になりますし、今年の初戦を飾った点では良かったと思います」


記者
「なるほど。ではこれまで基盤となっていた国内組と
彼ら海外組の融合という点ではどうでしたか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうですね、残念ながらまだまだといった所でしょうか。
特に中村俊輔と鈴木啓太、阿部は意思の疎通が行き届いてませんでしたね。
俊輔の緩急ある動きに啓太も阿部も動きが止まってしまいました。
ですが中村憲剛を投入後は実に中盤の連携が良くなりましたね。
以前もお話しましたが、これからはW中村でいきましょう」


記者
「いや、それを決めるのはオシム監督なので・・・。
そのほかお気づきになった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「サイド攻撃に関しては駒野がハッキリした動きを見せたので
幾度かチャンスを作れましたし、それによって先制点を生み出す
ファウルを得ることができました。
反対に加地は少々迷いのあるプレーがみられました。
これは残念ですね。クビにしましょう」


記者
「あのね・・・・。
今年初のこのコーナーなんですから、もう少し穏やかにお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「そうですね、では穏やかに。
後半の中村俊輔が下がった後は非常にボールの回りがよくなりました。
特に羽生も生かすことができましたし、水野もキビキビしたプレーが気持ちよかった
矢野に関しても積極的にボールに絡もうとする姿勢が非常に良かったですね。
さらに安藤ですね。4回転は封印しましたが、苦労してきた結果金メダル。
これまでのことを想うと私も思わず涙しました。
浅田は問題なしですよ」


記者
「誰の話をしてるんだよ裏番組じゃねーか・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、アンタ今どこで何してるの?」
トルチエ
「いや、それは言われへんいうてるやんか!」

ダバテイ
「いや、それは阪神高速で道路工事していると言ってるじゃないですか!」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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アジア杯予選 日本VSサウジアラビア

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ2007予選 第6戦
 日本 VS サウジアラビア 


日本、3-1でサウジを下しA組1位通過が決定

2006年11月16日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
アジアカップ予選の最終戦、
アウェーで黒星を喫したサウジに快勝。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。リベンジの意味合いはともかく、
首位通過をきっちりとやってのけたという意味で
非常に評価すべき試合だったと思いますし、
内容からもとても満足のいくものだったと思います」


記者
「なるほど、ではその辺り詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「とにかく今回は守備の意識が非常に高く、
また無駄な走りも殆どありませんでした。
とても効果的なプレスを仕掛け、高い位置や危なくない位置でボールを
奪い返すことが出来たと思います。
また攻撃にしても意図のわかる動きが見られましたし、
通らなかったものの通れば面白かったというシーンが随所に見られました。
それらの結果が4点を奪うということに繋がったと思います」


記者
「4点??3点ですけど」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「あのPKを外すような奴には
入った事にしておく方がよっぽど精神的ダメージを与えられます」


記者
「いや、与えてどうすんのよ・・・・。
ちなみに失点に繋がった点でオシム監督は非常に怒っていたようですが」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「そうですね、確かに日本の悪いクセで緊張感が抜けてしまう時間帯が
どうしてもあるものなんですよね。
ただ、これは日本に限ったことではありませんし、
そうした空気をこれからも読めていけるようになれば
もう少し落ち着いた試合運びができるでしょう」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても津波警報ですね。
最初に和歌山の談合事件の速報が入ったときはまだしも
その後は日本地図が画面を覆いつくしました。
私は思わず津波情報にばかり目が行ってしまいました。
おかげで選手と被った時はああっ、青森県ちょっとどいて!
ああっ!関東地方邪魔!と大声を張り上げてしまいました」


記者
「だから現地で観戦すりゃいいだろが・・・
ありがとうございました。
さてトルチエさん、今年は代表の試合のインタビューもこれでおしまいです。
また来年もインタビューしていいかな?」
トルチエ
「いいとも!」

ダバテイ
「いや、それはノーコメントだと言ってるじゃないですか!」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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アジア杯予選 インドVS日本

