うっすらと青空に、飛行機雲一筋。緑濃く、遠くから詩吟の声。梅雨明けも近いとの予報。
シジュウカラは数か所で、2番子だろうか、いまだに親に餌をねだる幼鳥も。ハシブトガラスもハシボソガラスも幼鳥。市民の森でコゲラ。
空堀の上をカワラヒワ3羽が鳴き飛ぶ。人工川でカルガモ1羽。ササゴイは南外堀で2羽。
北外堀で越夏中のホシハジロ、キンクロハジロ以外に、カイツブリ1羽観察。どうと言うことはないカイツブリだけれど、鳥の少ないこの時期に見つけると、「おッツ!カイツブリ」 と思わず。
秋の渡りをひたすら待っている毎日。
秋の渡りが春と一番違うのは、鳥たちは、南へ向かって移動していること。
世界中の多くの鳥たちが、地球の上を南へ南へと飛んで行く。アメリカでもヨーロッパでも、もちろん日本でも。
目的は、暖かくて餌の多い場所で冬を過ごすため。ただし諸説あり分かっていない事も多い。
8月には夏鳥たちがやってくる。暇つぶしに「大阪城公園野鳥クイズ 秋の渡り」 ただしツバメ、ササゴイは除く。
●第1問 過去5年間の秋の渡りで、夏鳥が最も早く見られたのは何月何日か?
①8月6日 ②8月16日 ③8月26日
●第2問 過去5年間の秋の渡りで、最も早く見られた回数が多い夏鳥は?
①コルリ ②キビタキ ③ヤブサメ
●第3問 1995年の秋の渡りで、早く観察された3種は?
①コルリ、センダイムシクイ、キビタキ
②エゾムシクイ、センダイムシクイ、コルリ
③コルリ、ヤブサメ、コマドリ
回答は次回にでも。
シジュウカラは数か所で、2番子だろうか、いまだに親に餌をねだる幼鳥も。ハシブトガラスもハシボソガラスも幼鳥。市民の森でコゲラ。
空堀の上をカワラヒワ3羽が鳴き飛ぶ。人工川でカルガモ1羽。ササゴイは南外堀で2羽。
北外堀で越夏中のホシハジロ、キンクロハジロ以外に、カイツブリ1羽観察。どうと言うことはないカイツブリだけれど、鳥の少ないこの時期に見つけると、「おッツ!カイツブリ」 と思わず。
秋の渡りをひたすら待っている毎日。
秋の渡りが春と一番違うのは、鳥たちは、南へ向かって移動していること。
世界中の多くの鳥たちが、地球の上を南へ南へと飛んで行く。アメリカでもヨーロッパでも、もちろん日本でも。
目的は、暖かくて餌の多い場所で冬を過ごすため。ただし諸説あり分かっていない事も多い。
8月には夏鳥たちがやってくる。暇つぶしに「大阪城公園野鳥クイズ 秋の渡り」 ただしツバメ、ササゴイは除く。
●第1問 過去5年間の秋の渡りで、夏鳥が最も早く見られたのは何月何日か?
①8月6日 ②8月16日 ③8月26日
●第2問 過去5年間の秋の渡りで、最も早く見られた回数が多い夏鳥は?
①コルリ ②キビタキ ③ヤブサメ
●第3問 1995年の秋の渡りで、早く観察された3種は?
①コルリ、センダイムシクイ、キビタキ
②エゾムシクイ、センダイムシクイ、コルリ
③コルリ、ヤブサメ、コマドリ
回答は次回にでも。