先日からソウシチョウが見られていると聞いていた。 今日は豊国神社の柿の木の所で1羽と出合う。この場所は毎秋、柿が熟すの待ってメジロやヒヨドリがやってくるところ。
この鳥は雑食だから柿も食べるのだろう。ただし数の多いメジロに追われて、右側の茂った中から出入りしている。
大阪城公園では2回目の出現。前回は2010年11月だった。数か所で観察され初認から8日間で見られなくなった。
あの時は最多6羽だったが今回は1羽のみ。
前回も書いたが、ソウシチョウは 「特定外来生物」 に指定された鳥類4種の一つ。駆除しないといけない。困った奴。
ただし、鳥そのものは色合いもきれいし声もいい。 問題は飼育していた人。飼育するなら死ぬまで責任を持って世話をしないといけない。 現在では飼育すること自体が違法行為。 可愛いではすまない。
みどりのリズムで追いかけ合ってとまった鳥はルリビタキだった。もう1羽の方もルリビタキのように思うが、確認できていない。
音楽堂西上で行くと、ここにもルリビタキ高い梢から沖縄復帰の森へ移動。ともに♀型。
先のソウシチョウと比べると、地味な色合い。 好みでしかないが、私は日本の冬景色に合うルリビタキの方が好き。
市民の森で空を見上げるとハイタカが東へ飛ぶ。 フウ(タイワンフウ?)の実にマヒワが20羽+。音楽堂西上ではアキニレに40羽+。
エナガも先日から見られている。昨日も見られている。今日は、どこかで出合うかと思ったがダメだった。その後大将から、ピースおおさかでエナガ、キクイタダキ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラの混群とのこと。
この調子なら、エナガも越冬しそう。いづれ出合うだろう。
市民の森の上を飛ぶハイタカ1羽。カラスにも追われず、快晴の空を気持ちよさそう。
ウグイスが、音楽堂西上、大手前、蓮如上人で笹鳴き。
アオジも多くなって、もみじ園、音楽堂西上、6番やぐら、豊国神社裏など各所で見にする。
ウソ♀1羽が梅林南側上桜広場で観察撮影された。 シメは市民の森。 モズ♀1羽が空堀で。
オカヨシガモは、東外堀、内堀の計34羽。
ヨシガモは、南外堀と内堀で♂4・♀型7の計11羽。
ヒドリガモは、全ての堀で観察できて計130羽ちょうど。今は、大阪城公園で最も多いカモ。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀、北外堀の計13羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計36羽。
ホシハジロは北外堀に39羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計52羽。
カイツブリが東外堀と南外堀に各1羽。
キセキレイは、南外堀、人工川、内堀で計4羽。今冬キセキレイがよく見られる。
ユリカモメが、第二寝屋川から北外堀で16羽。
オオバンが内堀1羽と、北外堀のは5羽になって計6羽。少しずつ増加してる。
今年の秋は渡りの鳥が多く観察されたが、冬も多くの鳥が観察されている。
●今日の鳥たち。
ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ヒガラ、キクイタダキ、マヒワ、メジロ、ハイタカ、アオジ、ウグイス、モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ、ウソ、シメ、エナガ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、キセキレイ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、オオバン。
この鳥は雑食だから柿も食べるのだろう。ただし数の多いメジロに追われて、右側の茂った中から出入りしている。
大阪城公園では2回目の出現。前回は2010年11月だった。数か所で観察され初認から8日間で見られなくなった。
あの時は最多6羽だったが今回は1羽のみ。
前回も書いたが、ソウシチョウは 「特定外来生物」 に指定された鳥類4種の一つ。駆除しないといけない。困った奴。
ただし、鳥そのものは色合いもきれいし声もいい。 問題は飼育していた人。飼育するなら死ぬまで責任を持って世話をしないといけない。 現在では飼育すること自体が違法行為。 可愛いではすまない。
みどりのリズムで追いかけ合ってとまった鳥はルリビタキだった。もう1羽の方もルリビタキのように思うが、確認できていない。
音楽堂西上で行くと、ここにもルリビタキ高い梢から沖縄復帰の森へ移動。ともに♀型。
先のソウシチョウと比べると、地味な色合い。 好みでしかないが、私は日本の冬景色に合うルリビタキの方が好き。
市民の森で空を見上げるとハイタカが東へ飛ぶ。 フウ(タイワンフウ?)の実にマヒワが20羽+。音楽堂西上ではアキニレに40羽+。
エナガも先日から見られている。昨日も見られている。今日は、どこかで出合うかと思ったがダメだった。その後大将から、ピースおおさかでエナガ、キクイタダキ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラの混群とのこと。
この調子なら、エナガも越冬しそう。いづれ出合うだろう。
市民の森の上を飛ぶハイタカ1羽。カラスにも追われず、快晴の空を気持ちよさそう。
ウグイスが、音楽堂西上、大手前、蓮如上人で笹鳴き。
アオジも多くなって、もみじ園、音楽堂西上、6番やぐら、豊国神社裏など各所で見にする。
ウソ♀1羽が梅林南側上桜広場で観察撮影された。 シメは市民の森。 モズ♀1羽が空堀で。
オカヨシガモは、東外堀、内堀の計34羽。
ヨシガモは、南外堀と内堀で♂4・♀型7の計11羽。
ヒドリガモは、全ての堀で観察できて計130羽ちょうど。今は、大阪城公園で最も多いカモ。
カルガモは、東外堀、人工川、西外堀、北外堀の計13羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計36羽。
ホシハジロは北外堀に39羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計52羽。
カイツブリが東外堀と南外堀に各1羽。
キセキレイは、南外堀、人工川、内堀で計4羽。今冬キセキレイがよく見られる。
ユリカモメが、第二寝屋川から北外堀で16羽。
オオバンが内堀1羽と、北外堀のは5羽になって計6羽。少しずつ増加してる。
今年の秋は渡りの鳥が多く観察されたが、冬も多くの鳥が観察されている。
●今日の鳥たち。
ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ヒガラ、キクイタダキ、マヒワ、メジロ、ハイタカ、アオジ、ウグイス、モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ、ウソ、シメ、エナガ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、キセキレイ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、オオバン。
生物を飼うのは責任重大です。
特に野生の生物は飼うべきでないと思っています。