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ2007予選 第5戦
 インド VS 日本 


日本、播戸と中村憲の得点で快勝

2006年10月11日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、こんばんは
アジアカップ予選、日本はすでに予選通過を決めており、
選手を試す絶好の国際マッチで3-0の快勝。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。スコア的に見れば無失点で切り抜け、
またFWが2得点という申し分ない試合でしたが、
まだまだベースを作る段階だけあってチームとしての意思疎通が
浮ついてしまっていたように思います」


記者
「なるほど、ではその辺り詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「相手は格下のインドですから、解説の風間氏も言っていたように
落ち着いて攻めれば絶対にキープできるんです。
ところがどうも選手全員が無駄に前がかりに走ってしまった。
地に足がついていないんですね。
これではパスミスも増えてしまいます。もっと丁寧に試合を運ぶ、
つまり緩急をつけるというのが日本の最大の武器なのです
ですが悲観する必要はありません。
中盤でためを作るのは日本の得意芸です。
中村俊輔が戻ってくれば落ち着くでしょう。
そして前線でキープしたいならやはり彼が必要でしょう
守備的FWという新しいポジションを確立した鈴木隆行です
彼なら現在の代表でとてつもない光を放つことでしょう」


記者
「確かに今日のような試合には中村俊輔選手は生きそうですね。
まぁ鈴木選手はどうかわかりませんが・・・・
とりあえず出ていない選手じゃなくて、
出場した選手で気になった選手はいますかねぇ?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「私もイチオシした播戸。前半のシュートミスをすぐに取り返した。
ポジショニングセンス、そして飛び出しのタイミング見事でした。
また今野もなかなか良かったです。
そして山岸の積極的な上がりは見ていて気持ちよかったですね。
出来ればドリブラーが欲しかったですが・・・」


記者
「なるほど。その他気になった事はありますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても照明が落ちましたね。
インドはやるやると聞いてましたが再びこういう事が起こるとは
正直私は腹かかえて笑ってしまいました。
あれだけの照明の数なんで、
さぞブレーカーも日本と違ってデッカイんでしょうね。
そりゃブレーカー上げるの大変ですよね。
あぁ、実は照明の電気代節約という話も聞こえてきますが。
それと実に私たち観衆を和ませた一匹の犬の出現。
これまたインド、やるやるとは聞いてましたが
まさかここまでやってくれるとは思いませんでした。
イロモネアなら間違いなく100万円ゲットですね。
これからの貿易は中国ではなくインドですよ。インド。
中国や韓国なんか置いておいて
こんな面白い国とどんどん外交してほしいものです」


記者
「・・・またワケのわからん・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、最近更新途絶え気味ですけど」
トルチエ
「いや、そら言われへんって言ってるやんか!」

ダバテイ
「ははっ、何のことですか?」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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キリン杯 日本VSガーナ

 トルチエ・ダバテイの・・・
 日本 VS ガーナ 


日本、0-1で強豪ガーナに惜敗

2006年10月5日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます
アフリカの強豪ガーナとの親善試合は一瞬の隙を突かれ0-1の敗戦。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。まさに一瞬の隙を詰められましたね。
敗れはしましたがそれほど悲観する必要はありません。
全体的に見ればお互いがお互いの長所をねじ伏せる
非常に締まった良い試合でしたね」


記者
「それでは具体的に感想をお願いいたします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「日本の攻めはそれなりに意図が感じられるものが多く、
精度が上がれば確実に点が取れるという動きが見られたのが随所にありました。
そして何よりも選手の運動量が格段に上がりました。
あの身体能力の高いアフリカ勢に、スピードが身上の日本は
彼らの倍近い瞬発力や運動量が求められるのです。
しかし選手達は疲労も見せず果敢に走った。
これには賛辞を贈りたいですね。
どうしてこんなところにこんな選手が!?と驚く事も多かったです。
右だ左だなどとイデオロギー論争なんてやってる場合じゃないと
昨日の国会で話題になってましたが、
サッカーの場合は右に左に走り回ってこそ相手は混乱しますので
非常に効果的なポジションチェンジが多く見られました」


