予定が天気予報と合わない。明日は曇りのと予報で、出かける予定を立てると朝から雨。
八代亜紀「雨の慕情」作詞は阿久悠。「雨雨ふれふれもっとふれ 私のいいひとつれて来い!」のフレーズがくり返される。八代亜紀のファンでもないが、齢を重ねるごとに思いがわかる。愛も恋も性も人生。生きている日々の事。
笑われるの覚悟でカミングアウトすると、若い頃詩人にあこがれて、その思いにどっぷり浸かって生きていた。教科書よりも詩集を読んだ。理解されないだろうが、萩原朔太郎で目覚め、ダダイスト新吉にのめり込み、心は詩の世界で生きていた。
高校三年生になった頃、学校の近くの境内に一人でいることが多くなった。友人たちは、愛でなく異性に最大の関心を持っていた。私は愛に憧憬していた。
その後、中原中也でなく立原道造の世界に生きた。今でも「萱草に寄す」や「優しき歌」の一節に心惑う。ソネットの手書詩集を、愛した少女にプレゼントしたのは遠い過去になった。
「投げ捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだった」これでだけで、ただの酒飲みジジイが20歳の青年に戻る。
大阪城公園の鳥だより、この時期鳥のネタがなくて困る。余分な事を書いたかも知れない。
コメボソムシクイは梅林南側上桜広場、一番やぐら、市民の森、天守閣東配水池で計6羽。ササゴイは南外堀1羽。ハクセキレイが人工川で1羽。元扶養花壇北でツバメ親子。
親子が多い。シジュウカラ、両カラス、ツバメ、カワラヒワなど幼い子に親が大変。
●今日の観察種。
コメボソムシクイ、シジュウカラ、カワウ、ササゴイ、ハクセキレイ、ツバメ、カワラヒワ、ホシハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
八代亜紀「雨の慕情」作詞は阿久悠。「雨雨ふれふれもっとふれ 私のいいひとつれて来い!」のフレーズがくり返される。八代亜紀のファンでもないが、齢を重ねるごとに思いがわかる。愛も恋も性も人生。生きている日々の事。
笑われるの覚悟でカミングアウトすると、若い頃詩人にあこがれて、その思いにどっぷり浸かって生きていた。教科書よりも詩集を読んだ。理解されないだろうが、萩原朔太郎で目覚め、ダダイスト新吉にのめり込み、心は詩の世界で生きていた。
高校三年生になった頃、学校の近くの境内に一人でいることが多くなった。友人たちは、愛でなく異性に最大の関心を持っていた。私は愛に憧憬していた。
その後、中原中也でなく立原道造の世界に生きた。今でも「萱草に寄す」や「優しき歌」の一節に心惑う。ソネットの手書詩集を、愛した少女にプレゼントしたのは遠い過去になった。
「投げ捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだった」これでだけで、ただの酒飲みジジイが20歳の青年に戻る。
大阪城公園の鳥だより、この時期鳥のネタがなくて困る。余分な事を書いたかも知れない。
コメボソムシクイは梅林南側上桜広場、一番やぐら、市民の森、天守閣東配水池で計6羽。ササゴイは南外堀1羽。ハクセキレイが人工川で1羽。元扶養花壇北でツバメ親子。
親子が多い。シジュウカラ、両カラス、ツバメ、カワラヒワなど幼い子に親が大変。
●今日の観察種。
コメボソムシクイ、シジュウカラ、カワウ、ササゴイ、ハクセキレイ、ツバメ、カワラヒワ、ホシハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。