9月も目前なのに猛暑日。全身汗でびしょびしょになって飛騨の森に着くと、その汗は何や! どこを歩いて来た? と声をかけられる。
汗かきの私、この程度の汗は毎日のこと。今日はたまたま汗が目立つシャツを着ていたからだろう。
鳥はいまひとつだった。キビタキの♀タイプ1羽をみどりのリズムで見た。その後これといった観察はなく、
情報で、サンショウクイの15羽+の群れが、天守閣東側配水池から北の方へ飛騨の森を超えて飛び去ったそうだ。
昨年も同じような群れが観察されている。
ツバメ1羽が、元射撃場から梅林の上を飛び回る。
先日の大阪城公園初観察のトンボ 「マユタテアカネ」 元の梅林に戻ってきているとのこと。トンボは詳しくなく知識もないが、大阪城公園初は興味がある。
最初に見つけた女性をはじめ数人が集まっている。数日間行方不明だったらしいが、再び戻ってきて見られるとのこと。
地面に落ちた枯れ枝の先にとまっている。近づいて簡単に観察できる。
初認の彼女の話しでは、マイコアカネを撮影している時に違うと気付いたらしい。これまで、マイコアカネを非常に多く撮影してきたからと話していた。よかったねー!おめでとう♪
同じものを多く見るというのはバードウオッチングでも同じ。よくいわれる基本だ。例えばスズメ。何度も何度もよく見ていると、ちょっとした微妙な動きや、説明できない雰囲気が脳に記憶される。
樹間を飛ぶ瞬間に、違う!スズメじゃない。とか、離れた柵にとまった感じがスズメじゃない!
そんなことで、コサメビタキが見つかったり、ジョウビタキが見つかったりする。
長年鳥見をしている方は、それらが普通になっている。初心者の方に瞬時に鳥を当てると大変驚かれる。
「何で?何で分かるの? スズメと思ったのに」 と言われて、ちょっといい気分になる。
トンボの場合は全くの素人。マユタテアカネの名前さえ初めて聞く。眉が立っている・・・?よく分からない。
数年前だったか、マイコアカネがちょっと話題になったころ教育塔裏で見たことがある。水色の顔は確かにその感じ。いいネーミングだ。当時私は、キョウジョシギが頭に浮かんだ。
「舞妓アカネ」 と 「京女シギ」
汗かきの私、この程度の汗は毎日のこと。今日はたまたま汗が目立つシャツを着ていたからだろう。
鳥はいまひとつだった。キビタキの♀タイプ1羽をみどりのリズムで見た。その後これといった観察はなく、
情報で、サンショウクイの15羽+の群れが、天守閣東側配水池から北の方へ飛騨の森を超えて飛び去ったそうだ。
昨年も同じような群れが観察されている。
ツバメ1羽が、元射撃場から梅林の上を飛び回る。
先日の大阪城公園初観察のトンボ 「マユタテアカネ」 元の梅林に戻ってきているとのこと。トンボは詳しくなく知識もないが、大阪城公園初は興味がある。
最初に見つけた女性をはじめ数人が集まっている。数日間行方不明だったらしいが、再び戻ってきて見られるとのこと。
地面に落ちた枯れ枝の先にとまっている。近づいて簡単に観察できる。
初認の彼女の話しでは、マイコアカネを撮影している時に違うと気付いたらしい。これまで、マイコアカネを非常に多く撮影してきたからと話していた。よかったねー!おめでとう♪
同じものを多く見るというのはバードウオッチングでも同じ。よくいわれる基本だ。例えばスズメ。何度も何度もよく見ていると、ちょっとした微妙な動きや、説明できない雰囲気が脳に記憶される。
樹間を飛ぶ瞬間に、違う!スズメじゃない。とか、離れた柵にとまった感じがスズメじゃない!
そんなことで、コサメビタキが見つかったり、ジョウビタキが見つかったりする。
長年鳥見をしている方は、それらが普通になっている。初心者の方に瞬時に鳥を当てると大変驚かれる。
「何で?何で分かるの? スズメと思ったのに」 と言われて、ちょっといい気分になる。
トンボの場合は全くの素人。マユタテアカネの名前さえ初めて聞く。眉が立っている・・・?よく分からない。
数年前だったか、マイコアカネがちょっと話題になったころ教育塔裏で見たことがある。水色の顔は確かにその感じ。いいネーミングだ。当時私は、キョウジョシギが頭に浮かんだ。
「舞妓アカネ」 と 「京女シギ」