記者
「カンケー無い話はコッチが混乱するからやめてくれ。
なるほど、確かにアフリカ勢の身体能力を上回るためにどうすればいいか
そういった課題が明確に現れた試合でしたよね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうなんです。今までは負けても得るものが少なかった。
どうして中東勢に対し苦手なのか。
どうして欧州の強豪にあっさり勝ったりできるのか。
公式戦という空気とは別に根本的な部分が不透明なまま
結局決定力不足という誰もが分かりやすい落としどころで表現するしか
なかったのですが、この試合は非常に明確に日本に求められるもの
どうすれば日本らしい試合ができるのかがよく分かりました。
あとはしっかり練習を積んで、機能すればいいのです、
今の敗戦は明日への糧になるのです」


記者
「トルチエさん・・・たまにはいいこと言うじゃないですか。
それをいつも出きるようにトルチエさんも練習を積んでくださいよ。
さて、特に注目された選手は居ましたか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「とにかく播戸は短い時間で素晴らしいパフォーマンスを見せたと思います。
後半35分三都主が持ち込んだときも、
その後右サイドから崩した時も、
そして中村憲からのスルーパスも全てにおいて相手DFの前に飛び出す
とても良い動きを見せていました。
最後は前田日明が新日本を追放されるきっかけとなった
背後から長州力の顔面を蹴っ飛ばした6人タッグマッチを思い出すような
頭部へのキックを受け流血しましたが、彼は是非次回も呼んでほしいです」


記者
「だからどうしてそういう無意味な例え持ち出すのよ・・・・」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ごめん」


記者
「・・・・さて、その他気になった点は」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「前半三都主が右サイドで仕掛けた時ですね、
相手DFにフェイントが通じなくてボールを奪われましたがその数分後
同じように今野が右サイドから持ち込んで
あっさりと相手の長い足の股下から抜いてボールを転がし
一気にシュートまで持ち込んだシーンは素晴らしかったですね。
暗に「こうやるんだよ」と言ってるようで楽しかったです」



記者
「・・・あんた三都主嫌いなんでしょ?・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ガーナって国、ホントに知ってるの?」
トルチエ
「いや、そら言われへんって言ってるやんか!」

ダバテイ
「そりゃチョコレートの国やって言ってるやんか!」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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アジア杯予選 日本VSイエメン

 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ2007予選
 日本 VS イエメン 


日本、2-0でイエメンを下す 阿部と佐藤寿がゴール

2006年8月17日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます
オシムジャパン初の公式戦となったイエメン戦、
日本はシュートを撃ちまくったもののセットプレーからの得点どまり
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。確かに内容はこれまで同様、
殻に閉じこもった相手に苦戦をしいられるという展開は変わりませんでした。
ただ、光明が差し込んだ部分もあったことは確かです。
何よりも急造チームで勝ち点3をあげた事は大きかったと思います。
まだまだ船出したばかりです。期待をかけすぎてはいけません」


記者
「それでは具体的にどういった部分が良くて
どういった部分が悪かったのでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「良かった点は勝てたこと。それだけです。
今は悪かった点ばかりが多くなるのは当たり前です。
まず頭を使ったサッカーが出来ていないとオシム監督も言ってましたように
相手の陣形を崩すような効果的なフリーランニングができませんでした。
DFラインで横パスするのは構いませんが
意味のある横パスとは言えません。
攻め手が無い横パスは、えてしてミスも多い。
油断からボールを奪われて失点の可能性は大きいのです。
相手を引き出すことも大事ですが肝心なのはスペースとフリーの選手をいかに作るか。
つまり相手を"複数"引き出すためにどのように動けばいいのか
それらを考えてサッカーする事がこれからは必要なんです
ようはリスクを恐れて動かないままでは勝てないのです」


