久々に金髪ツインテ熱来そうで怖い(何故
約3週間ぶりに「キルミー」のプチ感想書きましたがソーニャちゃんやっぱ可愛いッス。
同時に久々に金髪ツインテっていいなあ、と思えた節もあって
そういう属性のキャラが出てくる漫画読んだりして微妙にあの頃の熱が蘇って来る。
昔パソゲーを嗜んでた時代があったんですが、金髪ツインテのキャラの人気がどこも凄くて
ご多分に漏れず自分もそういうキャラにハマってた時期もありつつ
パソゲーだけでなく漫画やアニメでも人気になりつつ、
でもいつかしか飽和状態になっちゃって
見惚れる事もなくなって。
それがソーニャをきっかけに久方ぶりにその良さを見直せそうで微妙に感謝してたりもする最近です。
まあとはいえ本当に大事なのは属性ではなく最終的に性格や雰囲気を好きになれるかどうか、ですけど。
あくまで入り口に過ぎない、って話ですね。属性云々っていうのはね。
基本グラマー好きですけど普通に逢坂大河とかも大好きだしね。
【第150回】 一切合切太陽みたいに輝く/eastern youth
この歌は、
世の中で不必要とされているものに対して
地味で目立たないものに対して
光を当てて
存在しててもいいんだよ、って語りかけるような熱い曲になっていて。
でもそれをいかにも余裕のある人間が歌っても説得力なんてないでしょう。
多少失礼かもしれませんが、セールス的に振るわないまま自分たちの音楽を貫いてるイースタンが演奏するからこそ
相応のリアリティが出るといいますか、一つのカウンターとして輝く訳なんですね。
まるで自分自身が必死で歌ってるかのようなシンパシー感のある歌
世間的に必要とされてないような奴だって
輝く資格があるに決まってるだろ、と。
見てやがれ、と。
そんなパンク精神を感じる一曲、と共にそんな中でもがいてる様子もひしひしと感じられる近年の代表的アンセムです。
思えば、この曲が出るまで決定打となるようなアンセムってあまりなかったように思う。
それに近い曲はいくつもあったしどれもこれも大好きなんですけど
今を必死に生き抜く俺たちのテーマソング的な・・・
そんな代表曲をまだまだ作れるのは凄いし
間違いなくこの曲も日本のロック史に残るべき名曲の一つだと思います。聴いてるだけで目頭が熱くなってきてしまう。
奇跡なんて起こらない、確信なんて得られない。それでも、歩いて涙して生きる事には価値がある。
そう信じたい。そう思いたい。現実を見据えた上での力強い決意表明。
泥まみれだけど、それはある種キラキラしてて美しいですよね。
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