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大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

4/11 春の渡りは、日替わり。

2016年04月11日 | Weblog
 しばらく暖かい日が続いて、気を許したら今朝は冷え込んで風も強い。

 梅林南側上桜広場は八重桜が美しく開いて華やかな雰囲気。

 参考までに説明すると、「さくら広場」 と称される場所のサクラは、ソメイヨシノでなくヤエザクラ。時期的にソメイヨシノが終わってから開く。

 一昨日爆発したコマドリも見られない。その他夏鳥たちもさっぱり見られない。

 ただし、今日の気候とは関係ない。渡りは波のように多くなったり少なくなったりして続く。今日はたまたま少ない日に、風が吹いて冷えただけ。

 一昨日のブログにこう書いた。
 「春の渡りは一日で大きく変わってしまう。 正直いって明日のコマドリがどうか保証はない」

 「春の渡りは 日替わり」 第1陣の夏鳥たちが通過して行ったのだろう。 やがて第2陣がやってくる。その日を待ちたい。 

 ようやく音楽堂西上でオオルリの♂を1羽見つける。この調子であと数羽と思ったがだめだった。

 豊国神社裏でノビタキが撮影されたようだ。 春のノビタキは大変少なく。今回で4羽目。

 1992.4.12 音楽堂西上 
 2011.4.16 元射撃場
 2012.4.8  元射撃場

 ここまで書いた時にコマドリの連絡あり。太陽の広場東の森でコマドリ♀1羽との事。

 朝は声も聞けなかったセンダイムシクイが、市民の森と音楽堂西上とのこと。晴れてきて気温も上がり。さえずりはじめたのか。

 ツバメが多く、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、梅林などで計15羽。

 ヤマシギ1羽、豊国神社東と修道館西詰所内。

 ルリビタキ1羽、西の丸庭園で♀型。

 越夏3人組は今朝も滞在中。

 ・キマユムシクイは豊国神社裏。
 ・アカハラは元射撃場。
 ・亜種ハチジョウツグミは飛騨の森。 桜の花の中にとまっている。珍しく10人ほどのカメラマンに囲まれていた。

 クロジ豊国神社裏と市民の森。

 亜種ツグミ11羽。
 シロハラ32羽。

 エナガ教育塔裏と飛騨の森で3羽。

 オオバンは計4羽。
 
 マガモ西外堀1羽。
 ヒドリガモ4羽。
 コガモ11羽。
 キンクロハジロ15羽。
 カルガモ4羽。

●今日の素敵な鳥たち。
 シロハラ、シジュウカラ、ツバメ、クロジ、ヤマシギ、亜種ツグミ、オオルリ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、コガモ、カワウ、アカハラ、カワラヒワ、エナガ、キンクロハジロ、オオバン、マガモ、カルガモ、亜種ハチジョウツグミ、ノビタキ、キマユムシクイ、コゲラ、センダイムシクイ、キマユムシクイ、コマドリ、センダイムシクイ、ルリビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

4/9 コマドリ 爆発!

2016年04月09日 | Weblog
 「コマドリ爆発!」 の日。
 爆発に定義はない。カワラヒワが30羽いても全く普通。カワセミが30羽なら大爆発(笑)

 過去大阪城公園の記録で、一日にコマドリが10羽以上観察されたことはない。 ところが今日は、

 市民の森、太陽の広場東の森、飛騨の森、大手前、天守閣東配水池、本丸日本庭園池、西の丸庭園、梅林南側上桜広場と園内の各所で観察され、合計14羽。

 14羽。もうこれは爆発!  
 「春のコマドリ 秋ノゴマ」 今春どうなるだろう。

 市民の森では、三鳴鳥と言われるコマドリのさえずりを聞きながら、前の樹間から、森の歌い手と言われるクロツグミのさえずりを耳にする。
 とても大都市の中の公園とは思えない心地。うっとりしてしまう。

 クロツグミは、市民の森、音楽堂西上、西の丸庭園、沖縄復帰の森。すべて♂で4羽。

 ハッカチョウ。との連絡があって元博物館裏へ駆けつける。 十人ほどが見上げる先にハッカチョウ。
 
 南西諸島、台湾に近い島では野生の飛来もあると考えられているが、大阪城公園ではいわゆる 「かご抜け」 と思われる。
 記録を開くと、大阪城公園では過去2004年9月15日と2006年10月14日の記録があり、これが3羽目である。

