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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.10

2006年06月19日 | てれつぼ[ドラマネタ]
 てれつぼドラマ 
TBS「弁護士のくず」 case.10
TBS 弁護士のくず公式



「TBSドラマ弁護士のくず、case.10のレビューです。
今週の案件は正当防衛。
ケンカッぱやい事で有名な若者、岡部(塩谷瞬)が起こした傷害事件。
しかしこの事件の被害者と目された有名大学の運動部員は
実は巷で話題になっていた連続強姦魔の三人組だった。
正当防衛にするには難しい案件を、
くず先生(豊川悦司)お得意の女子大生コネクションを駆使し、
現場で三人組に襲われたとされる女子大生を探し出し、
法廷で運動部員に巧みな誘導尋問の末に見事裁判に勝ちました!
しかも岡部の彼女のお腹には赤ちゃんが居る事を本人は知っていて
それをかばう為の行動で過剰防衛では無いと主張。
裁判官の心情までもたくみにあやつるくず先生。
これから始まる裁判員制度に向けて一石を投じる鮮やかな逆転裁判でした。

ってことで、うん、今週も良いお話でした。
今週心に響いたのはなんと言っても岡部の彼女が子供を産むべきかどうか迷った時のくずさんの台詞。
「あんたが産みたいと思わなければ産まれた子供だって迷惑だ」
その通り!!
えっと・・・・・
ドラマに関係ないがこれだけは言わせてくれ!
畠山鈴香に聞かせてやりたいぜ

・・・・ゴホン、
いやぁしかし加藤先生の案件といい、
今週は色々考えさせられました。
まさに原点回帰
ただのお茶らけドラマと思わせておいて、
伝えるべき部分はちゃんと突いてくる。
とってもおくゆかしいナイスドラマですね。

ではここで今週のビンカン選手権を仮想武田先生より」

仮想武田真実の弁護士ビンカン日誌
母ちゃん
今週はお世話になってる加藤先生が被害者の家族に突き飛ばされて
本当に俺どうにかなりそうだったけど
そんな被害者の立場の加藤先生から
弁護士とはなんたるかって事を改めて教えられたんだ。
これからも変な偏見は捨てて真実を見つめるようにするよ。
ただ・・・
母ちゃんに加藤先生を紹介するのはまだまだ先になりそうだよ・・・

え?いや、こっちの話。
それより今週も色々気になることがあったんだ・・・
ちょっと聞いてくれるかな?


先生、単に美月ちゃんとストⅡがやりたかったんですね 1Pt

弁護士のくず
何の根回ししてるんですかっ 1Pt


どうせ僕はコケなんて上手くできないですよ!
ってか着ぐるみマスター見切れてるよっ! 1Pt



女王のキャバクラにも再教育センターあるのかな  1Pt


故・橋本選手との最初の試合もそんな感じだったんですか?  1Pt


ピーポ君やる気ねぇなぁ~・・・・・  1Pt


今週は「今までのはフリです」と言わんばかりに
堂々登場着ぐるみマスター。
って・・・女子大のテニスサークルじゃなかったのか!?  1Pt


母ちゃん、やっぱり今週も色々あったけど
とにかく愛犬家白石先生のもとで立派な弁護士になるからさ
鹿児島から見守っていてくれよな。

あ、でもここだけの話だけどさ

弁護士のくず
これっていつかの痴漢話の仕返しですか?  1Pt


                                   真実


「今週もどうでもいい所にビンカンで肝心なところに鈍感でした」

これまでの弁護士のくずレビュー↓
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.9
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.8
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.7
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.6
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.5
[てれつぼドラマ]弁護士のくず case.4
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.3
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.2
「弁護士のくず」ビンカン選手権case.1

 てれつぼドラマ 終

[トルの・・・] W杯 日本VSクロアチア

2006年06月19日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
  日本 VS クロアチア  


日本、得点奪えず無念の引き分け

2006年6月19日 とあるホテルの一室

記者
「おはようございますトルチエさん、
灼熱の太陽の下、日本、クロアチア共に攻めきれずスコアレスドロー
日本はこれでグループリーグ突破はさらに厳しくなりました
今のご感想を率直にお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「こちらまで観ていて非常に疲れる試合でしたね。
選手達の疲労感が画面から伝わってきました。
握っていたビールがみるみる温くなって不味かったです」


記者
「・・・・・・あっそ、
では試合内容についてお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「クロアチアは日本とではなく終始太陽と闘っていました。
のらりくらりとペース配分をして隙あらば速攻という戦略でしたね。
今までの日本は、この一瞬の隙を許し失点して敗れるというパターンが多かったのですが
今回はドローに持ち込めただけでも8年前からの成長の跡は見られますね。
ですがあの相手に勝つことが出来なかったという部分が今の日本の限界なのでしょう」


