朝から青空。からっとした空気。ちょうどいい気温。青葉の間を抜けた風が心地よい。
そう言えば、この時期はホトトギスだ。 「目には青葉 山ほととぎす 初がつを」 若々しい青葉を見ると、山口素堂のこの句がセットになって頭に浮かぶ。
ホトトギスは、今期は1度だけ観察情報があるが、本格的な飛来は5月の中旬以降。 今日、明日に現れてもおかしくない時期。
早朝から一通り回った結果、昨日のサンコウチョウもマミジロも見られない。今のところ情報もない。
キビタキは、♂が天守閣東配水池と修道館。♀は豊国神社東側。♂は共に第1回夏羽の個体。 春の渡りの前半より後半にこの年齢の個体が増えるように思う。いずれ記録を精査してみたい。
コサメビタキは今日も比較的多く、太陽の広場東の森、豊国神社東側、天守閣東配水池、梅林などで計5羽。本種は秋の渡りの時と、春の渡り時では羽衣が明らかに違う。
秋の方が個体数も多く、たくさんの写真を撮っているが、春の写真は少ない。この意味で、今の時期のコサメビタキをシャープに撮影しておくのはお勧め。
メボソムシクイは、太陽の広場東の森、修道館、飛騨の森、愛の森で計5羽。
センダイムシクイは、豊国神社東側と愛の森で2羽。
市民の森と音楽堂西側上でムシクイを観察するも、鳴き声なく、動き回ってじっくり見られない内に行方不明。印象ではメボソだけれど・・・・残念。
アカハラは豊国神社東側。 マミチャジナイは一番やぐら。
カルガモは北外堀1羽。
越冬カモは、東外堀にヒドリガモ♂1羽。北外堀にヨシガモ♂1羽、ホシハジロ名1羽、キンクロハジロ♀1羽。
●今日の鳥たち。
コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、メボソムシクイ、コゲラ、アカハラ、キビタキ、マミチャジナイ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ノゴマ、アオバト、ツグミ、サメビタキ。
ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ヨシガモ、ササゴイ、アオサギ。
そう言えば、この時期はホトトギスだ。 「目には青葉 山ほととぎす 初がつを」 若々しい青葉を見ると、山口素堂のこの句がセットになって頭に浮かぶ。
ホトトギスは、今期は1度だけ観察情報があるが、本格的な飛来は5月の中旬以降。 今日、明日に現れてもおかしくない時期。
早朝から一通り回った結果、昨日のサンコウチョウもマミジロも見られない。今のところ情報もない。
キビタキは、♂が天守閣東配水池と修道館。♀は豊国神社東側。♂は共に第1回夏羽の個体。 春の渡りの前半より後半にこの年齢の個体が増えるように思う。いずれ記録を精査してみたい。
コサメビタキは今日も比較的多く、太陽の広場東の森、豊国神社東側、天守閣東配水池、梅林などで計5羽。本種は秋の渡りの時と、春の渡り時では羽衣が明らかに違う。
秋の方が個体数も多く、たくさんの写真を撮っているが、春の写真は少ない。この意味で、今の時期のコサメビタキをシャープに撮影しておくのはお勧め。
メボソムシクイは、太陽の広場東の森、修道館、飛騨の森、愛の森で計5羽。
センダイムシクイは、豊国神社東側と愛の森で2羽。
市民の森と音楽堂西側上でムシクイを観察するも、鳴き声なく、動き回ってじっくり見られない内に行方不明。印象ではメボソだけれど・・・・残念。
アカハラは豊国神社東側。 マミチャジナイは一番やぐら。
カルガモは北外堀1羽。
越冬カモは、東外堀にヒドリガモ♂1羽。北外堀にヨシガモ♂1羽、ホシハジロ名1羽、キンクロハジロ♀1羽。
●今日の鳥たち。
コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、メボソムシクイ、コゲラ、アカハラ、キビタキ、マミチャジナイ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ノゴマ、アオバト、ツグミ、サメビタキ。
ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ヨシガモ、ササゴイ、アオサギ。