心地よい日差しに爽やかな風。そして退屈しない程度に次々と鳥たちと出合う。素晴らしい季節。
飛騨の森でノジコが見られ、音楽堂西側上ではコルリが撮影され、コマドリは今日もさえずっている。
ノジコは昨日も観察撮影されている。コルリは今期初。コルリにしては早い初認だ。オオルリキビタキもまずまず悪くない。何より園内を歩いているだけで気持ちいい。
〇夏鳥は次のとおり。種数も多く楽しめる日だった。
・キビタキ ♂9 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森、愛の森ほか。
・オオルリ ♂7♀1 市民の森、音楽堂西側上、天守閣東側配水池、愛の森ほか
・ノジコ ♂1 飛騨の森。昨日も観察撮影されている。環境省、準絶滅危惧(NT)に指定されている。世界で繁殖は日本のみの貴重な種。
・コルリ ♂1 音楽堂西側上。いつも同じ事を言ってるがコルリは春に来るのが遅い。昨年で言えば4月25日が初認。それからすると今期の初認は早い。
・エゾムシクイ 3 音楽堂西側上、東外堀沿い
・センダイムシクイ 2 音楽堂西側上
・コマドリ ♂音楽堂西側上さえずりも。♀山里丸
・ヤブサメ 6 音楽堂西側上、梅林南側上桜広場、愛の森、飛騨の森
・クロツグミ ♂2 一番やぐら追いかけ合う
・サンショウクイ 1 市民の森、飛騨の森で鳴き声と
・コサメビタキ 2 市民の森、飛騨の森
〇漂鳥、冬鳥、留鳥など。
・シジュウカラ 10 各所
・シメ 2 飛騨の森
・アカハラ 1 みどりのリズム
・メジロ 9 みどりのリズムほか
・アオバト ♂1 市民の森石の水場、鳥友が繁殖期が近付いて色が鮮やかになっているように見えると。
そう言えば、顔から胸の黄色に緑をごく少し加えた色合いはどう表現すればいいのか、実に鮮やかで美しい。決して新緑に負けない。秀逸としか表現できない。
一方雨覆いの色は赤紫や栗色や赤ワイン色などなど表現されているが、実物を目にすると、一瞬にしてそれらの表現を超える。実に美しい。
ただしあえて言えば、嘴の色だけは変えてくれと神に願う。真黒か真赤、あるいは濃い赤がいいと思う。まさか神が手抜きしたとは思わないが。
・エナガ 2 沖縄復帰の森、羽が乱れている
・コゲラ 1 城南地区
・シロハラ 1 豊国神社東
・クロジ 2 飛騨の森
・アオジ 4 梅林南側上桜広場、飛騨の森
・ウグイス 1 愛の森
・ハシボソガラス 1 青屋門
〇水辺の鳥
・ヒドリガモ 2 東外堀
・カルガモ 4 東外堀、北外堀
・オオバン 11 東外堀、南外堀、西外堀、内堀
・キンクロハジロ 3 南外堀、北外堀
・コガモ 4 南外堀
・カワウ 6 西外堀、内堀、北外堀
・ゴイサギ 1 北外堀
■■ノジコ(1992.4.27 音楽堂西側上)
音楽堂西側上で樹冠部の梢の中を採餌移動するのを偶然見つけた。詳しく見えないがアオジにしては印象が違うので初めは何だろうと思った。
双眼鏡で追っていると、娘がノジコだ!と声を出した。
常に動き回り葉に隠れ十分に観察も撮影もできないうちに飛び去ったのは残念だった。この公園で観察例は非常に少ない。個体数が少ないかも知れない。環境が合わないのかも知れない。
春秋の渡りの時期にこの公園を通過するが、音楽堂西側上より適した場所があるのではないか。とも思うが分からない。
再度の出合いを期待しているが、どこで待てばいいのだろうか。今のところ思い付かない。
飛騨の森でノジコが見られ、音楽堂西側上ではコルリが撮影され、コマドリは今日もさえずっている。
ノジコは昨日も観察撮影されている。コルリは今期初。コルリにしては早い初認だ。オオルリキビタキもまずまず悪くない。何より園内を歩いているだけで気持ちいい。
〇夏鳥は次のとおり。種数も多く楽しめる日だった。
・キビタキ ♂9 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森、愛の森ほか。
・オオルリ ♂7♀1 市民の森、音楽堂西側上、天守閣東側配水池、愛の森ほか
・ノジコ ♂1 飛騨の森。昨日も観察撮影されている。環境省、準絶滅危惧(NT)に指定されている。世界で繁殖は日本のみの貴重な種。
・コルリ ♂1 音楽堂西側上。いつも同じ事を言ってるがコルリは春に来るのが遅い。昨年で言えば4月25日が初認。それからすると今期の初認は早い。
・エゾムシクイ 3 音楽堂西側上、東外堀沿い
・センダイムシクイ 2 音楽堂西側上
・コマドリ ♂音楽堂西側上さえずりも。♀山里丸
・ヤブサメ 6 音楽堂西側上、梅林南側上桜広場、愛の森、飛騨の森
・クロツグミ ♂2 一番やぐら追いかけ合う
・サンショウクイ 1 市民の森、飛騨の森で鳴き声と
・コサメビタキ 2 市民の森、飛騨の森
〇漂鳥、冬鳥、留鳥など。
・シジュウカラ 10 各所
・シメ 2 飛騨の森
・アカハラ 1 みどりのリズム
・メジロ 9 みどりのリズムほか
・アオバト ♂1 市民の森石の水場、鳥友が繁殖期が近付いて色が鮮やかになっているように見えると。
そう言えば、顔から胸の黄色に緑をごく少し加えた色合いはどう表現すればいいのか、実に鮮やかで美しい。決して新緑に負けない。秀逸としか表現できない。
一方雨覆いの色は赤紫や栗色や赤ワイン色などなど表現されているが、実物を目にすると、一瞬にしてそれらの表現を超える。実に美しい。
ただしあえて言えば、嘴の色だけは変えてくれと神に願う。真黒か真赤、あるいは濃い赤がいいと思う。まさか神が手抜きしたとは思わないが。
・エナガ 2 沖縄復帰の森、羽が乱れている
・コゲラ 1 城南地区
・シロハラ 1 豊国神社東
・クロジ 2 飛騨の森
・アオジ 4 梅林南側上桜広場、飛騨の森
・ウグイス 1 愛の森
・ハシボソガラス 1 青屋門
〇水辺の鳥
・ヒドリガモ 2 東外堀
・カルガモ 4 東外堀、北外堀
・オオバン 11 東外堀、南外堀、西外堀、内堀
・キンクロハジロ 3 南外堀、北外堀
・コガモ 4 南外堀
・カワウ 6 西外堀、内堀、北外堀
・ゴイサギ 1 北外堀
■■ノジコ(1992.4.27 音楽堂西側上)
音楽堂西側上で樹冠部の梢の中を採餌移動するのを偶然見つけた。詳しく見えないがアオジにしては印象が違うので初めは何だろうと思った。
双眼鏡で追っていると、娘がノジコだ!と声を出した。
常に動き回り葉に隠れ十分に観察も撮影もできないうちに飛び去ったのは残念だった。この公園で観察例は非常に少ない。個体数が少ないかも知れない。環境が合わないのかも知れない。
春秋の渡りの時期にこの公園を通過するが、音楽堂西側上より適した場所があるのではないか。とも思うが分からない。
再度の出合いを期待しているが、どこで待てばいいのだろうか。今のところ思い付かない。