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『おそうじリトリート』感想

2014年10月06日 | 2014.9.22~25 沖縄リトリート

エラブウミヘビ(通称「イラブー」)
エラブウミヘビは、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目コブラ科エラブウミヘビ属に分類されるヘビ。有毒の特定動物ではあるが、人に危害を与えることはほとんどない(ウィキペディア)


イラブー汁は琉球王国の宮廷料理の流れを汲む、沖縄の伝統料理。
かつては捕獲したイラブーはすべて王国府に納めることになっていたらしく、おいそれと口に出来るものではなかったという。
「伝統的に神事に携わるノロにのみ、産卵のために上陸したものを採捕する漁業権が許されてきた歴史を有する」(ウィキペディア)。
滋養強壮効果も高いといわれ、濃厚、かつ口にした瞬間から身体が熱くなるほど。



そして、今回の『久高島おそうじリトリート」の感想をいただきました。

初参加のAさんの感想。


「久高島リトリート、大変お世話になりました。ありがとうございました。

とても濃厚な4日間でした。
沖縄から戻って、その夜に仕事に行きましたが(笑)、疲れ知らずで自分でも驚きです!

そして、ざっくりとした感想ですが…。
思い付いた順ですので、文に統一性はありませんが(笑)

・いつも、不思議なことが起きると、いろいろと怖がってパニックになっていたのですが、今回は田村先生やクロノさんがいらっしゃったので、ある意味安心して、恐怖を捨てていろんな不思議体験?!をすることができました。
・これまで、いかに自己中な祈りをしていたかを思い知り、恥ずかしくなりました。
・久高島で、バラバラだったパズルが1つ1つはまっていく感じがしました。
・エゴの解体とともに、整理整頓ができた感覚でした。
・はっきりいって、私が久高島リトリートに参加させていただけたことが、いまだに奇跡に思えていますが、魂がのびのびとしていて、まるでエゴの解体作業を楽しんでいるようでした。
・最終日の音楽のテーマは、私も興味をもてるようにと先生が用意してくださったのかなと、、、勝手に解釈しています(笑) ありがとうございます(笑)
・これまでの悩みなど、ちっぽけに思えてきました。

まだまだいろいろと感想は出てきそうです。改めてお送ります。

ありがとうございます。」


そして、上記の感想をいただいたその翌日の夜…

…今お送りしているメールは、感想ではないのですが…。ご報告を。

今日、ついに、未知なる扉が開きました。

それも、先生の久高島リトリートのメニューを通して、学んだことが、繋がります。

久高島でエゴの解体作業に取り組んでいなかったら、このチャンスを逃していたかもしれません。

物事、いろんな見方がありますが、先生のおっしゃるように、正解はなく、また、宗教やその他、垣根を超えて、自分自身がどうあるべきか、ストンと体感しました。

久高島リトリートに導いてくださった先生、神様に、本当に感謝しています。

私のことを私というしかありませんが(笑)、その「私」には、自我が入っていない「私」。
これから先、音を奏でるときの心構えが180度かわりました。

人間関係とか、仕事のこととか、どうでもいいというより、その心配などが、あまりにも小さいものに思えてきました。
むしろ、それよりも、はるかに高く広いところで、自分のワークをすることができそうです。
内なる神としっかりとリンクすることができました。



…というメールもいただけました。

Aさんの飾り気のないキャラクターは、今回の『おそうじリトリート』での抜群のスパイスとなっていました。
忙しいスケジュールを縫うように御参加いただきましたが、さまざまな「オミヤゲ」を手にされたようで、何よりです。

また、リトリート最終日、那覇での夜にはグルメ隊長となって大活躍いただきました


こちら「むとう」で…

「石垣牛のあぶり握り」など

豊富なメニュー、ボリュームも味もみな大満足。
個人的には、自家製のコーヒー泡盛もオススメ…



また、東京から沖縄に移住されたNさんも「元気な姿を先生に見せたかった」と、顔を出していただきました。
バスで一時間の遠路をわざわざ…ありがたい限りです


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