 オオルリは、飛騨の森、市民の森、西の丸庭園、元博物館で♂4羽。朝日に輝くオオルリブルーの美しいこと。
 キビタキは、市民の森と飛騨の森で計♂3羽。

 コマドリと一緒によく見られたヤブサメ、飛騨の森、市民の森、大手前、西の丸庭園で計7羽。
 センダイムシクイは市民の森で1羽のみ。昨日と大きく違う。

 春の渡りは一日で大きく変わってしまう。 正直いって明日のコマドリがどうか保証はない。

 今期の越冬組はすべて滞在中。
 飛騨の森の亜種ハチジョウツグミ1羽、変わらず。
 元射撃場のアカハラ1羽も、いつものように採餌。
 豊国神社裏のキマユムシクイ1羽、これも観察される。

 アトリ19羽、太陽の広場東の森。
 カワラヒワ5羽、太陽の広場東の森・市民の森。

 シメ2羽、市民の森。
 ルリビタキ2羽、飛騨の森と本丸日本庭園池。

 アオジは人工川、修道館裏、西の丸庭園で計5羽。
 イソヒヨドリ♂1羽。南外堀石垣。

 ヤマシギ1羽音楽堂西上で観察される。
 クロジ♂1羽西の丸庭園で観察される。

 忘れたリュック。甲子園口駅から連絡。
 既に飲んでいた。ほろ酔い気分で健康保健証を持って出かける。日本では落した財布も出てくると言うがたいしたものだ。
 
 本来降りるべき駅から10駅先だった。無事帰ってきたが破れもあり、これを機に引退させることに。思い出のリュックサック、長い間ありがとう。

 酔っぱらって忘れたリュック、引き取りに行った時も酔っている。

 今春の渡りの始まりがかなり早い。1週間から10日。いわゆる前倒しで、終わるのが早いのは寂しい。どうなるだろうかと数人から声も。
 大阪城公園の夏鳥を楽しみたい方は、予定を早めた方がいいかも。

●今日の素晴らしい鳥たち。
 亜種ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、コマドリ、アトリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、コゲラ、カワセミ、カワウ、キビタキ、オオルリ、ヤブサメ、センダイムシクイ、クロツグミ、シメ、アカハラ、亜種ハチジョウツグミ、メジロ、カワウ、ホシハジロ、コサギ、カルガモ、アオサギ、アオジ、ルリビタキ、キマユムシクイ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、オオバン、イソヒヨドリ、キセキレイ、ウグイス、ヤマシギ、ゴイサギ、クロジ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

4/8 オオルリ、キビタキ、コマドリなど、夏鳥続々。

2016年04月08日 | Weblog
 気持ちいい季節。花の絨毯を踏んで大阪城公園を散策する。

 春の渡りが本格的に始まった。6日の水曜には、オオルリ、キビタキ、コマドリ、クロツグミ、コサメビタキ、ヤブサメ。それにルリビタキ、トラツグミなどが一気に飛来。
 
 昨日はひどい雨。「花散らしの雨」 と使いたいが意味が大きく違うようだ。
 今日は快晴。よしと意気込んで準備していると、大将からメール。私も早いが、彼はもっと早い。ひょっとしたら既に一周したんじゃないか。

 大阪城公園に着いて、社会運動顕彰塔前で3羽の鳥。これはと双眼鏡を向けると。いきなりオオルリ♂2羽が見える。もう1羽は分からない。

 これで一気にテンションが上がる。今日のオオルリは、社会運動顕彰塔2羽+、市民の森3羽+、太陽の広場東の森1羽、豊国神社東2羽、♀は市民の森1羽。計♂8羽・♀1羽。合計9羽。
 まだ10日にもなっていないのにこの数。 

 つい先日までは、大将以外に出会わなかったのが、今日はバーダーやカメラマンも多い。
 出会った人と立ち話で情報の交換や世間話。

 「いつもブログ見てます」 に続いて 「お酒、体気を付けてください」

 先日、懐かしい鳥友たちから花見に誘われた。リュックに焼酎の湯割りを入れて電車で出かけた。

 サクラの下で大いに盛り上がって、いつものように酔っ払った。
 「お酒飲む人、花ならつぼみ 今日もサケサケ、明日も咲け」

 頭の上からカワラヒワの声が聞こえる。少し先からメジロの声も。すぐ前の芝生の上をムクドリが。
 「酒を飲むと死ぬ 飲まなくても死ぬ どうせいつかは死ぬ運命なら飲まないのはもったいない」

 帰途、電車にゆられ熟睡ハッと目覚めたら乗り過ごし。あわてて飛び降りる。
 反対のホームに行こうとした時。背中が軽いことに気付いた。

 しまった!急いで乗ってきた電車に駆け戻って、ガラス窓越しに走り出す電車の中をのぞき、座っていた辺りを見る。見付けても意味のない悲しい行為。

 一気に酔いもさめる。
 あーあ。やってしまった。
 「酒に罪はない。泥酔する人間に罪がある。」

 酔っ払っても忘れ物をしないタイプだった。それを自慢していた時もあった。三十数年間の勤で、毎晩ぐでんぐでんに酔って、どうして帰ったかの記憶がないのは日常茶飯事。
 それでも目が覚めると、我が家に帰っていたし枕元にはカバンがあった。