記者
「確かに相手が引いて守ってくるのは明らかでしたからね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうです。たとえ相手が格下と目される相手だったとしても、
日本の選手が1対1で相手を必ず抜けるという可能性はハッキリいって低い。
そして抜けないからとバックパスをすれば相手は当然次の選手にマークをつけてくる。
数的有利ならまだしも11対11で闘っている以上、
これではいつまでたっても引き分けこそすれ勝てません。
それを打開するには周りの選手が考えて動き、相手のマークをずらし、
自分達がやりやすいようにサッカーすれば
自然と必ずスペースは生まれるのです。
特に前半の遠藤がペナルティエリア内で放ったシュートシーンなどもそうです、
また、ドリブルで駆け上がった鈴木啓太のミドルシュートも良いシュートでした。
あれらはスペースを作れていたからなせるのです
ああいう場面をもっと増やしていきたいですね」


記者
「なるほど、特に注目された選手は居ましたか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「羽生はいいですね。代表のマスコットキャラにしませんか?」


記者
「どういう意味ですか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんとなく」


記者
「・・・・ただ、確かに羽生選手の動きは目立ってましたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「オシム監督もそれが狙いだったんでしょう。
中盤以降に自分が信頼している、また相手をかき回してくれる自信のある
羽生や佐藤勇人を投入した事はそういう意図が感じられました。
ただ、羽生と三都主はまだ意識の疎通ができていないとは感じました」


記者
「その他気になった事はありますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言ってもテレビ中継での松木安太郎氏ですね。
私は彼の事が大嫌いだったんですが、このドイツW杯を境にあることに気付いたんです。
彼はサッカー解説者ではなく、応援団だったんだと。
そう考えて昨日の中継を見た限り、なんと楽しい放送だった事か。
逆にセルジオ、川添孝一コンビのネガティブ解説が際立ってました」



記者
「・・・またテレビ中継の話かよ・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、あんたポジティブだったっけ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんって言ってるやんか!」

ダバテイ
「そりゃ勝ってるときはポジティブやって言ってるやんか!」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルチエの・・・]親善試合日本VSトリニダード・トバコ

 トルチエ・ダバテイの・・・
 日本 VS トリニダード・トバコ 


オシムジャパン、初戦を2-0の勝利で飾る

2006年8月9日 とあるホテルの一室

記者
「お久しぶりですトルチエさん、
ジーコジャパンからオシムジャパンへと指揮官は代わりましたが
今後も日本代表の感想はトルチエさんにお願いしたいと思います」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。ひょっとしたらジーゴさんにチェンジされるかと
ヒヤヒヤだったんですが、呼ばれてよかったです」


記者
「では早速今日のオシムジャパンの初陣。
見事2-0の快勝スタートとなりました。
トルチエさんの率直なご意見をお願いいたします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「まだまだ内容や結果を問う段階では無いものの、
まずは選手のモチベーション、また闘う姿勢を見るという意味合いの中で
選手は非常に頼もしいパフォーマンスを見せてくれましたね。
三都主も生かせるポジションで使ってもらって良かったですね。
2-0という結果以上に意味のある試合が出来たと思います」


記者
「オシム監督は走れるうちは良いサッカーが出来たと
会見で語っていましたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「そうですね。特に前半20分は完全に日本が支配してましたね。
攻守のバランスが非常によかったです。
田中達也のドリブルも良かったですし、
田中隼磨も右サイドで効果的な上がりを見せてました。
また、何よりもボランチの二人。
鈴木啓太と長谷部が素晴らしかったですね。
彼らがトリニダードトバコの攻撃の芽をつむことで
日本は日本らしいスピーディーな試合を見せられました」


記者
「ただ、後半はどうも集中力を欠いた試合運びとなりました」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「選手交代によってどうこうと言う段階ではありませんので
コンビネーションの面ではまだまだ課題も残りますが
それでも随所にいい場面は見せてましたから問題ないでしょう」


記者
「その他に気になった点はございましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても試合終了直前に立ち去ったオシム監督ですね。
その前からイライラした素振りを見せていたので
私は思わず(怒って帰っちゃった!?)
なんて感じてドキドキしちゃいました。
本当にトイレに行ったんですか??」


記者
「・・・・他に気になる事あるだろが・・・・
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、トルチエ語録ってありましたっけ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんって言ってるやんか!」

ダバテイ
「そりゃ印税生活したかったに決まってるじゃないですか!」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルチエの・・・] W杯 日本VSブラジル

