私の名前はジャックバ・ウワー。
日本の大阪という土地でしがないサラリーマンをやっている。
私の周りでは意味不明重体な出来事が日々起こっている。
今日も眠れない日となりそうだ。
これは、午後8時から午後9時にダウンタウンの故郷で起きた出来事だ
ーとあるバスの車中、
(・_・)(-_-)(・_・)
私の座席の後ろには幼い男の子と女の子を連れている若い母親がいた。
しばらくするとカチャカチャという音が聞こえ出してくる・・・・
(・_・)φ(-_-)(・_・)
どうやら母親がメールを打ち出したようだ。
よくある光景だ。私はウトウト眠りかけていた・・・。
ココのバスは信号で止まるとエンジンを切る。
地球温暖化対策はココ、アマの地でも怠らない。
だが、エンジン音が聞えない夜のバスは異様に不気味だ。
そしてとあるバス停に到着すると乗降客も無い中、
時間調整の為にしばしの間停車していた。
当然その間もエンジンは切られる。
ウインカーのカチカチする音が車内に響きわたる。
その時後ろの男の子が母親に尋ねた
( ・_・)φ(`ロ´メ)(・_・)
「ねえママ・・・あのカチカチって音なぁに・・・」
「もぅ~煩いなぁあんたわ!!!
いい加減寝ればぁ???」
「・・・・・・・・・・」
しばしの沈黙のあと再びメールを打つ音が車中に響き渡る。
眠りにつこうとする私の脳裏に色んな声が聞える・・・
そうそれは井上マーがオザキの真似をしてるように聞えてくる・・・・
聞える・・・
ワインセラーの中でまだ熟成しきってないワインが叫んでる
「寝かせたいなら持ち出すなぁ!!!」
バスは走る・・・・・
すると今度はどこからかすすり泣く少女の声が・・・・・
停車中エンジン音が止まると車中にそれは鮮明に響き渡る・・・
(・_・)φ(メ`ロ´)(/ _ ; )クスン
「くすん・・ひっく・・・このバスちゃんと○○に行くんかなぁ・・・ひっく」
「はぁ??まだここ○○やでっ!
ちゃんと向かってるやんかっ!
何言ってんのあんたわっ!!」
「くすん・・・・・ひっく・・・・・」
聞える・・・
遊び仲間の提案で流れのまま"肝試し"についてきた
人一倍おびえてる女の子が叫んでる・・・
「好き好んで来たわけじゃなーーい!!」
女の子はそれでも泣き止まない。
その声はまさしく"すすり泣き"という表現がピッタリだった・・・・。
しかし母親は・・・・
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
(-_-)φ(-_-)
トツギーノ
しばらくして親子はバスを降りてゆく。
二人の子供はそれでも母親の後を小さな歩幅でついて行く
やがて私の降りるべきバス停が近づいてくる・・・・
ふと信号待ちの際、窓の外をみるとそこには「びっくりド○キー」。
だがその駐車場の片隅に見えた光景は
大股開きでタバコを加える若い男の前に
土下座をしている若者の姿。
駐車トラブルだろうか・・・それともいじめだろうか・・・・。
ほどなくバスは走り出す。
私の名前はジャックバ・ウワー。
やっぱり今日も眠れなかった・・・・・・。
日本の大阪という土地でしがないサラリーマンをやっている。
私の周りでは意味不明重体な出来事が日々起こっている。
今日も眠れない日となりそうだ。
これは、午後8時から午後9時にダウンタウンの故郷で起きた出来事だ
ーとあるバスの車中、
(・_・)(-_-)(・_・)
私の座席の後ろには幼い男の子と女の子を連れている若い母親がいた。
しばらくするとカチャカチャという音が聞こえ出してくる・・・・
(・_・)φ(-_-)(・_・)
どうやら母親がメールを打ち出したようだ。
よくある光景だ。私はウトウト眠りかけていた・・・。
ココのバスは信号で止まるとエンジンを切る。
地球温暖化対策はココ、アマの地でも怠らない。
だが、エンジン音が聞えない夜のバスは異様に不気味だ。
そしてとあるバス停に到着すると乗降客も無い中、
時間調整の為にしばしの間停車していた。
当然その間もエンジンは切られる。
ウインカーのカチカチする音が車内に響きわたる。
その時後ろの男の子が母親に尋ねた
( ・_・)φ(`ロ´メ)(・_・)
「ねえママ・・・あのカチカチって音なぁに・・・」
「もぅ~煩いなぁあんたわ!!!
いい加減寝ればぁ???」
「・・・・・・・・・・」
しばしの沈黙のあと再びメールを打つ音が車中に響き渡る。
眠りにつこうとする私の脳裏に色んな声が聞える・・・
そうそれは井上マーがオザキの真似をしてるように聞えてくる・・・・
聞える・・・
ワインセラーの中でまだ熟成しきってないワインが叫んでる
「寝かせたいなら持ち出すなぁ!!!」
バスは走る・・・・・
すると今度はどこからかすすり泣く少女の声が・・・・・
停車中エンジン音が止まると車中にそれは鮮明に響き渡る・・・
(・_・)φ(メ`ロ´)(/ _ ; )クスン
「くすん・・ひっく・・・このバスちゃんと○○に行くんかなぁ・・・ひっく」
「はぁ??まだここ○○やでっ!
ちゃんと向かってるやんかっ!
何言ってんのあんたわっ!!」
「くすん・・・・・ひっく・・・・・」
聞える・・・
遊び仲間の提案で流れのまま"肝試し"についてきた
人一倍おびえてる女の子が叫んでる・・・
「好き好んで来たわけじゃなーーい!!」
女の子はそれでも泣き止まない。
その声はまさしく"すすり泣き"という表現がピッタリだった・・・・。
しかし母親は・・・・
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
φ(`ロ´)
メール打ちーーーの
(-_-)φ(-_-)
トツギーノ
しばらくして親子はバスを降りてゆく。
二人の子供はそれでも母親の後を小さな歩幅でついて行く
やがて私の降りるべきバス停が近づいてくる・・・・
ふと信号待ちの際、窓の外をみるとそこには「びっくりド○キー」。
だがその駐車場の片隅に見えた光景は
大股開きでタバコを加える若い男の前に
土下座をしている若者の姿。
駐車トラブルだろうか・・・それともいじめだろうか・・・・。
ほどなくバスは走り出す。
私の名前はジャックバ・ウワー。
やっぱり今日も眠れなかった・・・・・・。