 駅の忘れ物窓口。何が入ってるかの問いに、保温ボトル、イカナゴのくぎ煮、真田丸のパンフレット。
 統一性のない中身やなぁ、との目付きの係員に 「花見の帰りで・・・」 と弁解気味に答える。

 リュックからカメラやレンズを出して入れ替えたのが不幸中の幸い。それほど高価なものは入っていない。
 一番悲しいのは思い出。このリュックとの思い出。

 使いやすくて気に入ったリュックだった。 春は別れと出会いの季節。
 長い間、一緒に思い出を紡いだリュックありがとう。
 さようなら私のリュック。

 係員が尼崎駅に着いたら車内検査しますから、座ってお待ちくださいと。座って居られず、ホームのコンビニで缶ビールを買って飲む。

 酔って失敗したのに、またビール。 死ぬまで治らんなー。
 結局、車内では見つからなかったとの返事。

 今朝はホームセンターで買った、新しいリュックで園内を回る。

 市民の森は、シロハラの声が各所から響き、センダイムシクイが 「チヨチヨビー」 オオルリも樹冠部で気持ちよさそうにさえずっている。

 センダイムシクイは、市民の森、太陽の広場東の森、音楽堂西上、教育塔裏、飛騨の森で計7羽。
 
 キビタキは太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森、音楽堂西上で♂ばかり4羽。

 コマドリは市民の森で♂1羽。

 ヤブサメは市民の森で2羽。

 コムクドリは市民の森で♀1羽。

 ツバメが上空を飛び回る。

 コサメビタキ1羽、市民の森。

 これだけ飛来が早いのは、温暖化の影響もあるのだろうか。軽々に答えは出せないが。

 今朝は越冬組にもよく出会った。
 キマユムシクイ、久しぶりに豊国神社裏で出会う。元気そう。
 亜種ハチジョウツグミも変わらず越冬中。

 西外堀ではバンを2羽確認。大手門に近いほうの奴が色がより黒くなっていた。
 一方オオバンは、西外堀と北外堀で9羽。随分少なくなった。
 アカハラは元射撃場でなくもみじ園で観察されている。

※追加情報。
 コマドリ♂1・ヤブサメ2 太陽の広場東の森
 ヤブサメ1 飛騨の森
 キビタキ♂1・クロツグミ♂1 天守閣東配水池
 クロツグミ♂1 市民の森
 ミゾゴイ1 太陽の広場東の森

●今日の素晴らし鳥たち。
 シロハラ、メジロ、オオルリ、シジュウカラ、カワラヒワ、シメ、カワウ、キビタキ、ヤブサメ、コマドリ、センダイムシクイ、アカハラ、亜種ツグミ、ツバメ、コムクドリ、コサメビタキ、アトリ、アオジ、アオサギ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、ヨシガモ、バン、ジョウビタキ、キマユムシクイ、亜種ハチジョウツグミ、ウグイス、カワセミ、マガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、クロツグミ、ミゾゴイ。

4/5 オオルリ2、センダイムシクイ1、ヤマシギ1。追加ヤブサメも。

2016年04月05日 | Weblog
 花見全開♪♪。
 今日も花見客でいっぱいの大阪城公園。鬱々とした気分で過ごしていた冬から、日差しが暖かくなり木々が芽生え、サクラが一斉に開く。

 春を待ち望んでいた人の思いに合わせたように一気に開く。華やかとしか例えようのないサクラの満開。そして一気に散る。散りぎわの潔さ。 ほんとに見事な花。

 オオルリが天守閣東配水池と教育塔裏で各♂1。合計2羽。
 センダイムシクイは、太陽の広場東の森で1羽。
 ヤマシギが、飛騨の森で1羽。

 これまで同じ内容の鳥情報ばかりだったが、これから少しずつ変わってくる。 多分みなさんも、これを待っていたと思う。でも一番待っていたのは私。

 ツグミ9羽。
 シロハラ33羽。

 ヤマガラ太陽の広場東の森で1羽。
 カワラヒワ、太陽の広場東の森、沖縄復帰の森、本丸で計11羽。
 アトリ太陽の広場東の森で3羽。

 シメ、市民の森、飛騨の森で計6羽。
 ジョウビタキ♀天守閣東配水池。
 エナガ2羽、飛騨の森。

 ウグイス2羽。豊国神社と愛の森。「ホーホケキョ」 の声に花見客が、立ち止まって話題にしている。
 鳥見人は、一般的にウグイスに大きな関心を寄せない。美しい声もなく地味なキマユムシクイに方がずっと興味を持っている。