 トルチエ・ダバテイの・・・
 W杯GL 日本 VS ブラジル  
~ドルトムントの失意~


日本、ブラジルに1-4で敗戦 決勝T進出ならず

2006年6月23日 とあるホテルの一室

記者
「おはようございますトルチエさん、
決勝Tにわずかな望みを託したブラジル戦、結果は1-4の完敗。
今の率直なご感想をお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「とにかく残念の一言です。
これから出勤までにウイイレでストレス解消します」


記者
「・・・・・・どこ行くのよ・・・テレ東?
さて、では早速試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半後半ともに終始ブラジルにボールを持たれていましたね。
日本はボールを奪った後、速攻することにばかり気をとられ過ぎていたように思います。
結果選手同士が感じる間もなくチグハクなパスワークとなり
せっかく押し上げられるチャンスであっても中途半端なボールをことごとくカットされ、
出しどころが無いまま防戦一方でズルズルDFラインが後退していく。
そういった展開が続いていましたので、これでは引き分けることはできても
勝つことはできないです。ただ、そんな中で1チャンスをモノにした玉田。
これで流れが変わるかと思ったのですが同点にされてからの後半は
点を獲りに行く姿勢が空回りしたようですね。
前がかりになった日本のDFの裏をことごとく突かれてしまいました。
逆転された後の日本はプレスも甘く、足も動かずまさに翼の折れたエンジェルでした」


記者
「みんな飛べないエンジェルでしたか・・・。
ところでジーコ監督の采配についてはいかがでしたか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「今更特に言いたくは無いのですが監督も飛べないエンジェルでした
今までの集大成と言うわりには結局理に適ったチャレンジらしいことはしてません。
巻は先発という使い方ではなかったと思います。
高原に代えるならなおさら先発は高原でしょう。
結果、交代して入ってすぐに高原は負傷退場。
監督の采配がああもチグハグではピッチ上もチグハグになるってもんです。
そして今日の中村を下げる勇気が無かったことで底が見えました。
結局選手任せでファンタジスタ頼りの采配をするからこうなるのです」


記者
「さて、これで日本のジーコ監督による4年間が終わりました。
このワールドカップの結果を受けてご感想を」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「いや、もうええんちゃうん」


記者
「え?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「みんなこれで分かったやろ?日本にファンタジスタなんておらんって。
自由やなんや言うても結局組織あってこその自由なんよ。
そんなんワシ前から口すっぱく言ってきたやん?
もう今更アホらしいて言うのも疲れたわ」


記者
「はぁ・・・・」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「あんな、他の親善試合とかならまだしも
ワールドカップっていう舞台は別格なんよ。
自由を売りにアジア予選で苦しんでる時点でこういう大舞台で通用せんのよ。
いや、この日本は決して弱いメンバーちゃうで、
勘違いしたらアカン。ようは使い方が悪いねん。
大舞台で日本の良さを引き出すのは何かって言ったら
やっぱり最後は4年間積み上げてきた組織なんよ。
その組織を作る前に海外組と国内組でバラバラに強化試合してきて
はい、ワールドカップです、君たち自分らで融合して頑張ってやー。
なんやったらフュージョンしてくれても構わへんでーって言われて
すぐに対応できるかいな。
そやろ?そう思わへんか自分?」


記者
「何だかんだ言ってちゃっかり言いたいこと言ってるじゃねーか・・・・。
もう結構です。
では日本がこれから世界に通用するためにはどのようにすればいいと思いますか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「私を招聘してくれれば南アフリカで呪術を用いベスト16に導きます」


記者
「南アフリカ"を"じゃなくて?
いや、冗談抜きでお願いしますよ」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「まずは守備強化。そして組織サッカーですね。
組織が出来れば創造はいくらでも生まれるんです。
それこそ日本人の得意なところじゃないですか。
創造の中から組織なんて今の日本からは生まれません」


記者
「ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ホントの所どーよ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「今から仕事なんてしてられへんわ・・・・」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・セケセカラカッラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネーテェ」

