前回ライブに行ったのは、去年の春でしたから、1年半振りです。
その時の教訓を活かし、チケットを取った後、イベンターに電話を掛け、障碍者である事を告げた上で母子室の利用のお願いをしました。
友人1人も付き添いという事で母子室に入れました。
さすが母子室。
赤ちゃんの声を外に漏らさない為に、ガラス越しの会話は不可能w
音は、音響卓から直接スピーカーに繋げているようで、物凄くクリアな音が聴けました。
ソファの背が低いのが難点でしたけど、ライブ中に立っていることが出来ない私には、それでも通常の座席よりは遥かに楽で見やすい席でした。
ガラスが防音だからか、スピーカーの音圧は全く感じず。
実は、この音圧が私の体調に影響を与えるんです。
始めは、友人が取った最後列のチケットと交換して貰うつもりでしたが、それでも不安だったので、母子室をお願いしました。
おかげで、座ったまま、クリアな音を聴けて、座ったままでも比較的ステージが見易くて良かったかな。と。
ただ、最後列の後ろの通路の更に後ろにある為、通路を通る人が覗くので動物園の珍獣になった気分でしたけども(爆)
友人が車を出してくれて、運転もしてくれたのでおかげで楽に往復できました。
本当は一人で行く予定だったので、帰りは駅までタクシーのつもりだったんです。
助かりました。
会場では何年ぶりかに会う友人もいたりして、ちょっとした同窓会気分。
昔は地区別に参加してたのでw
長良川スペシャルは
四季つれづれ
落日の風
四季つれづれはバンド形態になってから初めて演奏したと右さんが仰ってました。
落日の風は多分、岐阜でしか聴けないので、遠くからいらっしゃった方にはスペシャルだったと思いますw
(でも、飛騨と美濃って互いに同じ県民だって意識が薄いんですよねー)
18時半に始まったライブ。
終わったのは21時53分。
ほぼ3時間半www
さすがALフィー。みっちりやってくれます。
同行した友人はB'zやミーシャに行くことが多いらしく、「ALフィーって長い時間やってくれるんだねえ」って関心していました。
でもALファン的には3時間越えは珍しくないので「普通は2時間ぐらいなのか…」って感じでした。それってALフィーだと本編分だけですもん。
とりあえず、ゆっくり楽しめたライブでした。
次は大阪城ホール。
やはり音圧が不安なので、母子室みたいのが無いか問い合わせる予定です。
アリーナ形式だから無いかもしれないけど(そうしたら、一番後ろなどに席を変えてもらうよう交渉してみます)
さて、晩御飯を食べたので、もう少し起きていてから寝ます←横隔膜食道裂孔ヘルニアの逆流予防