火星大接近中。今回は野鳥用のスコープを出してきて観察。
今の夜空には、火星、土星、木星、金星が南の空に見えるとの説明に気になったのは土星。他の星は丸い点が見えるだけ。
しかし土星には輪がある。月から右の方角に赤く明るい火星。それからまた右の方角にやや明るい土星。
前に書いたかも知れないが、大台ケ原によく鳥見に行っていた頃。上の駐車場で一泊するのが常だった。
ある日、夕刻から次々と車がやってきて駐車場がいっぱいに。そして次々と天体望遠鏡を取り出して準備している。その日は天体観測に有名な日だったのだろう。
望遠鏡メーカーらしき大型車もやってきて本格的な天体望遠鏡を展示する。
暗くなってその天体望遠鏡に並んで見せてもらう。会社の人が××星雲とか・・・説明して覗かせてくれる。
私が一番感激したのは、そこで知り合った方が土星を教えてくれたこと。自分のスコープでもはっきりと輪が見える。
土星の輪はよく知っているが、自分の野鳥スコープで見えるとは。
帰宅後、家の者に見せてやろうとしたが、土星の位置が分からなくてそのままになっていた。
今回は位置が分かる。スコープに捕らえてピントを合わせると他の星と違って、辛うじて輪が見える。
大台ケ原の時はもっとはっきり見えた。あの時は20-60倍のアイピース。今は30倍のアイピース。
30倍でも何とか分かる程度。家族に自慢して見せる。長年の宿題が終わったような思いで嬉しい。
今朝も鳥はまあまあ。昨日ひでキングから、カワウの青野六三郎が帰って来たと連絡があった。今日は久しぶりに合えるかと内堀をのぞくが見当たらない。
残念。時間帯が違うのか。昨日のみ戻ってきたのか。
アオサギ、カワウ、カルガモ、メジロ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今の夜空には、火星、土星、木星、金星が南の空に見えるとの説明に気になったのは土星。他の星は丸い点が見えるだけ。
しかし土星には輪がある。月から右の方角に赤く明るい火星。それからまた右の方角にやや明るい土星。
前に書いたかも知れないが、大台ケ原によく鳥見に行っていた頃。上の駐車場で一泊するのが常だった。
ある日、夕刻から次々と車がやってきて駐車場がいっぱいに。そして次々と天体望遠鏡を取り出して準備している。その日は天体観測に有名な日だったのだろう。
望遠鏡メーカーらしき大型車もやってきて本格的な天体望遠鏡を展示する。
暗くなってその天体望遠鏡に並んで見せてもらう。会社の人が××星雲とか・・・説明して覗かせてくれる。
私が一番感激したのは、そこで知り合った方が土星を教えてくれたこと。自分のスコープでもはっきりと輪が見える。
土星の輪はよく知っているが、自分の野鳥スコープで見えるとは。
帰宅後、家の者に見せてやろうとしたが、土星の位置が分からなくてそのままになっていた。
今回は位置が分かる。スコープに捕らえてピントを合わせると他の星と違って、辛うじて輪が見える。
大台ケ原の時はもっとはっきり見えた。あの時は20-60倍のアイピース。今は30倍のアイピース。
30倍でも何とか分かる程度。家族に自慢して見せる。長年の宿題が終わったような思いで嬉しい。
今朝も鳥はまあまあ。昨日ひでキングから、カワウの青野六三郎が帰って来たと連絡があった。今日は久しぶりに合えるかと内堀をのぞくが見当たらない。
残念。時間帯が違うのか。昨日のみ戻ってきたのか。
アオサギ、カワウ、カルガモ、メジロ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。