スズッキー(通訳)
「ね、記録は君に任せた、記憶はボクに任せてっていったでしょ」




これまでのトルチエさんのぼやきは
こちらから

 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルの・・・] W杯 日本VSクロアチア

 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS クロアチア  


日本、得点奪えず無念の引き分け

2006年6月19日 とあるホテルの一室

記者
「おはようございますトルチエさん、
灼熱の太陽の下、日本、クロアチア共に攻めきれずスコアレスドロー
日本はこれでグループリーグ突破はさらに厳しくなりました
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「こちらまで観ていて非常に疲れる試合でしたね。
選手達の疲労感が画面から伝わってきました。
握っていたビールがみるみる温くなって不味かったです」


記者
「・・・・・・あっそ、
では試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「クロアチアは日本とではなく終始太陽と闘っていました。
のらりくらりとペース配分をして隙あらば速攻という戦略でしたね。
今までの日本は、この一瞬の隙を許し失点して敗れるというパターンが多かったのですが
今回はドローに持ち込めただけでも8年前からの成長の跡は見られますね。
ですがあの相手に勝つことが出来なかったという部分が今の日本の限界なのでしょう」


記者
「なるほど。
ところで今回の選手交代についてはどのように感じられましたか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「選手交代に関してはほぼ満足してます。
稲本へのチェンジは先日の小野と違って戦況に応じた理にかなった交代でしたし
守備としても、またドリブル重戦車としても機能しましたので。
しいて言えば大黒はもう少し早めに出して欲しかったですね。
ただ、結果論で言えば交代で入った玉田も大黒も
自分がゴールに詰めるという積極的な姿勢が見られなかったのが残念です。
交代で入ったにもかかわらず他の選手と同じように受け身になりすぎてました。
巻ならばあの終盤の決定的なクロスの場面に詰めてくれていたかもしれませんね。
どうも高さという面にばかり拘って、
巻の持っている"積極性の良さ"というカードを切れなかったんでしょう。
そしてやはり今回のような相手には小笠原よりも松井というオプションが必要でした
たらればは好きではないですが日本には同じようなカードが揃いすぎで
結局どのカードを切っても同じような試合になってしまうのでしょうね」


記者
「・・・・・なるほど。
ところで気になった選手はいましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「三都主の守備の不安定さについてはもはや目も当てられません。
自分がドリブルで抜く際の嫌な位置取りを知っているはずなのに
あまりにも距離を開け過ぎです。
4-4-2のフォーメーションにしたという時点で
一番恐れたのはその左サイドから切り込まれるパターンです。
今回はクロアチアが疲労から攻め切れなかったのが幸いしましたが、
特に後半、三都主がマークについているにもかかわらず
全速力で中田が相手からボールを奪いに行った場面は象徴的でした
この大会はやはり中田が監督の大会だと改めて思いました
結局現場に任せっきりで本番まで現場の意思統一が出来なかったのが大きいですね」


記者
「さて、次はブラジルとの一戦が待っています。
日本は2点以上の勝利が絶対条件と言われています。」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「初戦のインタビューでもお話したようにこういう状況になった事を考えると
あの3点目は不要な失点だったのです。
なぜDFを崩してまで失点覚悟で点を取りに行ったのか。
監督は日本に引き分けの文化が無いという事を理解してませんでした。
結果ブラジルに対し2点差以上必要になったのです」


記者
「得失点差を考えた戦いが必要なんですね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ブラジルには昨年2-2で引き分けているとはいえ、ここはW杯です。
親善試合に毛の生えた大会ではないのです。
そういう意味では日本はまだまだ世界から見れば子供のようなものなんです。
ですがだからといって決して日本が決して弱いわけではありません。
このW杯という真の真剣勝負の舞台での経験がまだ不足しているだけなんです。
あの韓国もグループリーグ突破に何年もかかったんです。
W杯はそんなに簡単に勝てる大会ではないのです。
「たかがサッカーにマスコミは大騒ぎしすぎ」という意見もあるかもしれませんが
スポーツを楽しめない国ほど寂しいものはありません。
サポーターの大げさでも良いくらいの応援はきっとこの国の為になるでしょう。
ですが某産経新聞の小欄のように何かと政治に結び付けようとしたりする時点で
やはり日本はまだまだこれからだという事です。
まぁそれでもいいじゃないですか。W杯はこれで終わりではありません」


