萌えない話は書けません（汗）

最近、完結編後の古代くんの去就をぼんやりと考えています。

防衛軍を辞めているのかな？
そのまま防衛軍にいたら、何歳ぐらいで昇進していくのだろう…
とか。

最近は辞めているバージョンを想像することが多いのですが、そんな時の古代くんの話の相手は真田さんが浮かんできます。

あれ？

ユキが出てこない。

どうしても真田さんしか浮かんでこない。

兄の親友。
親友の弟。
そんな関係だったのが、互いがしっかりと信頼の絆で結ばれた仲間になります。
10歳下の古代くんが艦長になり、自分の上官となってさえ、その信頼が揺らぐことのない真田さんが格好良すぎです。
古代くんも、真田さんのことを兄のように慕っているし。

そう。
真田さんが相手だと、古代くんは弟モードがONになるんですよ。
島君相手の時と比べ物にならないほど。
（島君相手でも弟モードになるとは思うけど、やはり真田さんとは違うわけで）

そして何より、守や澪=サーシャという存在がある。
真田さんと古代くんだけが共有し得る想いが。
ユキにはそれが無い…。

ああ、だから古代くんとユキの話が浮かんでこないんだorz


……"萌え"ってそういうものよね。


そんなわけで、いま現在、私の中では古代くんの相手（パートナー）は真田さんです。

でもね。
お布団に入ってからは色々とお話が浮かぶのに、PCの前に座って言葉にしようとした途端に急に色褪せてしまうのよ。
本当にお話を書くのは難しい。