記者
「なるほど。
ところで今回の選手交代についてはどのように感じられましたか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「選手交代に関してはほぼ満足してます。
稲本へのチェンジは先日の小野と違って戦況に応じた理にかなった交代でしたし
守備としても、またドリブル重戦車としても機能しましたので。
しいて言えば大黒はもう少し早めに出して欲しかったですね。
ただ、結果論で言えば交代で入った玉田も大黒も
自分がゴールに詰めるという積極的な姿勢が見られなかったのが残念です。
交代で入ったにもかかわらず他の選手と同じように受け身になりすぎてました。
巻ならばあの終盤の決定的なクロスの場面に詰めてくれていたかもしれませんね。
どうも高さという面にばかり拘って、
巻の持っている"積極性の良さ"というカードを切れなかったんでしょう。
そしてやはり今回のような相手には小笠原よりも松井というオプションが必要でした
たらればは好きではないですが日本には同じようなカードが揃いすぎで
結局どのカードを切っても同じような試合になってしまうのでしょうね」


記者
「・・・・・なるほど。
ところで気になった選手はいましたでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「三都主の守備の不安定さについてはもはや目も当てられません。
自分がドリブルで抜く際の嫌な位置取りを知っているはずなのに
あまりにも距離を開け過ぎです。
4-4-2のフォーメーションにしたという時点で
一番恐れたのはその左サイドから切り込まれるパターンです。
今回はクロアチアが疲労から攻め切れなかったのが幸いしましたが、
特に後半、三都主がマークについているにもかかわらず
全速力で中田が相手からボールを奪いに行った場面は象徴的でした
この大会はやはり中田が監督の大会だと改めて思いました
結局現場に任せっきりで本番まで現場の意思統一が出来なかったのが大きいですね」


記者
「さて、次はブラジルとの一戦が待っています。
日本は2点以上の勝利が絶対条件と言われています。」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「初戦のインタビューでもお話したようにこういう状況になった事を考えると
あの3点目は不要な失点だったのです。
なぜDFを崩してまで失点覚悟で点を取りに行ったのか。
監督は日本に引き分けの文化が無いという事を理解してませんでした。
結果ブラジルに対し2点差以上必要になったのです」


記者
「得失点差を考えた戦いが必要なんですね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ブラジルには昨年2-2で引き分けているとはいえ、ここはW杯です。
親善試合に毛の生えた大会ではないのです。
そういう意味では日本はまだまだ世界から見れば子供のようなものなんです。
ですがだからといって決して日本が決して弱いわけではありません。
このW杯という真の真剣勝負の舞台での経験がまだ不足しているだけなんです。
あの韓国もグループリーグ突破に何年もかかったんです。
W杯はそんなに簡単に勝てる大会ではないのです。
「たかがサッカーにマスコミは大騒ぎしすぎ」という意見もあるかもしれませんが
スポーツを楽しめない国ほど寂しいものはありません。
サポーターの大げさでも良いくらいの応援はきっとこの国の為になるでしょう。
ですが某産経新聞の小欄のように何かと政治に結び付けようとしたりする時点で
やはり日本はまだまだこれからだという事です。
まぁそれでもいいじゃないですか。W杯はこれで終わりではありません」


記者
「トルチエさん・・・あんた今日やけに真面目じゃないですか。
いつもそういう感じで頼みますよ・・・。
さぁ泣いても笑っても次が運命の一戦です。
次のブラジル戦に向けて一言」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「ここまで来れば本来持っている日本のパスとスピードを
勝つ気でブラジル相手に魅せて欲しい。
その姿勢が見れれば仮に結果が思わしくなくても私はいいと思います。
まだこの大会で日本は真の日本のプレーを見せてません。
次は暑さも無いでしょうしとにかく良いプレーを期待してます」


記者
「ありがとうございました。
ところでトルチエさん、ホントの所どーよ?」
トルチエ
「いや、そら言われへんっていってるやんか!」

ダバテイ
「もうガッカリして仕事どころじゃないって言ってるじゃないですか!」

記者
「・・・・ジーゴさん、どう思いますか・・・・これ」
ジーゴ
「イィィィィィ・・セケセカラカッラーネ
アィィィィ・・ラテーラヤナガシーーワッキイエイリネーテェ」

スズッキー(通訳)
「だから、記録は君に任せた、記憶はボクに任せてっていったでしょ。
あ、そうそうそれと、ホンジャマカのイシヅカ君に、
昼間放送のグルメリポートでのボクのメンバー発表記者会見ネタ、
特に"煮タマーゴ"の発音がかなり面白かったよと伝えておいて」




これまでのトルチエさんのぼやきは
こちらから

 トルチエ・ダバテイの・・・ 終

仮想天道の婆ちゃんは言っていた(仮面ライダーカブト第20話)

2006年06月19日 | てれつぼ[アニメ・特撮ネタ]
「今週は1週間も遅れてのレビューです。
W杯期間中はぶっちゃけ見れる時間が厳しいっすね・・・
今週はゴルフか・・・・」