 同じように、タンチョウとかライチョウとかには、それほど想いがない。
 アカガシラサギや、それらより決して美しくないだろうミゾゴイなどの方にずっと興味がある。

 オオバンは、あれほどたくさん見られた東外堀はゼロ。西外堀6・北外堀4の計10羽。
 西外堀で2羽のカワセミが鳴きながら水面低く追いかけ合う。そのまま大手門を超えて南外堀へ。
 
 ホシハジロは3羽。
 キンクロハジロは68羽。

 ヒドリガモは11羽。
 コガモは11羽。
 ヨシガモは1羽。
 カルガモは2羽。

※追加情報=ヤブサメ1羽、飛騨の森。 チョウゲンボウ1羽、上空。 ダイサギ2羽、上空。 キマユムシクイ1羽、修道館と豊国神社の間。 オオタカ幼鳥1羽、豊国神社裏。

●今日の素敵な鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、ヤマシギ、センダイムシクイ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、オオルリ、カワラヒワ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アトリ、シメ、コゲラ、カワウ、ヒドリガモ、コガモ、ヨシガモ、カイツブリ、オオバン、カワセミ、ウグイス、ジョウビタキ、ハクセキレイ、カルガモ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヤブサメ、チョウゲンボウ、ダイサギ、キマユムシクイ、オオタカ。

4/3 オオルリ到着しました。ツバメも3羽。

2016年04月03日 | Weblog
 大阪城公園は全国でも有数の鳥見の場所。一方花見の場所としても大変有名。今はソメイヨシノが満開。花見の最盛期。

 新設された弓道場北側の駐車場も早朝からぎっしりと車が入っている。各所に昨日の花見の跡。ブルーシートにBQQ用具が散乱ごみの山。

 今朝も早朝から場所取りのシートでうめられている。
 市民の森の石の水場に着くと、その上に置いた荷物を取ろうとした花見の若者。目前に下りてきたヤマガラに
 「おっ!」 と声を出して凍ったように立ち止まる。

 スズメじゃない小鳥を見たのは初めてだろう。しかも公園で目の前に。荷物を持って行ったが、記憶に残っているだろうか。大阪城公園でたくさんの野鳥が暮らしていることを。

 知り合いの女性から電話があって、オオルリ♂1羽を豊国神社裏で観察とのこと。
 いよいよ到着。オオルリ。

 そう言えば今朝出会った知人の男性が、大泉緑地でキビタキが出たそうだと話していた。いよいよ夏鳥たちが到着し始めた。春の渡りの開始。

 豊国神社裏で、そのオオルリを探している複数の人がキマユムシクイを観察とのこと。既に飛去したものとばかり思っていたが。

 南外堀でイソヒヨドリ♂1羽。
 シロハラは計25羽。ブールーシートや花見の人出にびっくりしている。太陽の広場東の森と青屋門でさえずり風に鳴く 「ビョン・ビッツ・ビッツ・ピョロン・ヒーヨ・ヒョロン」

 亜種ツグミは計9羽。
 亜種ツグミは飛騨の森1羽。

 カワラヒワ太陽の広場東の森と内堀沿いで計10羽。
 シメは北外堀沿い、梅林、飛騨の森で計8羽。
 アトリ飛騨の森1羽。
 イカル飛騨の森1羽。

 ヤマガラ、市民の森、西の丸庭園で計3羽。
 エナガ2羽、飛騨の森。
 コゲラ一番やぐら、飛騨の森で3羽。
 ウグイス豊国神社と飛騨の森で2羽。さえずりも。
 沖縄復帰の森でアオバト4羽との情報。

 元射撃場と南外堀でツバメ3羽を観察。
 飛騨の森と教育塔裏でアオジ3羽。
 ジョウビタキは豊国神社裏、梅林で3羽。

 第二寝屋川をセグロカモメが1羽飛翔。
 オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀で計17羽。これだけになってしまった。みんなどこに行ったのだろう。
 バンは西外堀に1羽。

 ホシハジロは東外堀と内堀で2羽。
 キンクロハジロは46羽。

 ヨシガモが南外堀と西外堀で計4羽。
 コガモは南外堀11羽。
 カルガモは人工川、西外堀、内堀で7羽。
 ヒドリガモは内堀、北外堀で12羽。

●今日の可愛い鳥たち。
 シロハラ、カワラヒワ、オオバン、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヤマガラ、亜種ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、コゲラ、ハクセキレイ、カワウ、イソヒヨドリ、バン、ウグイス、シメ、アオジ、アオバト、ジョウビタキ、セグロカモメ、ゴイサギ、オオルリ、亜種ハチジョウツグミ、アトリ、エナガ、イカル、キマユムシクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。