大阪のコロナ、昨年の4月は一日の新規感染者が100人を超えそうと大変だった。外出自粛で街も静かになった。
しかし今回の第3波では500人目前まで、最近も300が普通に。驚く数になっている。
大阪城公園での鳥見は、3蜜に該当しないと思うが。不要不急の外出を控えるようにと。再び必要最小限にしないといけないのか。ちょっと悩んでる。
元日、年賀状と一緒に、日本野鳥会和歌山支部の 「いっぴつ啓上」 が届いた。表紙写真はミヤマホオジロ。
鳥信のページに、シマノジコが写真とともにあった。場所は紀の川市泉葛城山。美しい♂の成鳥だ。
シマノジコがすぐに目に付いたのは、かつて大阪城公園でも記録があるから。
1999年年5月23日から6月8日まで豊国神社裏に滞在した。いまだに大阪府内ではこの記録しかないだろう。当時、形態や行動からカゴ脱け個体とされ記録から消えた。
しかし私の本では、その旨を記載したうえで記録している(216ページ)カゴ脱けかどうか足環でもないと正しく判断できないからだ。
シマノジコが大阪城公園で観察されるのは不自然だとの先入観で見てはいけない。事実は分からないが、記録から消してはいけないが私の考えだ。
● 岡山後楽園の「2020年10大ニュース」をメールいただいたので紹介。大阪城公園と似ているとも思った。このまま大阪城公園と入れ替えても分からないくらい。
ひとつ違うのはアオバズクが繁殖していること。大阪城公園でもアオバズクが繁殖しないかとの夢はある。
① 緊急事態宣言により4月20日〜5月31日まで臨時休園。
春の渡りシーズンに、それは、それは困りました。あんな鳥やこんな鳥の記録が取れず最悪でした。外苑散策で対応しました。
② カルガモ雛3羽誕生。
私が記録を始めてから、7年ぶりの繁殖です。約1ヶ月で親鳥と同じぐらいの大きさに。
③ 今年のアオバズク雛は3羽でした。
例年より1羽少ないものの、無事に旅立ったと思われます。
④ 諦めていたモズの営巣。
臨時休園ながらも、場所を移動してました。3羽誕生!
⑤ 秋の渡り。
サンコウチョウ・コムクドリ長期滞在。オオルリ・キビタキ・クロツグミ・ノゴマ・コルリ等、春の渡りでじっくり観察できなかった鳥たちが続々と。
⑥ マヒワ飛来。
10年ぶりの観察となりました。アトリも最大で100羽超え、今冬の寒さを予測しました。
⑦ ルリビタキ(♀型)3年ぶりの越冬。
⑧ ハチジョウツグミ2羽越冬。
2019年12月下旬〜2020年2月中旬。
⑨ 2年ぶり嬉しいヒレンジャク飛来!
4月14日〜4月17日。ずっと前から紅葉絡みで、ヒレンジャクを撮りたいと思っていた所で、願いが叶ったのですから見つけた時の喜びは、最高でした。
⑩ 2年連続のヤツガシラ飛来。
関係機関からの連絡で、知る事となりました。新聞に掲載されたそうです。
しかし今回の第3波では500人目前まで、最近も300が普通に。驚く数になっている。
大阪城公園での鳥見は、3蜜に該当しないと思うが。不要不急の外出を控えるようにと。再び必要最小限にしないといけないのか。ちょっと悩んでる。
元日、年賀状と一緒に、日本野鳥会和歌山支部の 「いっぴつ啓上」 が届いた。表紙写真はミヤマホオジロ。
鳥信のページに、シマノジコが写真とともにあった。場所は紀の川市泉葛城山。美しい♂の成鳥だ。
シマノジコがすぐに目に付いたのは、かつて大阪城公園でも記録があるから。
1999年年5月23日から6月8日まで豊国神社裏に滞在した。いまだに大阪府内ではこの記録しかないだろう。当時、形態や行動からカゴ脱け個体とされ記録から消えた。
しかし私の本では、その旨を記載したうえで記録している(216ページ)カゴ脱けかどうか足環でもないと正しく判断できないからだ。
シマノジコが大阪城公園で観察されるのは不自然だとの先入観で見てはいけない。事実は分からないが、記録から消してはいけないが私の考えだ。
● 岡山後楽園の「2020年10大ニュース」をメールいただいたので紹介。大阪城公園と似ているとも思った。このまま大阪城公園と入れ替えても分からないくらい。
ひとつ違うのはアオバズクが繁殖していること。大阪城公園でもアオバズクが繁殖しないかとの夢はある。
① 緊急事態宣言により4月20日〜5月31日まで臨時休園。
春の渡りシーズンに、それは、それは困りました。あんな鳥やこんな鳥の記録が取れず最悪でした。外苑散策で対応しました。
② カルガモ雛3羽誕生。
私が記録を始めてから、7年ぶりの繁殖です。約1ヶ月で親鳥と同じぐらいの大きさに。
③ 今年のアオバズク雛は3羽でした。
例年より1羽少ないものの、無事に旅立ったと思われます。
④ 諦めていたモズの営巣。
臨時休園ながらも、場所を移動してました。3羽誕生!
⑤ 秋の渡り。
サンコウチョウ・コムクドリ長期滞在。オオルリ・キビタキ・クロツグミ・ノゴマ・コルリ等、春の渡りでじっくり観察できなかった鳥たちが続々と。
⑥ マヒワ飛来。
10年ぶりの観察となりました。アトリも最大で100羽超え、今冬の寒さを予測しました。
⑦ ルリビタキ(♀型)3年ぶりの越冬。
⑧ ハチジョウツグミ2羽越冬。
2019年12月下旬〜2020年2月中旬。
⑨ 2年ぶり嬉しいヒレンジャク飛来!
4月14日〜4月17日。ずっと前から紅葉絡みで、ヒレンジャクを撮りたいと思っていた所で、願いが叶ったのですから見つけた時の喜びは、最高でした。
⑩ 2年連続のヤツガシラ飛来。
関係機関からの連絡で、知る事となりました。新聞に掲載されたそうです。