記者
「トルチエさん・・・あんた今日やけに真面目じゃないですか。
いつもそういう感じで頼みますよ・・・。
さぁ泣いても笑っても次が運命の一戦です。
次のブラジル戦に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ここまで来れば本来持っている日本のパスとスピードを
勝つ気でブラジル相手に魅せて欲しい。
その姿勢が見れれば仮に結果が思わしくなくても私はいいと思います。
まだこの大会で日本は真の日本のプレーを見せてません。
次は暑さも無いでしょうしとにかく良いプレーを期待してます」


記者
「ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ホントの所どーよ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「もうガッカリして仕事どころじゃないって言ってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・セケセカラカッラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネーテェ」

スズッキー(通訳)
「だから、記録は君に任せた、記憶はボクに任せてっていったでしょ。
あ、そうそうそれと、ホンジャマカのイシヅカ君に、
昼間放送のグルメリポートでのボクのメンバー発表記者会見ネタ、
特に"煮タマーゴ"の発音がかなり面白かったよと伝えておいて」




これまでのトルチエさんのぼやきは
こちらから

 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルチエの・・・] W杯 日本VSオーストラリア

 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS オーストラリア  


日本、痛恨の3失点 オーストラリアに逆転負け

2006年6月13日 とある家の一室

記者
「トルチエさん、・・・・・痛い・・・・あまりにも痛い
グループリーグ初戦、オーストラリアに1-3の完敗。
今の率直なご感想をお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね、まぁ何を言っても仕方がありません。
もうワールドカップは始まっているんです。
オーストラリアが強かった。それだけです。
この後2勝すれば良いんです」


記者
「おおっ、トルチエさんからは
てっきりよからぬ第一声を期待してしまったんですが、いやぁ心が広いですね。
では試合内容についていかがだったでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半はオーストラリアのゲームプランがいつもと違っていたと思います。
ですので日本も攻め方に苦しんでいました。
中村の得点は正直言えばラッキーでした。
そして後半ですが、
今度はオーストラリアがいつものように放り込みサッカーを展開しだします。
日本はこういう展開は予測していたと思いますので、
これによって日本はいつものように自分たちのサッカーが出来るようになったんです。
ですがゴール前まで持ち込んでいるにもかかわらず、
最後の最後でシンプルなプレーを忘れパスミス、判断ミスが目立ちました。
結果前線に前がかりで多く選手を残しているオーストラリアに厚い攻撃のカウンターを食らい、
それをなんとか凌ぐという、とても体力の消耗する試合展開となりました。
どうも日本は焦っていたように思います。もう少し落ち着いてプレーできれば
先日のイングランドのようなつまらなくても勝ちきれるサッカーが出来るのですが。
結局追いつかれてしまった日本はメンタルで気落ちし、
消耗した体力とのダブルパンチ。
逆転、そして最後には不要なゴールまでも与えました。
リーグ戦という得失点差を考えた場合にどうしてあそこでDFを下げる必要があったのか。

ま、つまりジーコダメですね」


記者
「・・・・・・・えっと最後の一行は聞かなかった事にして、
トルチエさんが思うこの敗戦のキーポイントはどこでしたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「坪井のアクシデントがあまりにも大きすぎました。
ベンチもこの不測の交代によって選手交代のタイミングを完全に失いました
いつもなら30分前後に小野ではなく大黒か玉田だったはずです。
あの展開で中盤をいじる必要よりもむしろ前線で活きの良い選手を投入した方が
2点目の可能性がありました。

ま、つまりジーコはダメダメですね」


記者
「・・・・・・・ところで、
この敗戦から何か得られたものはありますでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「もちろんあります。
つまりオーストラリアのようなチームにこそ
私の教えたフラットスリーが生きるのです。
この4年間で失ったものはあまりにも大きいのです。

