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大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

10/1 いよいよ10月。秋の渡りで賑う大阪城公園。

2011年10月01日 | Weblog
 城南地区や豊国神社裏など歩いていると花の香がただよう。濃厚で甘くねっとりした印象の香り。
 何だろう。毎年この時期に感じているような気がしないでもない。

 10月に入って大阪城公園の秋の渡りは順調。今朝も公園に着くや否やキビタキのお迎え。朝から頬が緩む。
 キビタキはその後、市民の森、豊国神社裏、多聞やぐら、梅林南側上、修道館裏、天守閣東配水池、西の丸庭園、飛騨の森などなど公園内各所で出合う。♂4・♀型9の計13羽。

 オオルリは少なく、豊国神社裏と市民の森で計2羽。
 オオルリは、キビタキとは反対に春の方が多い。これはノゴマが秋に多く、コマドリは春に多い大阪城公園での傾向と同じだ。

 エゾビタキは西の丸庭園でのみ5羽。
 コサメビタキは飛騨の森、ピースオオサカ、西の丸庭園、修道館裏、梅林南側上桜広場、元ヘリポート、天守閣東配水池、などで計18羽。

 これだけ各所で見られると、いろいろな角度から、観察撮影できる絶好のチャンスである。
 「サメ三兄弟」 の識別点が各種の図鑑に出ているので、その部分が見える角度の写真を撮影しておくことをお勧めしたい。

 図鑑の解説や写真は自分のものでないので、今一つ頭に入り辛い。これが、自分が撮影したものなら、愛着もあってよく理解できる。
 例えば、サメビタキとコサメビタキの識別点の一つに、下くちばしの形状や黄色部の違いがある。頭の上にとまった時は、下から撮影する絶好のチャンスだ。
 大阪城公園の野鳥の記録を目的としている私は、デジタルカメラになってこの点も意識してシャッターを押している。

 ヤブサメが西の丸庭園と北外堀天端で各1羽。

 西の丸庭園でオオタカがカラスを押さえ込んでいるのが撮影されたと聞いた。回る先々で話題になって耳に入る。しかも撮影したのは小学生。いいチャンスに出会って大変喜んでいたと。
 当人は、南外堀でシマアジも撮影したとも伝わる。私は、どちらかというと、オオタカよりシマアジが気になる。朝に見た時も、その後再度探した時も、残念ながらカモは見当たらなかった。

 南外堀にササゴイ1羽。南外堀から人工川へキセキレイ1羽。本丸の空堀側にモズ♀1羽。カワラヒワは、西の丸庭園や飛騨の森に変わらず多い。

 どこを歩いていても何かと出合うので退屈することはない。秋の渡りの真っ最中。いい時期だ。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、コゲラ、カワラヒワ、キビタキ、コサメビタキ、メジロ、モズ、オオルリ、エゾビタキ、ヤブサメ、オオタカ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 ササゴイ、キセキレイ、アオサギ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シマアジ。