 仮想天道の「婆ちゃんは言っていた・・・」
~仮面ライダーカブト第20話~


ZECTの別働隊、怪盗シャドゥの真の目的は
犯罪者ばかりを狙っているワームをおびき出す為の
かなり強引なおとり捜査だったとはな・・・・・。
用心棒として手伝ってはみたが、
正直、岬に頼まれただけでこの俺がそのような話に乗っかってしまった事実に
自分自身が一番驚いている。
まぁワームを倒すという名目だけでは繋がっているがな。

それにしてもつくづく警察の無能さには呆れてしまうが
それよりも気になったのは

仮想天道
加賀美の悪いクセだ

やっぱりオマエは嘘をつく事ができないな。
全部顔に出ているじゃないか。
どう見ても「ボク知ってるけど言えないんだ」と言ってるぞ。

まぁいい、それはそうとあの神代とか言う奴、
あれでは日テレで「はじめてのおつかい」のオーディションに落ちるぞ。
まぁそれはそうとどうやら"きょうだい"という部分にやけに素直だったが
やはり何かあったようだな・・・・。
そうだ、家族を大事にしない奴に
心が一番表れる楽器の一つであるピアノが綺麗に奏でられるわけが無い。

お婆ちゃんが言っていた・・・・
ショパンの「幻想即興曲」にばかり惑わされていると
高木美保がそのうち「革命」を弾きまくるぞと


つまり昼ドラは見ておくものだということだ。
ちなみに貴様はバラが嫌いなようだな。
まさに"華の嵐"といった所だな。
華か・・・そういえば風間の奴、どこを飛んでいるんだろうな。


「お兄ちゃん!あんなおとり捜査に乗っかるなんて・・・かなりビックリ♪」


仮想天道
・・・・・・・

仮面ライダーカブト~第20話より

 仮想天道の婆ちゃんは言っていた・・・ 終

よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 28

2006年06月19日 | 安尾といいますか[新喜劇]
 安尾といいますか? 
よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 28
「初めての不倫旅行」 (関西地方 2006/6/17放送分)
吉本新喜劇オフィシャルサイト


安尾信之助
「うりゃぁあぁぁ」

公式よりあらすじ引用
初めての不倫旅行に内場はドキドキワクワク!そこへ商店街で当たったからと、
妻がホテルにやってきて ...はたして内場の運命は?



「今週は旅館もんでした~!いやぁ~豪華なキャストでしたね!!
辻本さんと内場さんの2大座長揃い踏みは久しぶりにいいもん見れました。
話もとっても面白かったです。
で、脚本を見てみたらやぱり「オパヤン」作!!
実はオイラが面白いなぁと思った作品って結構オパヤンさんの作品が多いんです。
さてさて、一応内場座長公演ということで辻本さんは控えめではありましたが
不慣れな西科君との刑事コンビはとっても中途半端で微妙で良かったです。
そして内場座長のツッコミはやっぱり良いですね、締まります。
不倫旅行ということでハラハラドキドキさせて観てるこっちを惹き付けさせるのは
やっぱり上手いですね~。
しかもイーーーーッ?も久しぶりに連発。ご馳走様でした♪」

「やすえさんとの夫婦出演も良かったです。
やすえさんのブチギレも久々に見れたしお得な公演でした。
もちろん最近お気に入りの秋田さんの「死んだらええのに」もバッチリ!
ちょっとこれから彼女は目が離せません」

「我らが安尾さんもキッチリ登場して随所で魅せてくれましたね。
デーーーーオッ!イデデ・イデデ・イデデ・オッ!の時の
内場さんを張り手に来るあの間の取り方がやっぱ流石だなぁと思いました
というわけで、ここで今週の

安尾信乃助がやったギャグですか?

○ お邪魔しますか?~お元気です
× お邪魔しますか?アレンジ
× お邪魔するかも!
× ○○ですか?・・・せやから聞くなって・・・いやそこは聞いてええねん。
× 安尾と言いますが~点々つけてください
○ あら、あなた可愛いですか?
× ちょっと待ってくれ・・・俺はその意見に賛成や
× これだけはハッキリ言っておきますが・・フニャフニャ
× つまらん!(大滝秀治のモノマネ)
× 桂小枝ですぅ!(桂小枝のモノマネ)
× ・・・と言ったら何かあると思ったでしょ?風
× ・・・だったらよかったのに・・・・
× 良い事思いついた!みんなでどうすればいいか考える
× はい、奥が厨房になってまして前がトイレに
× 携帯ネタ「待てコラァ!・・・・・あとでかけ直す」
× 以下省略
× 全て私の手柄です
× 烏川"ひょっとこ"絡み あんた~ひょっとこして・・
× ローテーショントーク
○ 新ギャグパターンの試用



「それでは最後におまけのヒトコマ」


「死んだらええのに・・・」

 よしもと新喜劇と今週の安尾信乃助 終