ま、つまりジーコダメダメダメってことです」


記者
「・・・・・・さて、次のクロアチア戦に向けて
トルチエさんから何かございますでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「とにかく2点以上獲って勝利、
ブラジルには何とか引き分けで1勝1敗1分けによる他力本願でいきましょう
大丈夫、大丈夫よ。でもとりあえずジーコ更迭」


記者
「やっぱり"やけになりすぎてポジティブシンキング"だったか・・・。
最後にトルチエさん、今日の試合DVDに残します?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「微妙・・・・」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・オブリセカラカッポラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネークエ」

スズッキー(通訳)
「記録はあんたに任せる。記憶はボクに任せて」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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[トルチエの・・・]強化親善試合日本VSマルタ

 トルチエ・ダバテイの・・・
 日本 VS マルタ 


日本、玉田の得点で1-0の辛勝

2006年6月5日 とあるホテルの一室

記者
「おはようございますトルチエさん、
W杯に向けた最後の親善試合であるマルタ戦。
内容共に結果を残して迎えたかったのですがわずか1得点の辛勝。
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね、非常にいただけない試合ではありましたね。
ドイツ戦と違って明らかに力を抜いていたように見えました。
確かにあのドイツと互角の試合をした後で
格下を相手にするのは難しいとは思いましたが
まぁこれ以上手の内をひけらかす必要もありませんから
まずは怪我もなく試合を終えられた事がなによりです」


記者
「なるほど、
ではその試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「ともかく早い段階で先制したことによって、
マルタが引いてしまいましたがそれにつきあってましたね。
いつまでも日本はチームとして攻めようという意識が乏しいままでした。
結果個人で打開しようとするから中途半端なプレーでボールを奪われ
カウンターを食らい、それを凌ぐ。この繰り返しになります。
連動した動きの中でこそドリブルは生きるのですからこれでは局面は変わりません。
今日の試合こそ松井のような選手が必要だったと思い知らされます。
後半は選手の見本市でしたのでもう戦術もクソもあったもんじゃなかったですね。
システムを無理矢理変えて、選手も殆ど入れ替えて
まぁ試合に慣れさせるという意味では良かったですが、
アレで得点を期待するほど日本はブラジル並みの個人技を持ち合わせてません。
マルタがもう少し強ければ確実に負けている試合です」


記者
「なるほど。
中田英寿選手もとても怒っていたようですね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「ヒデも怒っているように収穫が無いように見えましたが、
私はそんなヒデが元磐田の闘将ドゥンガと被って見えた事が収穫です。
チームを引っ張るヒデは頼もしいですね。
彼は怒るととたんに仲間が追いつかない、受け取れない
鬼のようなキラーパスを繰り出します。
見ているコッチがハラハラして楽しい選手ですね。
ですが結局今のジーコ監督のやり方がピッチ上で選手の自由にまかせるものですから
必然的に現場監督が必要になるんです。
現場監督はツライもんですよ」


記者
「・・・・・何の話ですか?
ところで気になった選手はいましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「とにかく誰も駒野を見ていない。
これには本当に腹が立ちました。
特に後半、中央でこねくり返してどうすれば良いのか分からない選手達は
一種のパニックに陥って周りが見えてませんでしたね。
駒野だけです。チームとして戦おうとしていたのは」


記者
「なるほど。確かにフリーで孤立する場面が多かったですね。
その他に気になった点はございましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんと言っても試合中継が球場の屋根の影で見難かったです。
一瞬、こういうツートーンのピッチなのかな?と思いましたが違ってましたね。
今までも衛星中継ではブロックノイズなど目立ち散々でしたが
あんな見にくい試合久しぶりです」


記者
「・・・・・・・そこかよ。
ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ちゃんと試合観てるの?」
トルチエ
「いや、そらちゃんと観てるっていってるやんか!」

ダバテイ
「気が散るから試合中に速報流さないで欲しいと言ってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・セケセカラカッポラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネークエ」

スズッキー(通訳)
「集中ですよ集中・・・」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終
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