夫婦で四国八十八に出かけました。いきさつは、四元奈生美さんのNHK番組のてくてく旅の放送を見たのをきっかけにあくがれ度が増し、今年の春から、休日千円高速になったのが追い風となって、春には、四万十川を源流から車で下り、土佐の37番札所「岩本寺」から、わたしたちの車での八十八をスタートしました。それから続けて、伊予の寺をまわり、今回から、阿波の国にもどり、土佐の国の東半分の残りと、最後に讃岐の国をまわれればと思っています。
11/7(土)早朝、6時前自宅を出発し、昼前に、鳴門海峡に到着。潮の時間帯の関係で、名物の渦潮は見られませんでしたが、鳴門海峡の空の青、海の青、鯛めし、わかめソフトクリームで充電し、「四国のみち」の起点を押さえ、札所巡りをスタートしました。1番札所の「霊山寺」から5番札所「地蔵寺」までまわりました。夕食は、徳島名産の「阿波尾鶏」の焼き鳥で一献。【歩数計計測値 15,984歩】
11/8(日)7時過ぎに徳島市内の宿を出て、6番札所「安楽寺」から11番札所「藤井寺」までまわりました。そこで、お昼前になっていました。次の札所まで、車で1時間半要するので、今回はここまでということで、讃岐ラーメンを食べて帰りました。途中の中国自動車道で、車が衝突炎上し2名亡くなるという大きな事故があったらしく、美祢ICから通行止めになっていて、美祢西ICまで迂回して帰ることになったので、家でビールを飲み始める時間が1時間ほど遅れました。事故が近くであると、無事であることが有り難く思われます。【歩数計計測値 8,536歩】